昭和40年代生まれの昭和レトロ探索とバブル時代の回顧 昭和の銭湯

昭和40年代生まれが書く関西中心の昭和レトロ探索とバブル時代の懐かしい物を振り返る 昭和レトロな銭湯の訪問記

昭和レトロ 大阪 昭和レトロな店 1970年代 流行 昭和レトロな商店街

1970年代の雰囲気漂う昭和時代のサラリーマンの憩いの場、十三サウナ シャンのラドン温泉に 大阪市淀川区

投稿日:2022年10月6日 更新日:


昭和をイメージする施設のサウナ

1970~80年代や昭和の時代はコマーシャルでもよく見た

サウナ、ニュージャパンなどもよく聞いた名前だし

自分も80年代営業をしていた頃、仕入れ担当者に

接待交際費としてサウナの優待券をよく渡していた

だからサウナを見ると昭和の時代を思い出すし

全盛期が1970~80年代だから造りも昭和を感じる

大阪市淀川区の繁華街十三にあるサウナシャンも

昭和レトロなネオン看板 ネオンキラキラの繁華街、十三を象徴するような十三サウナ シャン 

ネオン看板などを見ると昭和の好景気時代の象徴だ

有名な十三ミュージックもあったし

十三ミュージックがあった昭和な商店街 木川本町商店街 大阪府大阪市淀川区十三

たまに十三に来るたびに昭和レトロな外観に惹かれながら

それを見て中に入って見てみたいと思ってたが中々入れず

そのうちに2020年のコロナウィルスの影響で休業になってしまい

かつては風俗街として栄えた街だった十三も最近はすっかり

そういう店も撤退していって十三駅周りや栄町通りなどにも

ほとんどそういう店は少なくなってそう言った店で利用されていた

昭和なラブホテルも取り壊されていっているし

これでは雰囲気的にもう古くなった施設の十三サウナ シャンも

このまま再開せずに廃業し別の建物に変わって行くのかと思わせたが

2022年9月に十三に来て

見に行くと営業が再開していたのでようやく入って見る事に

いつの間にか建物上の四角い昭和レトロなネオン看板は撤去されていたが

横の看板は残っている、夜のネオンも見たいな、カラフルに光るらしい

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所在地: 〒532-0024 大阪府大阪市淀川区十三本町1丁目14−3

電話: 06-6302-2207

火~日 14時00分~22時45分 定休日 月曜日

オールナイトも無くなりカプセルホテルは休業中のようだが

自分は昭和レトロな中を見たいだけなので

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60分コースの900円ので、以前より100円値上げしていた

サウナは健康オアシスのキャッチコピーは健在

この看板の絵も昭和している

冷シャンプーもあるようだ

玄関で見ているとボイラースタッフらしき男性から

いらっしゃいませと言われ、まだ14時の開業前だったが

どうぞと言われたので中へ

1階にエレベータもあるようだが、

3階以降のカプセルホテルが休業中なので今は使えないので

2階のフロントまでは階段で

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階段も時代を感じる

一気に昭和にタイムスリップ

2階の階段の奥にフロントがあるようだ

下駄箱の奥にはブロンズ像

ロビーの天井は凝った照明

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木目調のフロントカウンターが昭和レトロしている

いつかは贅沢なマッサージ付きの7200円の

ダイヤモンドコースを頼みたいな😅

前には昭和なボンボン時計

説明を受けてロッカールーム、赤い絨毯も昭和の豪華内装の象徴

タオルもあるので手ぶらでOKだ、

一応備え付けのパンツは履いていくようだ

しばらく進むと食事や飲み物の注文カウンターのような物がある

そして階段があって下の浴場へ

入り口にタオルと替えパンツとサウナ用のバスタオルがある

奥に進むと奥にジェット寝風呂や大浴場がある

80年代の健康ランドの様な感じで綺麗で豪華な浴場だ

浴場には特に謳ってないがこれがラドン温泉なのかな

階段を降りたしビルの中にあるので閉塞感があり実際は1階だが

地下にある隠れ家のように感じる、一応自分が1番乗りだったが

まだ14時過ぎというのに続々と客が入って来た

冷シャンプーもあって今日のような暑い日はありがたい

サウナは2つあって大きなサウナは横のステンドガラスが昭和っぽい

奥の部屋には冷たい凍ったタオルとサウナハットが冷蔵庫にあって

それを持ってサウナに入ると気持ちいい

小さなサウナの方はアロマの香り付きの氷のボールが

クーラーボックスに入ってあって1~2個取り出して

中の炭の網の上に置くと氷が溶けアロマの香りがして良かった

その横の水風呂も豪華な造りで椅子が置いてあってそこに座ると

上からシャワーのような物からしずくが垂れて気持ち良かった

2階の休憩室も

昭和の豪華なイメージ

さっきの注文カウンターで頼んでここで飲食が出来るようだ

風呂上がりにビール好きにはたまらんだろうな

奥には本

ドライヤーは3階にあって洗面台にはアメニティーグッズ

そこには懐かしい丹頂のポマードもあった

ここにも奥に休憩場があって現在は閉鎖されている

カプセルホテルの入り口もこの階にあった

60分だったのでやや慌ただしかったが、

1度こういう場所でのんびり夜を過ごすのもいいな、

カプセルホテルが復活したら泊まりたいな、

まあかつてたくさんあった風俗街は減ってしまったが😅

自分がまだ20代の時はこういう場所に行った事はないが

昭和時代を過ごしたサラリーマン親父たちは仕事帰りに都会の

こういう場所でたまにストレスを発散していたんだろうな😄

サウナシャン

健康カード

夜には昭和の好景気時代と十三の歓楽街を象徴するような

派手な入り口のサウナシャンのネオンサインが光る

だが現在はカプセルホテルとオールナイトの営業を

止めたので大通りのオールナイトとカプセルホテルを

宣伝する派手なネオンサインは夜になっても

点灯しなくなったのは残念

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執筆者:中途半端な昭和人


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1998年8月10日生まれ
1999年3月29日にやってきた
2012年7月10日腎不全により没 大声で泣いている顔 絵文字


2012年5月12日生まれ、2012年8月27日に家族の1員に、長距離旅には先代よりたくさん行った
2023年7月8日に心臓肥大による心臓破裂で1時心肺停止、その後奇跡の蘇生、元気に復活するも2023年9月9日肺水腫再発により没 大声で泣いている顔 絵文字

 

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