旧車イベント　犬ととくしまクラシックカーフェスティバル　2018　初の見学　徳島工業短期大学

いつもはこの時期の旧車イベントは九州の門司港で開催される

門司港ネオクラシックカーミーティングに

フェリーで徒歩で行ってたけど

今年は名門大洋フェリーが燃料高騰のせいかいつもなら

往復1万円ちょいなのに今年は1万4000円近いので

同日に徳島で開催される旧車イベント

とくしまクラシックカーフェスティバル in 板野　徳島工業短大　2018

に変更して行く事に

こっちの方が近いし門司港は3年連続で行ってるので新しい発見を求めて

前日に香川県で四国村や屋島を観光して

香川県での草ヒロ自動車　昭和レトロ巡り　四国村　屋島ケーブル　とくしまクラシックカーフェスティバル

犬と車中泊してから

JR徳島駅　昭和の松田聖子のシングルミュージックテープ　徳島ラーメンいわた　あらたえの湯　あせび温泉

朝徳島駅や　あらたえの湯で温泉に入ってから

会場の徳島工業短期大学へ

徳島県板野郡板野町犬伏蓮花谷 100 徳島工業短期大学運動場及び中庭

高速道板野インターチェンジより 5～10 分

（四国八十八カ所一番札所から 6．6ｋｍ）

主催：徳島工業短期大学（自動車工業学科）
共催：徳島県自動車整備振興会、徳島県板野町、協賛：徳島県
日時：2018 年 5 月 20 日（日）午前 10 時より午後 3 時まで

（雨天の場合は 5 月 27 日（日）に延期、天候による参加判断は参加者に一任）
受付・搬入：午前 8 時 30 分～9 時 30 分

内容：車両展示、車両パレード、発動機展示・試運転、写真撮影、旧車情報交換、

大学見学、地元特産品販売、バザーその他、一般見学も可
車両パレードもあり展示終了後、会場から板野町大寺

（阿波銀行板野支店前）まで県道 12 号線
を約３ｋｍ走行し、その後流れ解散となります。（二輪車はパレードなし）
参加資格：1990 年（平成 2 年）までに生産された自走可能な国産車、

