兵庫県神戸市の
神戸メリケンパークホテルのバイキングで昼食を食べた後
通りかかったので犬を散歩させようと神戸市須磨区にある
海沿いの国道2号線沿いから入って行く須磨浦公園へ
いつも通るけど須磨浦公園へ来るのは初めて
ロープウェイがあり上に山上遊園地があるようだ
〒654-0076 兵庫県神戸市須磨区一ノ谷町5−3−2
営業時間10時00分~18時00分
電話: 078-731-2520
そこにある須磨浦ロープウェイ、
ロープウェイは昭和30~40年代に流行した乗り物で
懐かしいので乗ってみたい、
山上には回転展望台の喫茶店や
無料の須磨浦山上遊園もあるらしい
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有料駐車場に車を止めて犬を連れて須磨浦ロープウェイ山麓駅を
見ていると職員らしき女性に「乗られますか?」と
犬を連れているのに言われ「えっ、犬も乗れるの?」と聞くと
ケージに入れれば乗れますと言われたので
ロープウェイの往復料金は900円だが犬は無料で乗れるようなので
乗ってみることに
昭和32年9月18日の開通で
全長464m(水平長424m)所要時分3分15秒
ロープウェイは往復900円、カーレーターは往復300円
景色のいい海が見える山の斜面を駆け上がる3分のロープウェイと
かなり乗り心地の悪いと有名なカーレーターを乗り継いで
ベルトコンベアのような動きでガタガタと乗り心地は悪い
こちらは昭和41年開通、全長は91mで2分20秒の旅
このカーレーターは
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日本一乗り心地の悪い乗り物と言うのが売りらしい?
屋内をはしるようだがそれでも窓の外は絶景でゆっくりと
ガタガタと急斜面を駆け上がる
須磨浦山上に到着すると
昔、山の観光地の頂上に良くあった回転展望台が
昭和32年営業開始というから
高度経済成長時代の始まりの時代
マイカーブームの前だが
ようやく庶民が観光地に行くようになった
昭和30~40年の時代この丸い形をした回転展望台は
ホテルの最上階や
ロープウェイやケーブルカーなどとセットで山上などにあり
関西では六甲山頂や和歌山県の和歌の浦の高津子山山頂
消えた昭和の遊園地 新和歌遊園 高津子山ロープウェイと回転展望台は廃墟の後に解体撤去された、何も無くなった跡地
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滋賀県の比叡山山頂遊園地
兵庫県の姫路市の手柄山中央公園など
全国にもあちこちにあった
だがマイカーの普及や道の整備などで乗車客の減少による
ロープウェイの売り上げ赤字による廃止などで営業不振になったり
老朽化や維持費の問題が理由で解体され次々と姿を消しつつある
回転展望閣とここでは言うようだ
回転が稼働するのは全国でも残り少ない施設となった
1階には懐かしいジュークボックスが置いてあった
2階はゲームセンター
そして3階にはこれもこの当時流行った360度床が回転する
コスモスという名前の回転展望喫茶店が
今日はペット連れなので中で食事はや喫茶は出来なかったので
見学のみ、ここは展望料金代として入場料金100円がいるようだ
店内の作りも懐かしい感じ
モーターが設置されるターンテーブルで床が360°
ゆっくりと約45分で1周する
天気がいい日なら大阪関西空港や小豆島まで見えるらしい
今日も天気がいいから絶景だ
喫茶店だがカレーライスやピザなどの軽食メニューもある
絶景景色を見ながら飲食を楽しめる
さらに開放的な屋上展望台もありここも360°の展望が楽しめる
次回はゆっくり飲食を楽しみたい
ここでも絶景が見える
ここから観光リフトに乗って行くと須磨浦山上遊園があるようだ
帰りは
完全停止しないで乗車するカーレーターは
年老いた動作の遅い両親が乗るタイミングが難しく
行きで巻き込まれそうになったので帰りは安全のため階段で
まあ階段も結構急だったけど(^_^;)
この後は神戸市長田区の
天然温泉げんきの郷温泉へ
所在地 〒653-0044 兵庫県神戸市長田区南駒栄町1-6
電話番号 078-691-1126
露天風呂のテレビでずっと
愛知県の長久手町での人質立てこもり発砲事件を放送していた
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