愛媛県松山市の旧車イベント、
松山ノーマルレトロカーミーティング2016で見た
1980年代のトヨタの最上級車、クラウン
120クラウン 2000ccのスーパーチャージャー
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外観はボディは同じでバンパーがデカいくらしか違わないが
昭和時代は排気量が2000ccを超える2800ccや3000ccになると
3ナンバー車になり自動車税が倍以上に跳ね上がり
任意保険も高速料金も高く、場所によっては時間貸し駐車場も
高い場合もあって何かと維持費が高く
庶民には縁遠い車と思われていた
自分が以前勤めた会社でも昭和50年代、60年代
昭和当時は会社社長でいくら儲けていても個人、雇われにかかわらず
3ナンバーの車で営業先や得意先に行くのはご法度な時代だった
昭和時代は3ナンバー車に乗っていると特異な目で見られ
後ろ指や生意気な態度と取られ得意先には失礼にあたったようだ
そんなに儲けているんだったら営業に来なくてもいいでしょ!と
ある買い先業者がフェアレディZの3ナンバーを営業車に使った時
売り先のあちこちで色々批判的なことを言われたそうだ、
だからその後はその業者は離れたとこに止めたりしたようだ
だから昭和時代の社長達はクラウンやセドリックでも
最上級の2000cc以上の3ナンバーで無く2000cc以下の
5ナンバー車を社長達は乗っていた
それでも5ナンバーで1番いいものだがあくまでも5ナンバーだ
昭和時代の「間違いだらけの車選び」の中で徳大寺有恒氏が
クラウンやセドリックの2000ccは
ターボ車でも重いボディを引っ張るため
2800ccに比べ加速や燃費も悪いのになぜ2800を買わずに
わざわざ5ナンバーにターボを付けた2000ccの
クラウンやセドリックを買うのだろうか?と言っていたが
こういう時代背景を知らないのだろうか?
自分が社会人になったのは1986年頃なので
この120クラウンの2000ccのスーパーチャージャーを
よく得意先の社長が乗ってるのを良く見た
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スーパーチャージャーはマッドマックスなどのアクション映画で見て
凄い加速をしてたのでどんなメカニズムなのかと憧れた
もちろんこの社長はかなり儲けていて
プライベートではベンツや別荘も持っていた
だがあくまで営業先に行く時の車はではあるが
クラウンの前にはソアラの5ナンバーで
1番いいのを乗っていたそうだが
営業車にソアラというのも当時はイヤミかな(^_^;)
当時のうちの雇われ社長は
1985年式の日産セドリックY30の2000 V6ターボに乗ってた
クラウンも買いに行ったがトヨタの値引きの少なさや横柄な態度に
腹を立て自分は車などなんでもいいんだ!
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態度のいいとこで買うと言って
日産でセドリックを買ったみたいだ、
実際は人気や下取り価格はクラウンの方が良かったようだが
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1980年代後半はバブル前だったので経費も使い放題で
県外からの通勤、仕事、接待ゴルフなどで毎月のガソリン代は
お前の給料くらい使うと言われてたので多分10万円以上くらい?
だからガソリンスタンドもかなりのお得意様だったようで
よくスタンドの店員が洗車で引き取りにやってきては返しに来てた
その他満タンやオイル交換整備など一括で
スタンドが勝手に整備していた
バブル時代だから経費がフンダンに使えた時代だった
この型の白色で5ナンバーだからバンパーが薄い物で
3ナンバーに比べて迫力が無く貧祖に見える
クラウンに比べて当時流行りのスーパーホワイトでなく
430セドの頃からのベージュっぽい白は古い感じがしたし
デザインも角角でクラウンに比べて同じ世代とは思えないほど
古臭かった
クラウンでは新しくかっこよかった
ヘッドライトのフォグ埋め込みもない
足踏み式パーキングブレーキも無い、
初期は電動格納ドアミラーも無かった
内装のダッシュボードも絶壁だし操作パネルはアルミで
クラウンに比べて全体的に古い感じがした
何度か運転した事があったがサスの戻りはかなりゆっくりで
いつまでも揺れが止まらず船のようだったが
こんなゆっくり戻るサスは初めて経験した流石高級車だと
だが当時は社長同士がクラウンやセドリックに乗って
複数台でゴルフに行くときに競争しながら行ってたようだが
高速の速さではこのセドリックV6ターボは
クラウンのスーパーチャージャーを寄せ付けなかったようだ
2800以上の3ナンバー車は
後からグイグイ追い上げてくる力強い速さらしい
社長はヘッドハンティングされたので
このセドリックは会社からの支給だったので
退社した時は返還していたが遠い通勤や仕事で使ってたので
4年で16万km走行と過走行だったので60万円の下取りだったらしい
平成元年より自動車税制が変わりそんな壁も無くなったが
逆に3ナンバーに乗っていてもなんの自慢にもならなくなった
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