大正7年(1918年)に生駒ケーブルの
鳥居前駅~宝山寺駅間の開通、その11年後の
昭和4年(1929年)に近鉄 生駒山上遊園地が開園
標高642メートルの生駒山上にある生駒スカイランドは
雲の上の遊園地として夏の夜はナイター営業もされ
納涼地に加え100万ドルの夜景も楽しめた
80年代、バブル時代は遊園地の来場客は
スリリングな乗り物だったジェットコースターなどの
絶叫マシンに、よりスリルを、より恐怖をと過激さを求め、
メーカー側も危険と紙一重な過激な絶叫マシンを
腰に巻くだけ 身体のバランスを整えるクインシア体幹ベルト 最先端特許技術加工 光量子加工 ホルミシス効果 日本製 中国特許、米国特許、日本特許、国際特許、米国著作権 サイズ 8cm×103cm 表地 ナイロン・ポリウレタン 中層 ポリウレタン 裏地(肌側) ナイロン 定価55000円(税込価格)
どんどん開発し投入していった
当初はファミリー向けの遊園地だった生駒山上遊園地も
その流行に向け絶叫系のマシンを徐々に設置されていった
入場料金も400~500円から1000円になって行く
生駒ケーブルから来るとすぐ遊園地に入場口になるが
自分も学生時代は電車で来ていたが
生駒山はドライブがてらに来る客も多く
自分も自動車免許を取った80年代半ばに夜に車で来た
大阪からでは阪奈道路の山を登り
1970年代の阪奈道路の上り、
かつては生駒スカイライン料金所の手前の
この道路沿いの奥に大きなアスレチック場もあって
何度か行った事がある
阪奈道路も1970年代は奈良方面行からは有料だった
自転車でも通行料が安いが必要だった
小学生頃に友人らとサイクリングでよく聞て
たまに料金所の係員によっては子供だったからか
いいから行け!と無料で入れてくれたが
次の料金所の係員がうるさい人の時は
切符はどうした?無料で入ってきたのか!と怒られ
金を払わせられた事があった、50円くらいだったかな
慣れたサイクリストは料金所のみを迂回して
無料で走ってたので
次回からは面倒なのでその真似をして無料で走った
生駒山上遊園地へは有料の信貴生駒スカイラインから
この信貴生駒スカイラインは約20kmのドライブウェイで
昔から自転車は通行禁止だが1度だけ自転車で走った事がある
1970年代の子供の頃、サイクリングで友人らと何台かで来て
自転車で入り口料金所の係員に生駒山上遊園地に
行きたいと言いそこの係員は子供の頼みという事で
困惑し一応入れてもらったが
でも次の料金所で駄目と言われたら帰って来てと言われ
次の係員は駄目と言ったので生駒山上遊園地に行けず
結局途中で帰された、行きは登りが大変だったが
帰りは凄い勾配で当時付けてた自転車用のスピードメータの
最高速度60km/hを振り切った
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アクア・リアージュ
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昼は自然の中を、夜は夜景を楽しみながらドライブして
なお今はどうか知らないが1980年代は夜中は信貴生駒スカイラインは
料金所が無人になるのでたまに無料で入り、友人らと夜中の閉園後の
生駒山上遊園地に入って施設内のトランポリン等で遊んだ事があった、
あの頃は夜中は園内に誰も居ず警備が甘かったのかな😅
そして生駒山上遊園地の2000台が止めれる広大な有料駐車場へ
そして駐車場からは山上の遊園地迄は階段でも行けるがしんどいので
片道150円の有料の建設当時は世界で初めての乗り物だったカート
「オートチェア」で
大阪平野を眺めながらオープン感覚で登山する
記憶が曖昧だがもっと以前はスキー場のリフトのような
一人乗りの物では無かったかな?
