昭和40年代生まれの昭和レトロ探索とバブル時代の回顧 昭和の銭湯

昭和40年代生まれが書く関西中心の昭和レトロ探索とバブル時代の懐かしい物を振り返る 昭和レトロな銭湯の訪問記

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昭和を代表する漫画家、漫画の神様の手塚治虫記念館 1970年代の漫画が読めた デビルマン、マジンガーZも展示

投稿日:2023年1月8日 更新日:


阪急阪神1dayパス、その2023新年特別版の

ニューイヤーチケットでの新年電車ぶらり旅

阪急梅田駅から今津線で初めて行く門戸厄神でお参りして

宝塚南口駅で降りて

1970年代は最先端の再開発ビルだったが今はほとんど人の居ない

寂れた昭和レトロなビル、

昭和49年開業時は流行を先取りした再開発ビルの宝塚サンビオラも今は噴水も無くなり時代遅れの赤いテントが残る昭和レトロなビルに 

宝塚サンビオラを見て、その前にあった昭和レトロな喫茶店

シュプールで昼食を食べて

昭和47年創業、宝塚南口駅前に佇む世代を超えて愛される昭和レトロな喫茶店 シュプール

宝塚駅方面へ歩いて行くと

宝塚市立文化芸術センターがあり

たからの市というフリーマーケットや無料の展示会があったので

入ってみた、たからの市はアクセサリー主体だった

無料の展示会

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関西新世紀展は絵画や版画が展示され、自分好みのピカソや

ルネ・マグリットのような現実離れした空想的な絵が多くあった

せっかくここまで来たのでその前にある有料だが

宝塚市立手塚治虫記念館に入ってみる

所在地: 〒665-0844 兵庫県宝塚市武庫川町7−65

電話: 0797-81-2970

開館時間 9時30分~17時(入館は16時30分まで)

定期休館日毎週水曜日

(祝日と重なる日・春休み及び夏休み中は開館)

12/29~12/31

入館料 大人 700円 学生(中学生・高校生)300円

小人(小学生)80円

JAF割引で10パーセント割引630円になった

ここは現金のみ、コロナ過なので消毒や一人一人に

間隔を空けて説明など入館にやや時間がかかった

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自分は子供の頃からたくさんの漫画を読んで今でも

1970年代の漫画コミックをたくさん所有している

漫画好きなのにここはまだ入った事は無かった

手塚治虫は、5歳から24歳までの約20年を宝塚で過ごし

館内は手塚マンガを再現し、マンガやアニメ、

アニメ制作体験などをお楽しめるようだ

手塚治虫氏は1989年2月に死去し

記念館は1994年4月25日に開業

手塚治虫先生は漫画の神様のような存在で

この人に憧れて漫画家になった人は多いが

自分はどちらかと言うとよりその弟子である

藤子不二雄先生の方が良く読んだ世代だ、

ドラえもん、お化けのQ太郎やシリアスなストーリーの

魔太郎が来る、ブラック商会変奇郎など

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これらは今でもたまに読み返す

週刊少年キングで連載されていた「まんが道」という

作品の中で藤子不二雄氏らが手塚治虫先生に憧れ富山県から

漫画家を目指しトキワ荘というボロアパートに貧乏暮らしで

2人で修行していた時代の物語でその中で手塚治虫氏との

交流も描かれていた

その中で手塚治虫氏はディズニー映画を映画館で100回以上見た

と書かれていた

館内に入るとまずはカプセルに展示品と説明が入っている

この常設展示室は火の鳥未来編の生命維持装置をなぞった

展示カプセルで通路に40本置かれている中には手塚治虫の

ゆかりの品、作品資料、アンティークなアトム人形などが

展示されてた、これだけでも時間がかかりそう

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その奥にミニシアターがあって知らないアニメが上映されていた

2階は入れ替わりの展示室で永井豪氏のデビルマンとマジンガーZが

永井豪氏はハレンチ学園やけっこう仮面などエロティックな物も有名だ

ここは撮影禁止、どちらも1970年代にテレビアニメで放映されいて

人気だったので自分も良く知っているが個人的には

ロボット物はあまり興味は無くあまり見なかったので

マジンガーZはあまりよく知らない、

まあドラえもんも厳密には言えばロボットだが😅

同級生などはメカ的な部分がカッコイイと言ってたが

ただ超合金ロボットは1時流行ったので祖父からもらった事がある

1970年代当時、日曜日は親が近所の人達と麻雀をするので

夕方から子供達だけ集まってテレビを見るのだが

日曜19時から始まるアニメは男子はマジンガーZだった、

自分は女子の見ていた同時間帯のまだ人気が出る前の

日本テレビ版のドラえもんの方が好きだったので

そっちを見たかったが他の男子の手前恥ずかしくて言えず、

一人の時はドラえもんを見ていた、昔から本当にドラえもんの

ポケットから飛び出す秘密道具、歌にもあるように

こんな物あったらいいなと思いながら

当時は知る由もしない、大人の都合やテレビ局の裏事情で

この1973年のドラえもんは6か月で終わってしまうのだが

他に記念館限定グッズなどを販売するミュージアムショップや

手塚治虫作品のほとんどが揃った書籍約2000冊がおいてあり

子供の頃読んだ魔人ガロンやミッドナイトなど久々読んだ

ジャングル大帝をイメージした休憩コーナーもある

下に降りると

アニメ制作の初歩等を体験することができるアニメ工房

壁にはアニメーション制作の歴史が描かれている

奥には虫プロ時代の部屋を再現し、机で原稿に向かう手塚治虫氏が

後で知ったが1時間毎に人形が振り返る仕掛けがあるらしい

今日は他に色々回りたかったのでざっと見ただけだが

またゆっくり来てみたい

阪急宝塚駅、80年代にアルバイトで来ていた時は高い建物は無く

JR宝塚駅に行くのも対向2車線の176号線を渡ればすぐだったが

大きく変わってしまった

80年代に初めてアルバイトで宝塚駅に来た時はのどかで静かな

田舎の風景が気に入ってバイト関係なくふと宝塚駅を訪れ

当時は何も無く静かなJR宝塚駅裏の通りの少し坂道になった所に

あった静かな高級住宅地のような場所で喫茶店があり

そこでお茶したくなってふらりと来た事があった、

阪急宝塚駅から歩道橋を渡ってJR宝塚駅方面へ

確かこの辺りだったような記憶があるが、もうその当時から

昭和レトロだった喫茶店はもう無いからわからない

もう遠い記憶だし

近くにあったレトロな洋館のような家

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執筆者:中途半端な昭和人


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1998年8月10日生まれ
1999年3月29日にやってきた
2012年7月10日腎不全により没 大声で泣いている顔 絵文字


2012年5月12日生まれ、2012年8月27日に家族の1員に、長距離旅には先代よりたくさん行った
2023年7月8日に心臓肥大による心臓破裂で1時心肺停止、その後奇跡の蘇生、元気に復活するも2023年9月9日肺水腫再発により没 大声で泣いている顔 絵文字

 

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