1990年代のバブル時代のゲームセンター　世界初の通信機能搭載ゲームの誕生などハイテク時代の幕開け

80年代後半から1990年代のバブル時代のゲームセンターは、

世界初の通信機能搭載ゲーム、

最大8人までの同時プレイを実現した

ナムコのファイナルラップなど

かなり大掛かりなゲームが登場した

梅田のタイトー・ペンギン・ファンタジオに置かれていた

ファイナルラップ

1990年発売当時にこれに魅せられたある人が

20数年後、もう1度あの時の興奮を、もう1度皆と遊びたいと

もう役目が終わって廃棄同様だったファイナルラップ2の個体を

全国を探し回って別々の個体を買って修理し通信を苦労して

繋げようやく完成させゲームセンターの営業許可を取り

2017年に自らファイナルラップ2専門のゲームセンターを開業し

その夢を実現させた

バブル時代の画期的なゲーム、世界初の通信機能搭載ゲームをレトロな古ビルの地下で再現　ファイナルラップ・ぷよぷよ専門のゲームセンターがオープン　

SUZUKA　８ｈｏｕｒｓ

夕方になると実況中継があるので一層盛り上がったそうだ

梅田のエスパシオ・セガのバーチャルレーシング

セガ・エンタープライズも1時はセガ専門のゲームセンターや

小さなテーマパーク、F1のスポンサーなど勢いがあったが

社運を賭けて開発したドリームキャストの失敗が後に響いた

ここにはファイナルラップ３があったようだ

１番人気があったらしい360°回転するマシンに乗り込み

シューティングするＲ３６０

アムザ1000のプラボ千日前

３画面のドライバーズアイ

16人が同時にプレイ出来るギャラクシアン3

当時は世界初の大スケール体感マシンだったようだ

マツダ・ユーノスロードスターの実車を

そのままコクピットににした、

当時は全国に数台しかない

「リッジレーサーフルスケール」ゲームもあったようだ

自分はこれはやった事は無いが

これに似たようなマツダ・ユーノスロードスターの

実車に乗り込んでするゲームを大阪市吹田市の

千里中央セルシー1階に1990年代前半にあった

マツダのショールームで置いてあったのでやったことがあった

そこにも赤いマツダ・ユーノスロードスターの実車があって

ドアを開けて乗り込んで実際にギアチェンジをして運転する

運転シュミレーターで

それはスクリーンのアニメ的な景色が動くだけだったが

当時は凄い技術だと思ったこれは無料で勝手に出来た、

バブル時代のマツダは5チャンネル制など

かなりお金を掛けてた、これが原因で結果1時経営難に陥ったが

心斎橋GIGO

レーシングシミレーションゲームマシン

8人で競える「デイトナＵＳＡ」

これらのゲームはもちろん今は存在しないが、

当時はかなりお金が掛った物だったのだろうな

なお自分はあまりゲームセンターに通った理由ではないので

これは過去の雑誌を参考にしたものです

 

 

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