最近は新型コロナウィルスの影響で
色んなイベント自体が中止され自分が毎月のように行ってた
全国各地で行われる旧車のイベントも無いので
県外遠征の旅行にも行けないが
その中で近場の大阪府堺市の堺浜で
車好きのオフ会を毎月やってくれるので見学に
今月は11日の建国記念日の祭日と土曜日に行われる
ただ最近は自粛で知り合いが来ない、今日はどうかな
行きしなに見たマツダ・ユーノスロードスター、
初代のNAだが結構綺麗だった、ノーマルは今や貴重かな
フルオープンで今日は天気がいいから気持ち良さそうだ
この車も堺浜のオフ会に行くのかなと思ったが来なかった
到着すると知り合いの
白の1991年型の20ソアラ3000GTリミテッドが来ていた
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たまに見る1988年型の
パールツートンカラーのソアラ3000GTリミテッドの人と
並べて話をしていたので自分も参加させてもらう
知人の白と同じ3000GTリミテッドだが相違点は
エアサスマルチビジョン付の当時の最上級グレードで
1988年式 昭和最後の年だから
消費税導入で物品税が下がる前で当時価格は490万円と
1番20ソアラが高価格だった時だ
一目でリミテッドと分かるリミテッド専用カラーの
パールホワイトツートンカラーで本革スポーツシート、
オプションの純正フルアエロ、サンルーフ付きだから
全部で550万円近くしただろう
マルチビジョン付のエアーサスペンション仕様はオプションで
これだけで知人のただのリミテッドより30万円高い
これは当時のトヨタの歴史ある高級セダン、
クラウン3000Gロイヤルサルーン、マルチビジョン付
が450万円だからそれより40万円高い
1989年、平成元年に消費税が導入されたが
その代わり物品税が廃止され、
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高価な車の値段が大分下がったのだが
それでも当時価格416万円
だがもっと高かったのは限定500台の屋根が開くエアロキャビン
430万円だったし贅沢にも2人乗りだった
1986年登場時の当時としては珍しいダッシュボードも
モケット張りでグランベールダッシュボードと呼ばれた
知人のもリミテッドだがこれらが無いと大分違っている
ただグランベールダッシュボードは汚れたり剝がれたりと
手入れが大変な為、最後の方は選べるようになったようだ
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実際古くなるとこのダッシュボードが汚い車両が多い
もちろん今は珍しくも無いエアーサスペンションや
テレビモニターに車両情報や地図が表示される
マルチビジョンなどの80年代当時の最新技術はこの型のソアラが
最初に搭載されたのでかなり自慢出来た物だ
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このソアラ3000GTリミテッドは当時のフルオプション車のようだ
ただエアサスは故障してコイル車高調に交換、
マルチビジョンは購入時には付いてなかったよう
外した純正マルチビジョンは付けてくれたようだが
実際に動くかどうかはわからないらしい
当時高価だったBBSホイールにダウンサス
外装も内装も綺麗で2年前に200万近くで買ったようだ
現在はセルモーターが調子が悪いらしい
アナログテレビ時代に流行った屋根の4本出しの
ダイバーシティアンテナはデジタルテレビに変わった今では
使えないのでダミーだが、当時は結構高価だったし
2本のV字に伸びるアンテナ2個はかっこよかったので
自分も憧れたので安くなってから付けた、現役作動時は
室内のセンサーライトは4つの赤ランプが絶えず点灯し
4本のアンテナのどれが信号を拾っているかわかる
それもかっこよかった
初代から受け継いだ台形のプレスドアも綺麗なデザインだった
やっぱりソアラは今見ても美しくかっこいいな
3000GTに搭載される7MーGTエンジンは設計が古いし
ヘッドが弱く直ぐオーバーヒートしよく壊れる欠陥エンジンだが
音は重厚で1番好きだ
次は1970年代の旧車を
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