1980年代、バブル時代にかつてあった北摂地域メインの情報誌
コミニケーションプレス、バーズアイは
1983年8月1日の創刊で毎月1回の発行
大阪府吹田市に編集室があり、月刊のコミニケーション情報誌で
大阪の北部にに広がる生活者ゾーン、北摂エリアと呼ばれる
吹田市、豊中市、茨木市、高槻市、池田市、箕面市、8都市を対象に
約20ページに渡ってそこに暮らす人達に向けて60000部数、
フリーペーパーとして無料で発行されていた
「キャッチフレーズは街とあなたの出会いをみつめる
コミニケーションプレス、バーズアイ」
配布エリアや常時置いてある店は北摂の他に大阪市や神戸、
能勢町などの兵庫県の中心部
発行所はスタジオ・エイジーとある
取材などもありので取材営業マンも募集していた
1980年代当時としては新しく出来る店のほとんどが
欧米に憧れた昭和50年代当時の日本人が
お洒落だと思う木造の長屋の和風では無い
外国風の新しい時代のデザインの店ばかりで
取材も楽しかっただろうと思う
今はまた古民家などの純和風が流行ったりしているが
当時はそれまでに無かったデザインの外観や内装が
アーリーアメリカン調が新しく憧れの時代だった
バーズアイは無料配布だが
もちろんかつての本、雑誌、新聞などと同じように、
広告掲載されるショップなどの広告費で賄われているようだ
当時はバブル時代前後で皆好景気で経費があったのか
小さな美容院、雑貨店、カフェなどのショップでも
広告がたくさん載っている、
インターネットも無かった時代だから
このバーズアイに載せるのが1番安く手軽な宣伝だろう
自分もバブル時代の1980年代から1990年代にかけて
北摂地域のお洒落な店の情報誌として大いに活用させて頂いた
かつてあったホームページから見ると
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BIRDS EYEという情報誌名は、
Birdseye View(鳥瞰図)から名付けたもので
創刊は1983年8月1日で丁度、江坂町に東急ハンズや
江坂カーニバルプラザが出来てあの辺りが栄えていった頃だ
発行は毎月1回で1日発行
サイズ A4版変形(雑誌サイズ 290×225mm)
ページ数 20ページ(企画により24ページ)
装丁 全ページ カラー
発行部数 80,000部
配布方法 地下鉄BOX・図書館・お店・ショッピングモール・
企業配布など約500ヵ所 その他
BIRDS EYEは、関西の北大阪(北摂地域)に向けて発行している
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コミュニティ誌です
広大な千里丘陵に広がる千里ニュータウンをはじめ
万博などで全国に知られるエリア、北大阪7つの都市
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(約200万人うち外国人4万人)に住む市民に向けて
「ココロとカラダと地球に優しい生き方・ライフスタイル」
を提案する媒体です。
30代の男女を中心に40代以降の「ロハス志向」の読者をターゲットに、
デザイナー・イラストレーター・コピーライターなどの
クリエイターたちと、エリア情報員、エッセイや
コラムを書いてくれている人たち
総勢30人くらいが、それぞれの個性をぶっつけ合って創っています。
ココロとカラダと地球に優しい生き方・
ライフスタイルを志向する人たちが、一人でも多くつながって、
21世紀の新しいコミュ二ティを創造してゆきたいと願っています
というコンセプトで自分が良く見ていた1980年代後半には
第2回NTTタウン誌フェスティバルにおいて、
全国から集った469誌のうちより、
NTTタウン誌大賞受賞10誌の中に入賞し
1987年5月NHK国際短波放送にも取り上げられ、
世界各国に紹介されました。
「LOOK JAPAN」7月号に日本文化紹介の一端として
タウン誌が取り上げられ、バーズアイの写真が英語圏の各国へ
50,000部届けられました。
とかなり活動していたようだ
現在はもう置いてあった東急ハンズや千里中央付近で
バーズアイは見かけられないので
もう現在は発行してないのかもしれない
ホームページも2007年迄で現在は見られなくなっている
バーズアイがいつまで発行されていたのかはわからないが
自分が持っているのは1番古いので1986年
新しいのは1997年頃までだ
今読み返してみると1980年代からバブル時代当時
北摂のお洒落で大人気だった当時の店の取材など
江坂カーニバルプラザや東急ハンズのオープン前の時代背景や
裏話の対談などが書いてあり面白かった
しかしそんな1980年代、バブル時代に全盛期を誇った
お洒落な店達も時の流れと共に消えて行き今はほとんど存在しない
それらの店達は昭和当時だから普段カメラを持ち歩く習慣も無く
今のようにカメラ付きのスマホを持ち歩く事も無かったから
当時の写真がほとんど残っておらず
バーズアイの記事中での記憶になってしまった
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