旧車イベント　ヴィンテージカーニューイヤーミーティング 　宇陀　2017　過去最大の盛り上がり　旧車　動画

今年も2017年の新年1月２日は

ヴィンテージカーニューイヤーミーティング宇陀　2017へ

2014年から4年連続での見学

この後は和歌山のホテルで宿泊して翌日は和歌山観光というのが

ここ数年定番となった

奈良県宇陀市の総合体育館で例年年明けの1月２日に開催される

高地なので寒いと雪で通行困難な時もあるが

今年は暖かいという天気予報だったので

去年同様かそれ以上のかなりの参加車が予想される

旧車イベント　奈良　宇陀　ヴィンテージカーニューイヤーミーティング　2016　

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案の定、去年と同じ時間に到着したのに入口から大渋滞

奥のアスファルトの駐車場ももう一杯、この時間帯ではこれまでになかった

今年は去年以上に盛況になりそうだ、仕方なく上の砂利に止める

一桁ナンバーの初代コロナマークⅡ、

以前和歌山の旧車ショップが持ってて有田川町の昭和ラプソディーの

イベントに来ていたので見た事があるが

オーナーに聞いてみると今は車屋さん所有ではなく個人の物のようだ

３年ぶりにみたが変わらず綺麗だ

230ローレルの前期丸目

前期のテールライトはクジラクラウン前期のように枠が光る

ホンダシティ、タコメーターが無いからシティＥかな

いいSolexサウンドのkp61スターレット

そして会場へ

奈良県宇陀市榛原萩原1057　宇陀市総合体育館駐車場

ヴィンテージカー ニューイヤーミーティング

参加規格　

車両展示については、1988年（昭和63年）までに製造発表された

国内外の車両もしくは、ヴィンテージ（レア車・スーパーカーは年式不問）

とみなされる二輪・三輪・四輪車両

参加費
車両展示　　1,000円/1台
部品交換会　2,000円/1ブース（約５ｍ×５ｍ）
飲食出展　　3,000円/1ブース（約５ｍ×５ｍ）
※いずれも会場使用料・交通整理等の運営費に充てています。
※受付後、14時までの退場はご遠慮願います。

◆出展申込
事前の申込は不要

こんなに参加車両が一杯になったのは初めて見た

中は一杯なので外側の枠を作って埋めていた

去年、旧車エキスポで見たレーシング仕様のケンメリスカイライン

初めて見たスリーホイラー　カナダ製のＴーREX　V13Ｒというらしい

ハーレーダビッドソン製のＶ６エンジン、1250ccを載せてるようだ

かつて家にあったKP61スターレットのDX、

デラックスという意味だが快適装備は何も無かった

その前のパブリカ・デラックスより助手席のバイザーが無いなど質素だった

家にあったのは赤で内装は黒だったしバンパーもシルバーだった

今年も1950年代の超巨大アメ車が来ていたが

今年は一杯なので去年と違って専用ブースが作れなかったようだ

テールフィン全盛、クロームキングギンギラの時代だ

これもでかい１９５９年型のリンカーン

オープンシーン、フォード　ファーレンのようにメタルトップではないが

幌が電動で収納される

今年はマーケットの中にもたこ焼きや豚汁が出ていて

300円で豚汁を食べる

恒例の主催者のぜんざいも200円で食べた

他にも毎年のうどんやポップコーンも売っている

３時前には続々と退場へ

関西で初めて見るダイハツ　フェローバギー、バイクのような音だ

独特の吸気音セリカのソレックス

C3コルベットスティングレーオープン、かっこいい！

カリーナ２ドアセダン

昔、近所で乗ってる人が多かったので良く見たスズキ　フロンテ、

今は懐かしくて１度運転してみたいなと思うが、

当時は軽自動車はうるさいし遅いし走ってる姿が滑稽で女子受けが悪く

絶対乗りたくないと思ってた(^_^;)

最後の方にやってきた

ダイハツ　フェローマックスかなと思ったら

新規格でワイドになったマックスクォーレ550だった

最後はトヨタの８０年代の車が並んだ

全動画35本は下記で

この後は和歌山へ向かう

訳ありの狭いホテル、紀三井寺競馬場跡地　2017年1月和歌山への昭和レトロ探索

2017年1月2日

 

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