だがこのオートチェア、時代のせいかシートベルトも無く
オープンで自由だったので過去、平成6年11月頃
乗車中の18歳の男性が写真を撮ろうと友人の乗っている
前の車両に乗り移ろうとして誤って転げ落ち
そのままレールに巻き込まれて死亡するという事故が起きた、
また男性を助けようとした16歳の少女も同じく巻き込まれて
右腕骨折の重傷を負った
後にスカイシャトルと呼ばれた
園内には縁結びの神様の八大龍王があり
若いカップルが鳥居をくぐって願をかける姿も見られた
(1993年の生駒山上遊園地マップ)
駐車場からオートチェアに乗って北入り口から入場すると
まず見えるのは絶叫マシン ウルトラツイスター
6人乗りのカートが高さ32メートル85度と
ほとんど垂直落下に近い斜面を落ち
安心する事も無くアップダウンのコースを爆走した後は
キリモミ状態の恐怖の2分40秒は過ぎて行く
全長389、92メートル、最高速度68.55km/h
これに負けないのがスカイループ
これは乗った事がある
巨大ループ1回転宙返りの絶叫コースター
1番上に上がった時の夜の生駒からの夜景は素晴らしかったが
その後の恐怖が待ち受けている
スカイループの後ろに円形ガラスの360度展望台が見える
360度の展望塔は昔は山頂の施設には欠かさなかった
左下はオートチェアで無く昔のリフトで駐車場から入口へ
グレートポセイドンは初めて生駒山上遊園地で乗り
(1983年のグレートポセイドンの乗り場)
2度と乗らないと思った、怖いのでは無く落下時に
(1983年7月)
心臓が止まりそうな感じが気持ち悪かった、
(1983年7月)
それもなかなか止まらないし😓
後でそのまま1周する物も出来たようだが
フライングカーペットも同じような感じと言われて
乗らなかった
宙返りとスイングの2つの役をミックスした欲張りな絶叫マシン
スカイレボリューション
宙返りの途中で停止するというサービス付き
ワイルドストームはホイールが回転しながら
フルオープンのシートは最大70度まで上昇
地上付近ではロックされていたシートが解除され
17.6メートルの高さから無重力感覚で落下する
身体がむき出しで暴風雨に巻き込まれたような気分に
子供向けのミニジェットコースター
(1983年にも乗った)
ジェットスレー
従来のジェットコースター 、ジェットローラー
オクトパス
たこの足
グロテスクにも見えるが
フリッパー
高さ8.25メートルのエキサイティングな
宇宙の戦闘をイメージしたトップガン
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急流すべりゴールドラッシュ
アメリカ西部開拓時代にタイムスリップをイメージした
丸太ボートに乗って
全長340メートル、高低差12メートルの水路を下る
最高速度39.6km/h
歴史のある飛行塔
昭和4年の開業時から変わらぬスタイル
日本最古の大型遊具で戦時中は軍の防空監視所として使用された
山上からさらに32メートルの高さは
ナイトタイムは夜景がより一層に綺麗
フライングスインガー
遊園地の定番、メリーゴーラウンド、ティーカップ
SL列車、
部屋が回転する錯覚 びっくりハウス
錯覚の部屋、ホワイトハウス
お化け屋敷は洋風と和風の2種類あって和風のお化け屋敷は地獄門
入り口には200円のおみくじ自動販売機
棺桶列車に乗って中へ入って行く
狭い道を棺桶列車がゴト、ゴトと読経の聞こえる中を進む
エンマ大王も健在
洋風のホラーハウス コスミックホラーガイア
こちらはトロッコ列車に乗って進む
後にコスミックホラーガイア蠟人形の館になり
不気味に佇むデーモン小暮率いる聖飢魔Ⅱ
トリビュートのホラーハウスとなった
スカイダンボ、
大きな耳の象さんが運ぶゴンドラでのんびり空の旅
1983年のスカイダンボ
山肌にあるレールに沿って漕ぐサイクルモノレールも絶景の空の旅
空に近い遊園地らしい施設の
宇宙科学館
入り口のモニュメントに宇宙飛行士2名
館内は7つのコーナーに分かれて
ここでは宇宙の大きさ、深さをじっくりと実感出来る体験型の施設
直径20メートルのドームスクリーンを持つプラネタリウム
宇宙体感劇場
但、入館料は別料金だった
生駒八景の標
山上のゴルフも楽しめた、本格志向の18ホール
とハーフの9ホール
パターゴルフは9ホール
ビューレストランで絶景を見ながら
スカイプラザ
夏の夜のナイターは涼しいうえに100万ドルの夜景
夏場のナイター時期には
レーザー光線と音楽を組み合わせた
パフォーマンスが彩りプラスされた
(1983年の画像)
夏の夜景だけでなく
冬季には駐車場の一角に作られた5000平方メートルの
ビッグなスケートリンク スターナがあり
リンクオープン期間中は毎夜ナイター営業で
夜はイルミネーションツリーが輝く
ロマンティックなスケートリンクになった
下界より6~7度気温が低い
だが1990年代までは年間入場者数70万人だったそんな人気の
生駒山上遊園地も1990年代後半から徐々に来場者が減り
少子化や時代の流れによる遊園地への来場者数の減少
USJやディズニーランドへの流出などの対策として
1999年には入場料の無料へ
宇宙科学館を廃止し
約100種200匹の犬と10種20匹の猫とのペットふれあいの森や
わんわんステージでのドッグレースなども出来たが
来場者回復はならず、2004年には年間入場者数は
最盛期の70万人の1/4近くの15万人に落ち込み
経費節減により12月から2月の冬季の閑散時期は休園、
それによりスケートリンクスターナは廃止され、そして
2005年以降は他の全国の歴史ある遊園地が閉園していく中
なんとか閉園は回避出来たものの
子供向けのファミリー遊園地に回帰する事により
生駒山上遊園地にあった絶叫マシンは全て廃止、撤去された
その後の2022年、生駒山上遊園地の夏のナイター営業に
30数年ぶりに行って80年代の絶叫マシン全盛期時代と
変わった2022年現在の生駒山上遊園地とを比べてみた
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