昭和40年代生まれの昭和レトロ探索とバブル時代の回顧 昭和の銭湯

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1986年型 20ソアラ3000GT 7M-GTエンジンは速いが弱点はオーバーヒート

投稿日:1997年3月23日 更新日:

1986年に登場した2代目ソアラ

初代ソアラ同様、当時のトヨタの最新技術を盛り入れた

トヨタのフラッグシップカーだった

自分も1986年型のMZ20ソアラ3000GTのホワイトを1995年に

実際に乗っていた

このソアラ3000GTは田舎のおじさんが長距離移動で乗っていて

1995年にその時、9年落ちでエンジンオイル漏れがし始め

修理代が10万円以上と高額なのでもう廃車にするというので

以前に自分が初代ソアラ2800GTリミテッドに乗っている時から

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何度か運転させてもらっていて初代ソアラの自然吸気エンジンの

2800cc2バルブDOHCの5M-Gエンジンよりも

3000cc4バルブDOHCインタークーラーターボという

当時の最新技術エンジンはとてもパワフルで速かったし

20ソアラも新車当時から憧れて好きな車だったので

10万円で修理して乗れるならと直して自分が乗ると

岡山県から引き取ってきたものだ

すでに走行16万kmは走っていたが試乗しても

それ以外は問題無く走行距離は多いが叔父は

ほとんど高速道路での移動だったので

多分このオイル漏れされ直せばまだまだ走るだろうと

外観はノーマルだがリアスポイラーは

社外のLEDストップライト付きだった

ほとんど純正に見える大人しいリアスポイラーだった

当時乗っていた1990年型のMX81チェイサー3000アバンテG

を売ってこれに乗ることにした、チェイサーも同じ

7M型エンジンだがターボは無しのハイオク仕様で

オートマチックながら200馬力

1986年のデビュー当時からこの7M-GTは(当初は)

オートマッチックトランスミッションのみのしか設定はないが

3リッター4バルブDOHCで当時最強の230馬力最大トルク33.0kg

それまで長く日本最高速車を誇っていた日産フェアレディZ300ZXの

234km/hを上回る238km/hを記録して話題になり

当時のホリデーオートなどの車雑誌でよく取り上げられていた

もちろん高級スポーツカーとして初代ソアラから

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引き続いて女子ウケ人気も相当高かった

前期のみのセンターヘッドに付いた時計も変わってて

かっこいいと思ってた

3リッターはパワーシートは付いていたがスライドのみ電動で

なぜかリクライニングは手動だった、ハンドルのスイッチ

TEMS、オートドライブ、4-ESCブレーキ付き

そして1995年の1月から愛車にするべき持って帰ったのだが

まずはエンジンオイル漏れの修理が必要だ

多分部品自体は二束三文だが工賃は高いだろうと

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しかし乗って帰った朝、セルモーターが回らないトラブルが出た

JAFを呼んだらセルモータを叩いてショック与えたら回るので

自分も毎朝そうやってエンジンをかけてたが

セルモーターも直さないといけない

オートマッチックも時折ニュートラルになるので

オートマチックもリビルト品に替える、セルモータも

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エンジンオイル修理のついでにやれば工賃は安いので

結局全部で20万円だった、これで安心して乗れると思ったが

段々夏にかけて暑くなるに従って水温が上がり気味になってくる

ラジエーターが原因かもとラジエーターを交換するが

オーバーヒートは改善されない、

後で知ったがこの7M-GTエンジンはヘッド弱く

年数が経つと歪んで水回りが悪くなりオーバーヒート気味になる

早い物だとわずか3年程でなるのもあるらしい

圧力に耐え切れずホースが抜けて水漏れして路上で立ち往生もあった

それが続くとヘッドガスケットが弱いのでガスケットが抜けてしまう

当時はまさかヘッド側に問題があるとは考え無かったので

カーショップで良さそうなケミカル剤を見つけては買い

あれこれ試して水温が上昇しにくいラジエーター液や

失われた圧縮比を取り戻すオイル添加剤など

結局ヘッド側の水回りが悪いせいでラジエターの補助タンクから

ラジエター液が吹き出して漏れて

最後まで常に水を積んで走る事になり

常に水を足しながらの走行でいつもハラハラさせられた

近年旧車イベントなどで当時この3リッター7M型エンジンに

乗っていた方ら自分と同じ20ソアラや130クラウンや

70スープラのオーナーは同じように水を持って走っていたと言う

その他のトラブルはオルタネーターの警告灯が点いて交換

突然エンジンからカタカタ音がし、フライホイールの割れが見つかり

また高額の修理費が・・・貯金の50万円が無くなった

無料で貰って引き取ってきたけど後で考えたら

普通に中古車買った方が安かったかな・・・😥

結局ちゃんと走っていたのは最初の半年のみで

後の1年半はずっとトラブルに悩まされ

しょっちゅうラジエター水を交換していた

ちゃんと走ってる時はオートマチックでも速くて

乗り心地のいい車だったけど

当時はボロボロの軽トラでもちゃんと走ってるのに

なんでこの高級車のソアラがまともに走らないんだと悔しかった

もうこれ以上はお金がかけれないと2年で次の車を探して

 

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執筆者:中途半端な昭和人


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1998年8月10日生まれ
1999年3月29日にやってきた
2012年7月10日腎不全により没


2012年5月12日生まれ、2012年8月27日に家族の1員に、長距離旅には先代よりたくさん行った
2023年7月8日に心臓肥大による心臓破裂で1時心肺停止、その後奇跡の蘇生、元気に復活するも2023年9月9日肺水腫再発により没

 

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