兵庫県神戸市須磨区にある昭和レトロな遊園地
須磨浦山上遊園に行こうとまずは須磨浦公園へ
1時間400円の駐車場に止めて、以降1時間毎200円
ちょっと起伏があり狭くて止めにくいが
神戸の海が見える駐車場で絶好のロケーション
京阪神に住んでいた人は須磨海岸は海水浴ではお馴染みで
自分も中学、高校生の頃何度か海水浴に来た
創業85年京都ニシダやのお真心を込めて漬け込んだ伝統の味【京つけもの ニシダや】
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〒654-0076 兵庫県神戸市須磨区一ノ谷町5−3−2
営業時間10時00分~18時00分
電話: 078-731-2520
ここは2007年5月にも来た事がある
今も残る懐かしの昭和の遺産、山の上の昭和な回転展望台の喫茶店 犬と乗れるロープウェイ 須磨浦ロープウェイと日本一乗り心地が悪いカーレーター 須磨浦山上遊園
須磨浦公園は源平一の谷の古戦場と知られ、
園内にはその戦争で16歳の若さで死んだ平敦盛の供養塔があり
須磨浦の松林から鉢伏山へと広がる公園
海と山が迫り松林の中から背後の246メートルの高さの
鉢伏山まで全長464メートルのロープウェイがあり
海に突き出た山なので展望が素晴らしく海と山が同時に楽しめる
もちろん歩いて登るハイカーもたくさんいる
がしんどいので前回と同じくロープウェイで今日も登る
ロープウェイという乗り物はまだマイカーブームが来る前の
まだ山道の整備がされていない昭和30~40年代の高度成長経済時代の
レジャーブーム時代に全国の観光地などにあちこちあったけど
マイカーの普及や山道のインフラ整備などで段々姿を消しつつあるので
昭和時代に多く存在したので昭和を感じ懐かしい感じがするので
2007年くらいに全国に残っているロープウェイやケーブルカーに
犬と一緒に乗るのが1時マイブームになっていた
この須磨浦ロープウェイも昭和32年の開通だ
開通 昭和32年9月18日
型式 三線交走式普通索道
概要 全長464m(水平長424m)
最深部38m(山上より斜長310m)
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最浅部4.6m(山上より斜長400m)
高低差 180.5m
平均勾配 23.9度
所要時分 3分15秒
運転速度 毎秒2.5m
運転間隔 通常時 : 15分間隔、多客時 : ピストン運転
客車定員 30人
客車 2両(うみひこ・やまひこ)
1960年代、昭和40年代にあった姫路モノレールの手柄山駅のホームに
須磨浦ロープウェイの看板広告があったようで今は再現された
手柄山駅ホームの姫路モノレールが展示される手柄山交流ステーションに
昭和レトロな当時の広告看板は今も残されている
乗車料金は2007年から15年経っているので少し値上がりしていた
利用料金 大人(中学生以上) 片道500円、往復920円
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小人(小学生) 片道250円、往復460円
※ロープウェイ、カーレーター、展望閣、観光リフトを
ご利用のお客様は、往復割引回遊券がお得ですとあるので
ロープウェイ片道500円、往復920円
カーレーター片道200円、往復350円
回転展望閣3階喫茶コスモス入場料 100円、
観光リフト片道440円、往復600円
今日は1番上の須磨浦山上遊園まで行くので
全部セットになった往復割引回遊券セットAコース
(大人) 1,800円 (小人) 1,350円
★通常料金 (大人1,970円、小人1,460円)より
大人170円、小人110円お得!というのでAコースを
さらにJAF会員割引で1800円が1560円になった
ただ来るのが遅くなってもう15時過ぎだから
各施設の営業時間を見ておかないと
ロープウェイ 10:00~17:00
カーレーター 10:10~16:50
観光リフト 10:20~16:40
展望閣1階、2階、屋上 10:10~16:40
展望閣3階喫茶コスモス 10:10~16:30でラストオーダー16:00
喫茶コスモスのラストオーダーには間に合いそうだ
前回は犬と一緒だったので回る喫茶店、回転展望閣に入れなかったが
今日は入って遅い昼食を食べる予定、
この施設全体が昭和40年代の昭和の遺物の塊のような施設なので
同行の20代女性がこの昭和レトロな施設をどう感じるかを観察して
入り口で係員に須磨浦山上遊園案内図を貰い
須磨浦公園駅改札口横から入場し
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階段を登り
階段の踊り場から海が見える
この須磨浦ロープウェイは係員やガイドが乗車しない
白いゴンドラは『うみひこ』、赤いゴンドラは『やまひこ』と呼ばれ
2021年3月のリニューアルの為1時休止していたが復活し
運転方式も手動から自動に変更された
約3分の眼下に海を見ながらの空中散歩で絶好の展望を楽しんで
20代ではやはりロープウェイなどにはほとんど乗った事が無いようだ
次はカーレータというものに乗り換えがある、
こちらも昭和40年世代の開通
開通 昭和41年3月18日
全長 91m
運転速度 乗降場部分25m/分、中間部40m/分
所要時分 2分20秒
座席 2人乗り18台
勾配 25度
利用料金 大人(中学生以上) 片道200円、往復350円
ベルトコンベアのようにガタガタと特にベルトに乗るまでは
かなり揺れて乗り心地は悪い
だがこの乗り心地の悪さが逆に珍しいようで今では
日本一乗り心地の悪い乗り物として宣伝されまたあの有名著名人の
タモリも乗ったという事で話題になったようだ
20代からすればこれもアトラクションのように感じたようだ
まあ昭和40年代は車のサスペンションも性能が良く無かったし
道も現在のようなアスファルトで無い土のデコボコ道も多く
かなり悪い道も多かったし乗用車以外でも昔のバスや
時にはトラックなども移動手段で乗らねばならなかったから
そんな世代からすれば昔は乗り心地の悪い乗り物だらけだった
カーエアコンも贅沢品で付いてない物が多かったし😅
常に動いているので乗車はタイミング良く乗る必要がある
海が見えて景色はいいが乗り心地は確かに良く無い
かつては琵琶湖バレーにもあったようだがすでに廃止され
現在現存するのはこの須磨浦山上遊園だけらしい
横から見ると三角形、この大掛かりな設備のため
あまり普及しなかったというが
須磨浦カーレーター降り場の景色は流石に素晴らしい、
後ろは青い海が広がる
そしてそこに今でも存在する希少な昭和レトロな昭和の遺物、
回る喫茶店コスモスのある回転展望閣へ
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