阪急阪神1dayパス、2023新年特別版の
ニューイヤーチケットでの電車ぶらり旅
宝塚駅付近を散策して
昭和49年開業時は流行を先取りした再開発ビルの宝塚サンビオラも今は噴水も無くなり時代遅れの赤いテントが残る昭和レトロなビルに
石橋阪大前駅から阪急電車宝塚線の箕面線の終着駅の箕面駅
昔ながらの土産物屋が並ぶ滝道を少し歩いて
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80年代に車で良く行った箕面の山から下りて来た交差点のこの商店街は
車で箕面駅に行くときにいつも見ていた、ここは昔と変わらない
滝道の反対側の箕面駅前の
大きなバスロータリーの前には再開発のようなビルが並ぶ
煉瓦造りのファッションビルが立ち並び手前はみのおサンプラザ
いかにも1970年代に付けられた名前の様なビルで予想通り
1978(昭和53)年の建築で1号館と2号館がありL字型に建っている
手前が2号館でなぜか低くて横長の3階建てのビル、
1号館はほぼ正方形の8階建てのビルと異物のビルが連携する
駅を降りてすぐに目に飛び込む横長の2号館の1階は
コンビニエンスストアや昭和レトロな喫茶がある
カフェサイド、シックでレトロでちょっと入ってみたい
土地柄のせいか落ち着いた雰囲気の店舗が並んでいるような
箕面駅との間には商店街が並ぶ、
こちらも古い商店街のようで寂れてはいるものの
水路があったりお洒落なビルもあって妙にシックで
自分の高級住宅地の箕面市に居るという先入観からか
他の街の寂れた昭和な商店街のように悲惨な感じは無く
客を選んでいるように感じる
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2号館の裏を歩いて行くと8階建てのみのおサンプラザ1号館がある
煉瓦作りで窓の少ない無機質だがシックな建物だ
案内看板も入り口の屋号も時代を感じる
一応ショッピングセンターとはあるが
日曜日というのもあってか元々なのか人もほとんどいず
シャッターの閉まった店舗が並ぶ静かな通路を通る
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2階に上がっても
シャッターの閉まった店舗が並ぶ長い廊下の風景
商業施設だからかな、この雰囲気は
80年代に開業し1時は賑やかだったが今はシャッター通りの
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大阪市阿倍野区のあべのベルタそっくりな風景だ
上層階は音楽スタジオや会議室、貸し室など商業施設で
住宅スペースなどは無いようだ
煉瓦造りのお洒落な階段なのだが
地下1階には箕面市立郷土資料館があって現在、
3月中旬までむかしのくらしといまのくらし展がやっていた
昭和の部屋の再現や懐かしい昭和の家電、冷蔵庫や洗濯たらいなど
赤電話や生活道具、おもちゃなどが飾られていた
箕面市の歴史資料もありかつては日本一の動物園と言われた
箕面動物園の当時模型や箕面駅周辺の繁栄時期などのパネルが飾られる
このみのおサンプラザの裏側にも煉瓦造りの1970年代っぽいビルが
サンクスみのお1番館、1974年開業、こちらも地上3階と低い
当時はとてもお洒落なビルだったのだろう
高級ブティックが入ってそう
やや煉瓦は経年劣化しているようだが
集合ポストも時代を感じる
案内看板も階段もレトロで逆にお洒落
L字型に並ぶサンクスみのお2番館もある、
こちらは1996年建築と後で建てられたが同じような感じなのでレトロ
ビル案内看板も1番館と同じようなので1970年代かなと思ったが
地下街に行く螺旋階段や街灯も英国っぽくお洒落
1階の拡張高そうなレストランかBAR?
ドアがボンボン時計のような形になっている
自分の箕面市という高級住宅地というイメージから
シックで落ち着いた雰囲気のビル、箕面駅前のみのおサンプラザは
このまま残って欲しいが第3セクターの箕面都市開発業者のようで
そろそろ再開発によって建て替えが近々決定しているようだ
阪急石橋駅に戻って夕食とぶらり旅の締めで池田市の銭湯に
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