外国車の二輪、三輪、四輪車（同型車は可）、

仮ナンバー車・違法改造車不可（申込時に写真同封）
暴走族仕様・爆音車は参加できません。募集台数 100 台（予定）、

発動機は公募しません。

板野町特産物の販売や軽食コーナー、フリーマーケットも出てるみたいだ

車で会場の徳島工業大学に着くとガードマンが居て

見学用の駐車場は少し離れた板野町田園パークらしい、地図をもらって

ホームセンターコメリの横の1000台は止めれそうな

かなり広いグランドを見学駐車の為に借りてるようだ

そこから無料の小型観光バス2台？で会場まで送迎してくれる

犬はバスに乗せられ無いと思い置いて来たが、あれ犬を抱いて

乗ってる人もいたからいいのかな😅

会場は犬連れも多く、後で自分も一旦駐車場に帰って歩いて

犬を連れて来て犬と見学した

そして会場へ

入り口付近にたくさんの出店がでている

入場は無料だが一応受付で名前と住所、地名までを書いて

イベントの地図や出展車両情報を貰う

会場は土のグラウンドだが100台は集まっている

今日は天気も良く暑い

昭和40年代の360cc時代の軽自動車もたくさん来ていた

日本の高度成長期の経済を支えたこんな小さな車たちが

日本を走り回ってた

特にこのダイハツ・ハイゼットは1971年式で旧車イベントでは初めて見た

とても綺麗で今見るととてもいいデザインだ

ルーフキャリアも付いていてこんな車で旅に出たい

ダイハツ・フェロー、80年代以降は軽自動車は合理性のため

ほとんどがハッチバックになったが70年代は軽自動車でも

ノッチバックのセダンタイプがあった

ダイハツミゼット、荷台に百姓さんが乗っているのかな？

後で見に行くと運転席に、人形だった😅、微笑ましい光景

運転席にも人形が

60年代と80年代のクラウンが２台並ぶ

20ソアラ

GX51クレスタ　当時同級生が2人乗ってった

ヨタハチ　800ccだが普通車

これも懐かしいフロンテ・ハッチ、フロンテの商用バン、

今では中々見られない

スズキセルボ、フロンテクーペの現代版

Z31　フェアレディＺ　ハイパワー時代の先駆け

デートカーの元祖

今年は門司港ネオクラシックカーイベントなど

イベントが被っているので知り合いは少ないかなと思ったが

関西のイベントで見た車や80年代旧車の知人も来ていた

ＦＦスバル1000、昔のスバルは変わった形だった、

個性的すぎて売れなかったけど

今日は知り合いは地元民の徳島県の初代シャレードと

Ａ63セリカ1600GT-Rの2人だけかなと思ってたら

関西舞子で見たKP61スターレットなどチラホラあちこちで見る

旧車も来ていた、そして動画を撮ってると前から見覚えのある

愛媛県の車屋さんアスリート１の社長が

あれ、どうしてこっちに、てっきり門司港だと思ってたのに(^o^)

いつも門司港ネオクラシックカーミーティングに主催で行ってるのに

何でもここの主催者から80年代の旧車が少ないから頼まれたらしい

それで知り合いの70スープラや120クラウン、７１クレスタなど

出入り仲間を引き連れて来られていたようだ

確かにいらしゃらなかったら80ｓカーはかなり少なかった

アスリート１社長の左ハンドルの輸出用なのでセリカＸＸでなく

MA61スープラ、オーバーフェンダーが日本使用と違い迫力がある

これも左ハンドルの７０スープラ3000GTエアロトップ

1991年のトレンディードラマ全盛期の頃の東京ラブストーリーで

お坊ちゃま役の江口洋介が乗ってたのと同じカラー

1989年型だが当時でも相当高価だったろう

コンパクトカーでリトラクタブルヘッドライトのカローラⅡ

ターセル、コルサという兄弟車もある

今日は晴れで日差しも強いが風があり涼しい

また会場周辺の駐車違反もたくさんあって常に注意を促す放送があり

移動して下さいとか警官も来ていた、自分もやらなくて良かった😓

あまり違法駐車がひどくなると近所の苦情が殺到し

次回からの開催中止もあり得るのでせっかく無料駐車場の確保と

無料送迎バスを用意してくれてるのだから

マナーは守らないと来年以降の開催に影響が出そうだ

11時からは大学内見学ツアーがあり

大学理事長が学内の自動車学科を説明し案内してくれるので参加

時代らしく最近はハイブリッド車の実技も

911ポルシェも電気自動車、寄贈されたらしい

ここは大学なので研究もやっている、時速200ｋｍ/ｈ以上でのテスト計測

輸出者のホンダ・アコードクーペ2台も実技車両

40分くらいで見学ツアーは終了

旧車もたくさんあって面白かった

この建物に学生食堂があり今日は1品350円で

徳島ラーメン、カレーライス、肉うどんがの３品が食べれる

名物の徳島ラーメンとカレーライスを

徳島ラーメンは大阪版とちがうな

なお出場車は参加出展料が無料な上食べ物の1品が無料で付いている

地元徳島のA63セリカで参加の方と会って徳島観光にどこか良いとこが

無いかと聞くがこの辺りでは温泉地もあまり無いようだ(^_^;)

徳島ラーメンはここの食堂のはもどきで本場は違うと言われたので

もう１度夕食に本格的な物を食べなければ

中庭は原動機と２輪車、バイクは50台の展示

やや離れた第二会場では外車の展示

70年代のアメリカンマッスルカー　ムスタング・マッハワン　

映画60ｓに出てた車両

こちらも60ｓセカンドに出てたシエルビーＧＴ500

ポンティアック・ファイアーバードトランザム、火の鳥が描かれている

1時日産のS11シルビアなどにも描かれた仕様があった

こち亀でよく出てきた水陸両用のキューベルワーゲン

巨大なシボレー・フリートライン　1947年

ジープのオーナーはアメリカ軍人のようなコスプレ？

ポルシエ

選ばれた旧車オーナーのインタビューも始まっていた

見学用の駐車場が遠いので見学者の旧車が見られなかったが

1度忘れ物を取りに行った時に見つけた3台の旧車

これ以外にもレアな見学旧車が来てたと後で知人から聞いた

15時に閉会、希望者のみ阿波銀行板野支店前までのパレードがあるそう

このBMW635csiが先頭を切って

退場を撮影、全動画、22本は下記で

 

退場を撮影して

2018年5月20日

 

 

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