車の免許を取った1980年代半ばの学生時代に
兵庫県神戸市垂水区に住む同級生に教えてもらった
兵庫県 神戸の舞子にあったカフェレストラン
「ウェザーリポート 」 直訳すると天気予報という意味だが
須磨を過ぎた国道2号線の海岸沿いにあり、
海を見ながら飲食出来るカフェレストランということで
1980年代のオシャレなデート場所として関西では有名だったとこだ
1980年代を20代で過ごし京阪神で異性とデートとかで
行動した人なら聞き覚えがあると思う
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当時は港町、神戸にあるということもあってとてもお洒落に感じた
只、よく車で前は通るものの結局2回しか行ったことがない
コーヒーやジュースなどの飲み物でも結構値段は高い、
だが国道2号線からいつも通りがかりで見ていたら
ウェザーリポートに入りたいお客でいつも長蛇の列だった
長蛇の列といっても海側の席でなければ空いているのだが
やっぱりみんなこに来た以上、海側でのカフェをしたがるので
そこに座ろうとする人たちでは混んでしまい休日は列となる
今ではそう珍しくないかもしれないが当時は
建物のデザインも外国っぽくて一頭おしゃれに感じた
残念ながら当時は今のようにスマホなど撮影器具を
普段持ち歩く習慣はなかったので写真が残っていない😢
当時はカメラを持って歩くのは旅行に行く時とか
よほどのカメラ小僧でもない限りカメラは持っていかなかった
まあそれに当時は都会の洒落た店内でカメラを持っていたり
撮っていると田舎者みたいでカッコ悪いという
変なプライドもあったかも・・・😅
しかしこの時代、1984年代半ばの神戸市を撮影しその様子を
youtubeにアップされてる方の
この動画の4分以降に貴重な舞子のウェザーリポートの映像が!
これは凄い貴重な映像だ😍
撮影された方の愛車は
1980年代当時超人気だったトヨタの最高峰の高級スポーツカー、
3ナンバーの白いソアラ2800GTのようで
この時代に300万円以上の車を買えて
当時は誰バレ3ナンバーの車には乗れなかった時代に
そんな車に乗れるなんて
この方は凄いお金持ちの人なんだろうな😊
ビデオカメラ自体もまだまだ一般には普及しておらず
値段も30万円前後と相当高価な時代だったし
本体が大きいしバッテリーの性能も低く1時間程しか持たなかった
さらにビデオテープも60分で1本3000円以上したし
ウェザーリポートの建物の記憶としては白い建物で
当時としては外国の建物のようなイメージだったような
ただ当時はギャルとの甘いデートコースを考える参考書として
いろいろ本を買っていたのでまだそれが残っていて
その中にウェザーリポートももちろん紹介されてた
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キラキラ輝く海と淡路島を見ながらのカフェをする
イメージとしてはこんな感じで
海辺の駐車場に車を止め
150席あるテラスと、海側の窓辺に設けられた450席のカウンター
長蛇の列でも手前側の席はいつも空いていた
昼、夜、2人の雰囲気に合わせて
感じるのは風と海、弓なりの水平線を眺め
柴田恭兵のべっぴんの町という映画にも少し登場する らしい
自分が行ったのは冬ばかりだったので
画像のオープンテラスには行ったことはないが
店内の海側の席でも充分堪能出来る
夏ならBGMに山下達郎や
杉山清貴&オメガトライブでも聞きながら♪~
当時は杉山清貴&オメガドライブやその後継の
1986、カルロス・トシキ&オメガドライブなど
海辺や都会の夜景に似合う音楽サウンドをよく聞いていた
こんな海に似合う曲を聞きながら高級スポーツカーの助手席に
彼女を乗せ行きたいなといつも思ってたのが懐かしい
1980年代はまだ車にステイタスがあり
男は皆、かっこいい高級スポーツカーに憧れ
それらを手に入れようと仕事に頑張った
1990年頃の神戸国際観光協会の冊子 神戸物語
ポートピアランドのメリーゴーランド
1989年のホテルシェレナ
(1995年の阪神大震災の被害の影響で廃業)
のパンフレットにも
ウェザーリポートが載っている
80年代当時は各ショップのマッチのデザインも凝っていた
ウェザーリポートのマッチ
自分も本を見返して無くなった後で知ったが
このこうべ舞子以外に
六甲にも「ウェザーリポート六甲」という支店があったようだ
海のイメージの舞子店と違ってシックな雰囲気らしい
2階建てで1階がカフェレストランで2階がバーになっていた
さらに六甲山の奥池にもウェザーリポートがあった
コンテナ型のカフェで夜9時には閉まってしまうらしい
この国道2号線辺りの海岸線にはウェザーリポートの他にも
オシャレな店海の見えるカフェレストランがたくさんあったが
80年代、神戸ウェザーリポートの様な今は無き海辺のカフェレストラン オフシェア 豪華客船の様なイエスタディ 水着のまま入れたイル・マーレ
明石海峡大橋の建設前後?に埋め立てされ
いつのまにか無くなってしまった
最後に行ったのが1989年の冬だったので
ここがいつ無くなったのはわからない
その後は時の流れと共にいつしか忘れてしまっていたが
この80年代によく聞いていた杉山清貴&オメガトライブの
最後の曲、FIRST FINALEという歌の詩の
「入り江のいつも君を待たせた店の名前も変わった♪~」
とか「君を泣かせた週末のカフェ、秋の気配に」とか出て来て、
夏が終わって秋になり夏の思い出を振り返る歌詞が
もう無くなったウェザーリポートの思い出を彷彿させて
この聞くと海辺のウェザーリポートを思い出す
その80年代の遠い日の記憶の思い出のウェザーリポートを思い出し
2015年に神戸のウェザーリポート跡地を訪ねてみた
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僕も大学時代から20代後半まで、神戸にドライブに行った時には必ず立ち寄ったカフェでした。
明石海峡大橋が出来て以降もしばらくはありましたよね。最後に行ったのは確か1993年だったと記憶しています。
後、ウェザーリポートと同じくらい利用したのは、レストラン「イエスタデイ」。
こちらは新神戸駅の東側にあったと思いますが、知らない間に「ガスト」に変わっていました。
若者向きのお洒落なレストランだったのになぁ。
偶然見つけましたが、興味深いブログですね。生まれも育ちも関西ですが、こうやって今は廃れてしまった施設の記事を読むと、裏切られた未来を強烈に感じます。
全てのモノは流行り廃れるという、当たり前だけど過酷な現実を感じさせられます。
20年後の日本とか、未来予想本が売れてるみたいですが、きっと今の未来予想も裏切られるんでしょうね。