大阪市淀川区の十三と言えば昭和時代から90年代にかけては
十三ミュージックという名前が真っ先に連想されるように
夜の大人のエロチシズムのような街のイメージがある
もちろん梅田や難波にもそういった店はあるのだが
それらの有名な繁華街以上にどうもきらびやかな
ラブホテルのネオン街が想像される
まあ十三の街もそれだけでなく狭い路地にたくさんの庶民的な
飲食店が並ぶ下町情緒もあるややディープな町でもある
ただ最近は十三も自分がよく来てた90年代から比べると
風俗の店もかなり減ったように感じ
昭和時代に全盛期を誇った豪華なネオンキラキラのラブホテルも
老朽化や時代遅れとなって廃業、廃墟、取り壊しにもなってるようだ
1970~80年代は淀川の川沿いの辺りでネオンをきらめかせていた
ラブホテル街を見に行ってみた
十三駅西口の十三大橋の西側
こちらはまだ前に栄町通りなど風俗街が近いせいか
まだ昭和レトロなラブホテル街が残っている
その中でも一際昭和レトロ感一杯の
ホテル蝶(ちょう)
1985年の新風営法により
一目でラブホテルという派手な外観や
総鏡張りや回転ベッドなどが無くなってしまったので
こういう作りは今や貴重で時代を感じさせてくれる
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屋根の大きくHOTELちょうと書かれたネオンサイン看板
夜の派手な屋根や横のネオンサインが点いた時をみたい
周りには大きなホテルが並ぶ
ホテルファインもあちこちにあるホテルだ
十三にあるからか103ホテル?
ホテルエクセレンスは梅田の夜景が一望出来るようだ
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十三大橋の端にあるので確かにそうだろう
次は十三東口駅の昔ながらの商店街が並ぶ
十三駅前通りの前の淀川沿いにあるホテル街
派手な屋根に看板のあるラブホテルが見えた
この辺りが十三大橋の東側のホテル街
このホテルも昭和な造り
手前の大きなホテルルビー、
屋根には可愛いウサギのネオンサイン
豪華な造りだが草木に覆われすでに廃業しているようだ
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かつてのビニールカテーンのあった駐輪場入り口は今は
シャッターが閉められている
右手側も植物に浸食されているが
入り口看板は綺麗でまるでまだ営業しているかの様
こちらの駐輪場入り口はシャッターが閉められておらず
ラブホテル独特のビニールカテーンが残っている
そして隣に立つデカい鉄塔のような昭和レトロなネオンサイン
ローマと書かれた
名前もホテル ローマの休日というお洒落な名前
今はホテルスタイリッシュに変更されているが
ロビーや部屋は英国のローマの様な
オードリーヘップバーンの世界なんだろうか
この屋根の鉄塔のネオンサイン夜に光ってる所みたいな
名前が変わった今でも光るのだろうか
だが今はホテル蝶のように上のネオンサインは光らなかった
だが周りの廃業や廃墟が相次ぐ十三のホテル街の
この場所でもこの元ホテルローマの休日だけは
夜には建物の派手なホテルの光を放つ
唯一屋根の派手なネオンが光るのはホテルパルコ、
だがCOの文字が消えているが😅
あの1970年代の高度経済成長期や1980年代の
バブル時代には屋根などに大きな派手なネオンキラキラが
好景気の象徴だったから今の様な経費節減やエコを気にして
ネオンサインが消灯しているのは気が上向かないな
他にも数件昭和レトロなラブホテルがあったようだが
廃墟で放置された後すでに取り壊されたようだ
少し離れた通りから奥に入った場所にも昭和レトロな
廃墟だったがこれもラブホテルのようだ
大阪市にあるのにNEWびわ湖?
テントも昭和っぽい
入り口は封鎖されていた
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