1987年に開園した神戸市立須磨海浜水族園へ
現在はリニューアル中で本館しか見れないが
リニューアルオープン後は値段もかなり高くなるらしいし
昭和レトロな施設も今のうちに見てみたかったので
須磨海浜水族園は前の2号線は良く通って建物は見るものの
入館するのは今日が初めてだが神戸市の須磨は
京阪神に住む者にとって昭和の頃から海水浴場と言えば
一般的には須磨海水浴場だった
兵庫県に明治38年、1905年に西宮海水浴場や芦屋海水浴場
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が開かれ、明治43年、1911年に兵庫電軌、現在の山陽電鉄が開通し
明石中崎の浜や須磨海水浴場が開かれた歴史の古い海水浴場だ
その後は阪神間では多くの海水浴場が海の汚濁と共に
消えていく中須磨海水浴場は今だ青い海が健在のようだ
なので中学、高校の昭和50年代頃に旧国鉄電車、東海道線に乗って
国鉄須磨駅から歩いて須磨海水浴場に友人らと何度か海水浴に
来た事がある、当時から汚い海とは言われていたが
まだましだったという事か
もう時効だが中学時代に1度お金を使い果たしてしまって
大阪駅までの切符が買えず、入場券で乗り
当時は自動改札機でなかったので人の多い頃を見計らって
切符を裏返してさっと置きダッシュで改札を通り抜けた事があった😅
駅員さんは気付いて怒鳴っても人でごった返している大阪駅では
切符も切らなければいけないしいちいち一人のキセルの為に
追いかけて来なかったからこういうのは自動改札機になる以前は、
中学時代に結構やった奴がいたようでよく話を聞いた
ただ乗車途中にも駅員がたまに検札に来るのでその駅員から
車両移動してうまく逃げねばならないらしい
昭和のあるあるだろう、もちろん今やれば刑事事件だろうけど😅
だがそんな須磨海水浴場や須磨水族館より
昭和で須磨を思い出すのは
この須磨水族館がある須磨海浜公園へは昭和の頃から
親によく連れて来てきてもらった
須磨海浜水族園の隣にあった活魚料理旅館うず潮に
海鮮料理を食べに来てた
昭和50年頃のうず潮のパンフレット、
須磨海岸の松林の中に飾り気の無いスクエアな建物で
屋上の屋号看板とカラフルなテントが昭和レトロしている
このパンフレットには以前行った須磨山上遊園は載っているが
昭和32年開通の須磨浦ロープウェイ JAF割引で安く タモリも乗った雄一現存する日本一乗り心地の悪いカーレーター 須磨浦山上遊園へ
須磨浦公園前の海釣り公園はまだ出来ておらず載っていなく
昭和51年3月の完成予定となっていて完成までの間は
釣愛好者のために海釣り教室を開いていると書いてある
1975年時点では須磨水族館は東洋一と言われたと載っている
昔からあり1995年の阪神・淡路大震災で移転した
須磨海浜公園ラジオ関西前にあったようだ
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同じ須磨海浜公園内で近くには宿泊施設の昭和37年に開業した
神戸市立国民宿舎 須磨荘があった
(神戸市立国民宿舎 須磨荘)
白砂青松に囲まれた4階建ての建物で、海辺なので部屋から波の音が
随時聞こえ、大浴場もあり夏はバーベキューが出来た
こちらも昭和レトロな施設だった
須磨海浜公園内のお洒落なカフェ ジェラートも人気だった様
一応パンフレットには神戸市漁業協同組合直営と書いてある
宿泊出来たかどうかはわからないが
一応20人迄収容の和室が11室、120人収容の洋室大広間
窓外に近く淡路島を、遥かに遠く泉州和歌山を望み、
夜は漁火を眺め松の梢を吹く潮風に耳を傾けながら
新鮮な料理をご賞味頂ける活魚料理専門の皆様のお店です
と紹介文
もうこのうず潮は現在は無くいつ閉店し解体されて
無くなったのかもわからないが、
1990年頃から自分が運転していったので
記憶に残っているのがその頃だったが
食事は個室の和室では無くいつも大きな食堂のテーブル席で
食べてた記憶があり海の見える大きな窓があった
最後に行ったのが1993年頃だった
1994年のガイドブックの地図には載っていたので
ひょっとしたら1995年の阪神・淡路大震災で建物が壊れて
閉鎖したのかも
1993年の献立料金表
お土産に潮の香り、本物の味として
須磨海苔やいかなごのくぎ煮など売られた
神戸漁業協同組合直営だけに海の幸は美味しかったので
いつも須磨をどこかの帰りに通ると行っていた
駐車場に車を止めると浜辺の松林から海が見えたのを思い出す
そして少しの間は須磨海岸の砂浜を散歩出来た
だから個人的には須磨と言えば活魚旅館うず潮だった
そして須磨海浜公園内にある1987年開業の須磨海浜水族園へ
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