バブル時代の憧れのY31日産シーマに同乗　3ナンバー高級車の幕開け　シーマ現象

先月１月25日の兵庫県淡路島の淡路ハイウェイオアシスで

行われた旧車イベント

淡路ノスタルジックカーミーティング　2015で

旧車イベント　淡路ノスタルジックカーミーティング　2015 　

四国からセリカ・カムリで来られた車屋のＫさんが

TA63セリカ乗りのＹさんにセリカの部品をまた四国から

本州に届けにセリカ・カムリ来るというので、

Ｙさんがどうせなら旧車乗りで暇な方集まりませんかと声をかけ

急遽、旧車ミーティングをする事になり

11時にある場所に集結というので見学へ

だが朝から雨模様でAE86トレノの方は欠席を表明、

何台集まるか・・

そして四国のセリカ・カムリの他計6台が集結したよう

A63セリカ・クーペの前期・後期のテールライト

バブル時代のVIPカー日産セドリック・シーマ

初めて高級セダンに３リッターV6 DOHCターボの255馬力、35Kgと

昭和63年当時としては国産最高のハイパワーエンジンを載せ

まさに暴力的な加速をする車で、当時としてはかなりの値段の

500万円を超える価格なのにシーマ現象と言われる程よく売れた、

当時は金持ちの会社幹部達がパワーボートのように

思いっきりリアを沈めて凄い加速していくシーンをよく見た、

知り合いの社長が友人の社長が当時新車を買ったので

運転させてもらってめちゃくちゃ飛ばしてもいいか？と聞いて

いいと言ったので高速を思いっきり飛ばした事があり

凄い加速をしたと以前聞いた、が確かに速いが高速道路では

サスが柔らかすぎ左右に流されて怖かったとも言ってた、

当時はまだ高速域での直進安定性に難があったよう

BBSホイールも数十万円と当時は高価だった

A63セリカのＫＭ君の社外マフラーサウンド

皆クルマ好きなので話が止まらない

皆旧車に詳しい、が一旦近くで昼食

４ドアセダン2台に便乗して

自分はバブル時代に憧れたY31日産シーマに乗せて頂いた

ハンドルのセンターパッドは回らないよう設計されている

このシーマはVG30DETでは無く自然吸気の200馬力版のようだ

Ｙ31シーマのフロントガラスは作りが特殊な熱線反射ガラス

という電波を通さないガラスらしくETCアンテナは別に外に

付けなくてはならないらしい、当時はＥＴＣが無かったから

近くのラーメン屋で

帰りはセリカカムリの方へ

このやや柔らかめのリヤシートに座ると子供の頃のタクシーに

乗せてもらった感じで懐かしく今では味がある(^^)v

午後から晴れたのでAE86スプリンタートレノの方も来てくれた

旧車好きが集まると15時頃までまた話が止まらず

喉を潤す為にお茶にすることに

サイゼリアなので自分はスパゲッティを

そして5時過ぎまで談笑

ここで４人のセリカ乗りが集まったので関西でもセリカdayを

しようと話をしていた、スタリオンの方もメインはTA61セリカ

でカムリも初代はセリカの冠が付くので

三菱スタリオンのリトラクタブルヘッドライトオープン

そして解散

もちろん自分は冷えた体を温めに温泉へ

天然温泉スパリフレ

住所　大阪府堺市南区美木多上903-6

営業時間　朝 10:00 – 深夜 24:00（受付終了 23:00）

天然温泉スパリフレ

露天風呂は橋があったり金泉もあってお気に入りのスーパー銭湯だ

 

 

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