まだ携帯電話などがほとんど出回ってない1988年頃、
昭和63年
1980年代初頭に登場した自動車電話は憧れだったが
当時は自動車電話本体も高価だったし
設置費用なども込みで初期費用は30万円くらいと高額な上
さらに毎月の基本料や通話料もバカ高く
普通の人はまず持てず、まさに金持ちのみの物だった
1984年頃バイト途中にたまに寄った
なんばの虹の街の地下街に
当時は電電公社(今のNTT)の展示場があって
そこでビデオ映像で自動車電話を紹介していた
ドラマじかけで若夫婦が自動車電話で
あちこち親や親類などから迎えに来てと呼び出され
現地に向かわされるというものだったので
今から考えるとどちらかというとデミリット的な物だったが
当時は自動車電話があるという発想はないので
イメージができなかったのか
まああれば便利だというものだったのかな?
ということでその憧れの自動車電話そっくりの偽者、
昭和63年頃出た自動車電話型の無線機、FM電波で交信する、
この時代は登場したての物は凄い高価だったので
偽物でもいいから手に入れたいとい貧民の心理を付いた
安い偽物的な物がすぐ発売された時代だった
あまり詳しく知らない女の子には電話が付いていると騙せた(^o^)
本物そっくりの自動車電話用のアンテナもトランクに付けていた。
実は繋がっておらずアースとしての機能しかないが
見かけは本物そっくりなので付けていた
まあ本物を付けてる人にはすぐわかるらしいが
本物の自動車電話に比べればおもちゃみたいな物だが
FM無線とはいえ実際に友人らと車内で交信出来た時は感動した、
もちろん2台以上ないと使えないので飾りでも良かったが
友人に見せたら走りながら交信したいと友人も直ぐ買いに行った
どこまで飛ぶか友人と一緒に走り離れてみたりの実験もした。
確かディスカウントスーパー ミキ 桜ノ宮店で3980円で売ってた
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当時あった自動車同士で交信出来る
アマチュア無線、パーソナル無線は数万円と
結構高価だからそれよりかなり安かったので
アマチュア無線の大きなアンテナも当時は憧れたが
まあおもちゃのような物だから電波は飛びにくく
見通しのいい高速でも数百メートルが精一杯だったが
無料で安い機械で車内で会話が出来たのはとても楽しかった
電源はシガーソケットでプッシュボタンはダミー
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中のネジで周波数を調整して周波数を変え友人と交信する
もちろん無線と同じく交互通信だが
一応ランプは点くので本物感はあった(^_^;)
元々カーショップなどではもっと安価な
FM電波で飛ばす無線機はあった
自分が初めて買ったのは棒状のマイクのようなもので
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そのままシガーソケットに差し込んで
電源を取って使うものだった
もちろん性能はそう大したものではない
オーディオ・テクニカ製 6500円
FMワイヤレス・マイク むせんごっこ・はろー
まあこれでも携帯電話の無かった時代は楽しめた
もう少しお金に余裕のある者はパーソナル無線を付けていた
メカ的なマイクの付いた無線機や
デカイアンテナに憧れもあったがやっぱり高価だった
知人はパーソナル無線は伝わる距離が数kmと短いと
より飛ばせる数十kmのCB無線を付けていた
確かにアマチュア無線より遠くの距離でも交信が出来たが
電波が強力でパトカーの緊急無線を妨害する
当時は実際は違法無線だから
パトカーにビクビクしながらの通話みたいだが
トラックの運転手が良く付けていたようだ
自分も何度か話させてもらったが
車同士で会話できるのは楽しいと思った
はぐれても連絡できるし
1988年頃は本物の自動車電話は会社の会長辺りの車に
付いてるのがようやく見られた時代だった
トランクに付けれたアンテナがその証
後にグッズとして自動車電話のアンテナそっくりのアースが
1980円程で売られていて自分もそれを付けた
まあ見る人がみれば一発でわかるらしいが
当時は本物も少なかったし・・
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