80年代に良く行った八幡ポンコツ通りへ　初めて嵐山高雄パークウェイの高雄サンデーミーティングに行ったが　 希望軒

10月11日に嵐山高雄パークウェイという場所で

高雄サンデーミーティングという

フランス車のイベントがありSNSで交流のある

四国の讃岐スポーツカークラブのフランス車

ルノー５ターボⅡの方が参戦されるというので

1度レーシングカーの様なミッドシップスパルタン

ルノー5ターボⅡも見てみたいし

京都なら近いから行けると思って

何とか用事を済ませ１０時前に犬を連れて出発

が、肝心のＤＶＤナビが故障し古いＣＤナビを頼りに進む、

嵐山高雄パークウェイは行った事がないので

古いナビ頼りで行くしかない

茨木、京都南出口の渋滞は仕方ないにしても

ナビが選んだのは嵐山の町を通るルート、

これは大失敗で今の時期は紅葉真っ盛り人と車で大渋滞、

結局着いたのは１時過ぎ、（途中フェラーリF40とすれ違った）

しかしどこにもミーティングをやってる気配が無く

最後の駐車場で旧車のルノーが３台程止まってるだけで

人も居ずがらんとしている

ゴミ収集の人にイベントの事を聞くと

ここでやってたが午前中で終わったとの事

え～午前しかやってないのかこのイベントは・・

このセダンも古い外車のようだ

アルピーヌ・ルノーA110

1963年から1977年まで生産されていた

いい天気で紅葉は綺麗だったのに終了後とは残念

後でルノーの方に聞くと12時からみんなでツーリングに

出かけたので誰もいなかったらしい

大体こういうイベントはそういうものらしい

仕方が無いので少し犬と散歩して帰途へ

だがまあもう道はわかったから次は早く来れる

せっかく京都に来たから帰りに久々関西最大の解体ショップ

京都八幡市の解体通り　八幡ポンコツ通りへ寄ってみた

ここは免許取得時の1980年代半ばにしょっちゅう来てた

その当時は家にあったボロいＫＰ61スターレットだから

車のバンパーをぶつけても新品を買うのが勿体ないので

ここに来れば1/3程の金額で安く買えた、だが自分で外して

交換しなければならない、でも若い頃はそれも楽しかった

工具もある程度は貸してくれるし、店のおばちゃんとの

値段交渉も面白かったし、名物のおばちゃんも居た

初めて来た頃は凄い場所だと驚き、その当時は初代セリカＬＢ

やスカイライン・ジャパンなど子供頃好きだった1970年代の

車の内装も見れたしさらに色々たくさんの車が見られると

見るだけでも良かったので暇があればよく見に来てた、

だがここも時代の流れでパチンコ屋やら競艇売り場など

出来てあれだけあった解体ショップが減ってしまったなあ

目当てのスポーツカーが多い所も今日は休みだった

最後に八幡市の1号線沿いにある希望軒という

希望軒 京都八幡店

京都府八幡市戸津中代42-1

営業時間　月～木／AM11：00～翌AM1：00

金・土・日・祝前日／AM11：00～翌AM2：00

日曜営業　定休日　無休

ラーメン屋へ、レトロな感じの店だった

 

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