昭和40年代生まれの昭和レトロ探索とバブル時代の回顧 昭和の銭湯

昭和40年代生まれが書く関西中心の昭和レトロ探索とバブル時代の懐かしい物を振り返る 昭和レトロな銭湯の訪問記

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昭和33年開業の稼働する貴重な回る昭和レトロな喫茶コスモスはまるで大型客船に乗ってる様 回転展望閣 須磨浦山上遊園

投稿日:2022年11月7日 更新日:


兵庫県神戸市須磨にある須磨浦公園の昭和レトロな乗り物

須磨浦ロープウェイ、須磨浦カーレーターを乗り継いで

昭和32年開通の須磨浦ロープウェイ JAF割引で安く タモリも乗った雄一現存する日本一乗り心地の悪いカーレーター 須磨浦山上遊園へ

たどり着いた鉢伏山の場所には

昭和の頃、1970年代に全国の観光地の山上などにあった

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円形の回転する展望台、ここでは回転展望閣と呼ばれる

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1960年代に流行した建築物のようで山の上や崖などの高い位置の

景勝地に円形に作られその名の通り床がモーターの動力で

ゆっくり回転し大体、建設当時は中にレストランや喫茶店などが

設置してあり食事や珈琲を飲みながら360°の眺望が楽しめると

言った物でこのような仕掛けは1960年代の流行時は

高層ホテルやデパートの屋上にも作られた

昭和の時代にあった高層ホテル上の回転展望レストラン、ニューポートホテル 回転レストラン鳴門

1960年代当時としてはかなりコストの掛かった

大掛かりなシステムで画期的な物だったが時代が進むにつれ

老朽化やコスト、維持メンテナンスの高さや

観光客の飽きによる客減少による昭和の観光地の寂れなどの理由で

ほとんどの回転展望台は取り壊された

関西では兵庫県姫路市の手柄山公園の高台に手柄ポートレストラン

京都の比叡山山頂の遊園地施設や

和歌山県の和歌の浦の高津子山山頂にあった喫茶のある回転展望台

また和歌の浦の北村壮グランドホテルでは宇宙回転温泉と呼ばれた

円形の浴槽が360°回転し入浴しながら回転を楽しめるのもあった

あれも同じ原理でモーターで回転するシステムだ

かつて関西最大の廃墟だった和歌山県の宇宙回転温泉、北村荘グランドホテルを創業当時パンフレットを見る 和歌山市和歌の浦

が、比叡山山頂はすでに動きを止められて中には華やかな施設も

何も無くただの円形の展望台でかろうじて現存するだけの物になり

昭和34年に完成の比叡山山頂回転展望塔 今も静かに残る 比叡山山頂遊園地 京都

手柄山公園の手柄ポートの回転レストラン

昭和41年開業の昭和レトロな回転展望台喫茶、手柄ポート 手柄山中央公園

も和歌の浦の高津子山の新和歌遊園の回転展望台喫茶も

消えた昭和の遊園地 新和歌遊園 高津子山ロープウェイと回転展望台は廃墟の後に解体撤去された、何も無くなった跡地

宇宙回転温泉も取り壊されてもうすでにこの世に存在しない

過去の幻影の物となったので

過去の幻影の物となったので昭和33年に開業した

この須磨浦山上の回転展望閣は回転が稼働する今や貴重な存在だ

まずは1階にある昭和レトロなジュークボックスや

昭和なゲームのあるゲームセンターなどを見てから

そして3階が回る喫茶店コスモスへ

入り口横には何か動くオブジェの様なものが

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須磨浦山上の回転展望閣の昭和レトロなジュークボックスとゲームセンター

2007年に須磨浦山上遊園に来た時は犬と一緒に

須磨浦ロープウェイに乗って来たが犬とは

この喫茶店には入れなかったので今日初めて入る

階段を登って

一応回転展望閣には入場料金がいるようだ、大人100円 子供50円

自分のロープウェイのセットのAコースには

この100円の入場料金も含まれるので料金は不要だ

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喫茶店だけども結構メニューは豊富、ここで遅い昼食を

女性が食べたがってたピザトーストやパンケーキ、アップルパイは

15時半過ぎと遅くなったせいか全て売り切れだったので

女性は神戸名物というそばめし、自分は前の人の物を見て

美味そうだったのでハンバーグが上に乗ったエビピラフ

中央と端は固定で約55分かけて、丸いフロアのテーブル席のみが

ゆっくりと1周回転するようだ

星井さえこ🚲自転車旅の漫画

の訪問時の漫画が壁に貼られていた

可愛らしい絵でストーリーも面白かった

動かない端には案内図、遠い和歌山の説明も

有料の懐かしい望遠鏡も数か所に置いてある

ここは現金のみ

中央は固定なので段々席が遠くなる

手柄山公園の手柄ポートは解体前の2013年に入った事があるが

高台の田舎の風景で店内がもっと小さく通路が狭く

1回座るともう動けない程だったが

ここはかなり広々としていて通路もあり動けるし場所がら

海と山の紅葉の高台の景観が楽しめた

時折ガクッと揺れるのでやはり動いているなと感じさせられる

意識すると窓際に居なくても動いてるのがわかり

細かな振動は以前良く乗った名門大洋フェリーの大型客船、

さんわらわあに乗ってるような感じになる

360°のパノラマビューを見ながらのんびり食事が出来た

屋上もありさらに階段を登ってみる

神戸らしい眺望景観50選.10選、

ひょうごの景観ビューポイント150選にも選定された屋上展望台

こちらは動かないが自分が移動すれば開放的な360°の眺望が楽しめる

顔看板がある

次は回転展望閣の裏にある観光リフトに乗って

2007年には行かなかった初めて行く須磨浦山上遊園へ

昭和レトロな物が一杯の須磨浦山上遊園 チェーンタワーもドレミファ噴水パレスはもう無い 創業昭和6年の昭和レトロな旗振茶屋

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執筆者:中途半端な昭和人


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1998年8月10日生まれ
1999年3月29日にやってきた
2012年7月10日腎不全により没


2012年5月12日生まれ、2012年8月27日に家族の1員に、長距離旅には先代よりたくさん行った
2023年7月8日に心臓肥大による心臓破裂で1時心肺停止、その後奇跡の蘇生、元気に復活するも2023年9月9日肺水腫再発により没

 

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