1970年代のカラー版サーキットの狼の載った週刊少年ジャンプを古道具屋の神戸トランヂスタで買った

レトロ家具・レトロ雑貨・古道具を取り扱っている神戸トランヂスタ

の店を1度見に行ってみたくて兵庫県長田区へ

レトロ雑貨　古道具専門店　神戸トランヂスタ　JR鷹取駅前の廃墟ビル

そこのジャンクヤードにあった1970年代の週刊少年サンデーや

少年マガジン、少年ジャンプが各50円と安かった

自分が子供の頃、1番最初に読んで毎号買っていたのは

少年チャンピオン、がき刑事にはまり、ドカベン、

ブラックジャック、しまっていこうぜ　魔太郎が来る

花のよたろう、エコエコアザラク、７５０ライダー

恐怖新聞、手っちゃん、カリュウドなど楽しみだった

その後は少年ジャンプ、少年サンデーの男組や

うる星やつら、赤いペガサス、プロレススーパースター列伝

など、この3つを入れ替わりで続いて買った

少年キングも不人気だったが自分のお気に入りの

サイクル野郎はコミックで買ったが銀河鉄道999や鬼やん

などは立ち読みレベル

少年マガジンは天才バカボン以外記憶が無く

毎週はまった記憶が無い

結局1976年11月頃の週刊少年ジャンプにサーキットの狼が

載っていたので週刊少年ジャンプを買った

表のジャンクヤードでレジをしていたお洒落な恰好をした

旦那さんは昭和42年生まれでほぼ同世代なのでサーキットの狼

の話をしたら懐かしいですよねと話した

風吹裕也のプロレーサーとしてのデビューレース

流石島（四国の漫画の中の架空の島）レースの頃だ

この頃はまだサーキットの狼を読んでなかったので

現役時は知らなかったが、後でコミックを読んだら

面白かったがまだ流石島の序盤で当時のコミックは

かなり遅れて発売されるのでなかなか先が読めず、

このレースは途中で雨になったり可愛かった

フェラーリの女豹が爆死したり

最後は夜のレースになったり、早く先が読みたくて

現役に週刊誌を読んでいた同級生に話の展開を聞きまくった

思い出がある、特にコミックはカラーで読めないので

たまに私営の図書室に置いてある古い少年ジャンプに

サーキットの狼のカラー版が乗っていると現実感が増し

ワクワクした

この風吹裕也の悪役、隼人ピータソンのBMW3.0CSL

のカラーリングは初めて見た

サーキットの狼では公道グランプリがカラー版のコミックを

再出版したからこの流石島レースも出して欲しい

80年代に小さな古本屋で今から思うとたった数年前だが

70年代の古い少年ジャンプがたくさん安く売っていて

それにサーキットの狼の公道グランプリなどが載っていて

そこにもカラー版があって確かコミックの内容と少し違ってて

当時はまだ高校生だったので何か事情あるのかなと思ってた

ハマの黒豹が波に飲まれるとこが少し違っていたのだが

おかしいと思ったので間違いはないのだが

誰か知ってる人いないかな

当時買っておけばその証拠になったのに結局買わなかった

巻頭カラー写真には愛読者賞招待旅行というものがあって

読者の子供と池澤さとし先生ととりいかずよし先生と

ヨーロッパ旅行に行ったレポートがあった、

豪勢でいい時代だったんだな

この時代の連載漫画、懐かしい漫画ばかり

サーキットの狼の他、1.2のアッホ！や東大一直線、

包丁人味平、こち亀もまだ両さんが若者とは溝がある時代だ

悪たれ巨人、プレイボールも懐かしい

ドーベルマン刑事やトイレット博士は

あの時代だから良かったのか今なら少し内容が問題になりそう

中島徳広先生のコンドルの翼はアストロ球団、朝太郎伝の間か

少年サンデー連載の赤いペガサスの村上もとか先生は

ジャンプにも連載があったのか

これら以外は知らないな

月刊

我輩はノラ公、どぐされ球団の時代だ

裏表紙の広告はカバヤ食品　ココナツフレッチ

景品も今から見るとしょぼい物ばかりだが

1970年代当時は物が少なかった時代なので

本の価格は特価と書いてあって特価150円😅

 

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