昭和30年代はヘルセンターだった石切温泉　ホテルセイリュウ　昭和のお土産屋が並ぶ石切参道　風の湯新石切

大阪府東大阪市の石切神社方面へ自転車で

ハコスカが通りかかった

大阪外環状線を超えると大分のどかな田舎の風景になる

旧車が一杯並べてあるショップが見えて来た

80年代の旧車、ソアラやセドリックなど売っているようだ

石切神社の参道前に来た

たくさんの昔ながらのお土産屋さんが並ぶ

石切劔箭神社、たくさんの人がグルグル回っていた

有名な石切さんの病気平癒のご利益を求めて参拝者が

お百度参りをやってるらしい

細い坂道を登って石切参道を歩いて行く

石切さんで有名だが自分はここを歩くのは初めてだ

今だにたくさんの昭和なお土産屋が並んで賑やかだ

この石切神社参道は松坂慶子さんがマドンナの

第27作 男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎のロケ地にも登場したので

来てみたかったがようやく来れた

昭和レトロな喫茶店　喫茶比呂　中が見えないのも昔の喫茶店っぽい😄

昭和レトロなアイスクリーム機？

石切名物、昔の味を今に伝える　生姜砂糖漬・固焼き・手作りするめ

神戸屋パンの看板もある、食料品のお土産品だけでなく

お菓子、おもちゃ、ブロマイド、お面、何でも売ってる😜

昭和を感じる店

途中から占いの店が多かった

途中にお茶のクーラーボックスがありご自由にどうぞと

あったので飲ませてもらい、７月の熱さの中助かった

参道が終わりようやく広い道に出た

この辺りに石切温泉ホテルセイリュウがあり、

80年代に１度学校の同窓会で泊まった事もあったし

2000年頃に温泉の割引チケットがぱどなどに載っていたりしたので

1000円が半額の500円になるのでたまに風呂だけ夜に入りに来た、

ホテルセイリュウ

〒579-8012 東大阪市上石切町1-11-12

TEL 072-981-5001 / FAX 072-987-0887

天然ラジウム温泉で風呂自体は内湯、露天風呂各１つずつと狭いが

昭和50年代の内湯

ホテル内の宴会途中の音を聞いたり

夜の露天風呂から立って大阪平野を見下ろす景色は素晴らしい

また近鉄電車が走ってるのが見え、たまにカタンカタンと音を立て

走り過ぎて行く電車内の乗客が疲れているような表情などを見たりして

様々な人間模様を想像した😅

両親によるとここは昭和30～40代頃は石切ヘルセンターで

その当時よく来たらしいが昭和42年火事で焼失し、

その後にホテルセイリュウが建ったようだ

また入りたいが1000円は高いな、割引券があれば😅

またたまに車で道路から夜景を見に来たりもした

昭和レトロな喫茶店　コーヒーショップ＆お好み焼き　街路樹

近鉄電車のガードを超えるとギャラリー砌があった

石切ではなく砌、みぎりと読むそうだ

所在地： 〒579-8012 大阪府東大阪市上石切町１丁目３−２４

電話番号： 072-987-3600

薬草の蔵をリノベーションしてギャラリーにしているようで

入場料は無料なので見てみた

階段を登ると職人の方が作業をされていてその横を見学する

また石切参道を下って通って

アメ車のショップがあって1950年代のデカいアメ車があった

帰りにビル内にある風の湯 新石切店で温泉へ久々に

大阪府東大阪市西石切町7-1-25　辰野枚岡第2ビル

元々ここは１コイン、500円で入れるスーパー銭湯として

オープンしたが徐々に値上げとなった

当初の打たせ湯は変わってて良かったがすぐに故障したようだ

2017年７月8日

 

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