1988年2月 昭和最後の年についに憧れのソアラに
スーパーホワイトカラーのソアラがついに自分のものに
6年落ちの中古のソアラだが(^_^;)
昭和57年式 ソアラVRターボ 走行5万km
80年代、国産車で女子受けナンバーワン、
ただもう1986年に2代目ソアラが
よりパワーアップして出ていたが
まだまだソアラブランドは有効で女子に車、何に乗ってるの?
と聞かれてソアラと答えると歓声と共に「乗せて~」
と必ず言われた
初めての6気筒車、この頃はまだ6気筒搭載車は少なく
各メーカー高級車のみに搭載されていた
長いフロントノーズに静かな6気筒エンジンに重い車体は
紛れもなく高級車
シートベルトにグッチのバッグのようにSOAREAの文字が印字され
(初代セリカXXの最終型にも付いてたみたいだが)
ドアステップにもSOAREAの文字があり
ソアラはやっぱり特別かと思わせた
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横からのショットがお気に入り、サイドのturboステッカーはなかった
ダミーの自動車電話アンテナの静電気中にも
ダミーのFM無線の自動車電話を付けていた(;^_^A
ただ2000ccVRターボは意外に安っぽいシートだった
が、初めて乗った時のあの感動は今も忘れない
ただ試乗させてもらった時にデジタルメーターのガソリン計が
切れていて点いてなかった
この前に中古車店で2台の同型のソアラを見たが
2台ともガソリン計が点いてなかったので
多分どっかにスイッチがあるのだろうと思ってたが結局故障だった
このソアラはデジタルメーターが最初に採用されたので
デジタルメーターのトラブルが多いらしい
点いたり点かなかったり、バンバンと叩くとよく点いた
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下取り車だったので前のセリカほど綺麗でなかった、
どっちかというと汚かった、ハンドルはボロボロだったし
青い内装やカーペットはやや汚れていた
当初はホイールは純正のイントラ社、
メイド イン ウエストジャーマニーと書かれていた
スペアタイヤもアルミの5本セットでさすがソアラと思わせた
後で会社の先輩に前にセリカで付いてたのと同じ
VOLKRACINGのホイルボルク370を売ってもらい変えた
ただフィンカバーは無かった
ワイパーが少し面白かったこれはGX61マークⅡ系後期と共通だが
ニョッキと下から出て来て切るとまた下に収納される
女子からは可愛いと言われた
(友人の車から撮影、台形のドアも気に入ってた)
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内側のドアノブも変わっていて助手席に初めて乗った人は
大概どうやって開けるの?と言われた
とにかくソアラを手にしてからは週末になると男女問わず
いい話の呼び出しがあり買って良かったヽ(´▽`)/
しかしトヨタは当時ターボはツインカムの下に置いている感じで
兄弟車のセリカXXと共にツインカム24に比べて装備が簡素だった
当時のソアラ凄い装備の一つのタッチセンサー式の
デジタル表示ののマイコン式オートエアコン、
これは初めて見た時感動した、
当時は人気ではプレリュードも同様に2分されると言われてたけど
内装を比較すると全然次元が違うと思った
がそのタッチセンサーのエアコンはターボには付いていなかった
普通のツマミ式でオートエアコンも無し
シートも安っぽいしリアシートの肘掛もない
ただこの普通のシートの方が薄いので広くて十分4人乗れた
トラブルは購入後4ヶ月たった頃1度路上でオーバーヒートした
これはラジエーターの亀裂をパテで埋めてたのをパテが崩れ
そのパテが中に侵入しサーモスタットを塞いだ為に起こった、
サーモスタットの交換とラジエターの溶接で治った
もう一つはコンピュータのトラブルで変速タイミングが
大きく遅れるというトラブル
この時は燃費が4km台に落ち込んだ、
このM型ターボエンジンはインタークーラーが無いので145馬力
最大トルク21.5kgしか無いが
(後期型は水冷インタークーラーで160馬力 トルク23.5kg)
わずか3000回転で最大トルク21.5kgを出すので
低速からターボが効き静かにスーっと加速するので高級感があった
VRはハーダーサスが付いているが乗り心地とのバランスは良かった
オートマチックしか設定がないが1G-Gのツインカム24の
オートマチック車より断然速く静かだった
友人の新車の2代目ソアラ2000GTツインターボ
速さでは負けるが広さと静かさでは
旧型ソアラターボの方が上だと思う
ただ1世代前の旧いエンジンなので重量があるし
同じ4速オートマチックでもロックアップ機構が付いてなく
燃費がとても悪かった、
街中でリッター5km、高速で8kmがやっとだった
この燃費の悪さに通勤のガソリン代が大変で新世代の
6気筒エンジンの軽量コンパクト、高効率低燃費エンジン
1G-Gツインカム24の搭載車の
GZ11ソアラかGX61のクレスタへの乗り換えを考え
売りに出すことに
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