川湯温泉の帰りに十津川温泉へ　庵の湯　奈良県十津川村

和歌山県の川湯温泉のお泊り旅行

和歌山県那智勝浦町で昭和レトロ探索と那智勝浦温泉巡り　ホテル浦島　80年代のかつうら御苑裏　川湯温泉へ

翌日は皆と串本までツーリングに行って

自分は行きはＴさんのVIPカートヨタ・センチュリーV12に乗って

帰りは大村屋旅館オーナーの旧車

R30スカイラインＲＳターボに乗せてもらって

80年代の旧車、R30スカイラインRSターボに同乗してターボサウンドを　懐かしのカーショップ、イエローボーイ

川湯温泉まで帰って来て単独で奈良県経由で帰路へ

１６８号線で帰るので有名な十津川温泉も通る

1986年4月頃、自分が大阪から仕事で那智勝浦温泉へ行くときに

奈良経由の方が近いので十津川温泉も通ったが当時の168号線は

かなり険しい山道の獣道で対向も出来ない程の道も多く

初心者マークの運転車などのは厳しい道で、自分もまだ免許を

取って2年ほどで地図で見ると1番近いので

タクシー運転手に聞いたら168号線は危ないから避けた方がいい

まだ169号線の方がいいと169号線を走って行った

１６９号線でも当時は暗く狭い道もあって怖かったが

だが今はそんな獣道だった168号線もトンネルなども出来て

2011年も通ったが新しい広く綺麗な道になって走りやすく

なっているのでだいぶ行きやすくなった

なので帰り道に有名な秘境の十津川温泉に入ろうと寄ってみた

当時はいつも夜中しか走った事ないので明るい時間に通るのは

初めて、十津川温泉付近で広い場所があったので止まってみる、

奈良交通十津川営業所だった

十津川温泉は以前、ウッチャンナンチャンの

特報！王国というテレビで見た

空中人力ワイヤーロープの風呂を思い出す

裸の若い女性が河原の上を乗っているシーンを

テレビで見たので見たかったが(・・;)

事前調査してなかったのでどこにあるかわからない

日帰り温泉はどこで入れるのかもわからなかった

すぐ前の公衆浴場で入れるようだ

下調べもして無いしわからないから今日はここで

足湯や飲泉も休憩スペースにある

沼の様な池、推理ドラマに出てきそう

十津川温泉庵の湯

吉野郡十津川村大字平谷８６５番地

電話： 0746（64）1100

利用料金：大人400円・子供200円

営業時間： AM7：30～PM9：00

休業日： 火曜日

備品：ボディソープ・リンスインシャンプー

駐車場はバス会社の横に大きな立体の村営の駐車場があった

有料だけど入浴すれば駐車券がもらえ無料になる

下にあるようで階段を降りて行く

2005年に出来たようでまだ9年だから綺麗だ、

400円だがなぜか今日は１００円で入れた(^o^)

自分と入れ替わりで誰もいなくなったので一人貸し切りになった

そんなに広くないが窓からは十津川が見渡せる静かな温泉だった

湯上がりに何か無いかと犬と周辺を散策

十津川温泉といえばもっと秘境にある秘湯というイメージがあるが

奥に移動すればいろいろあるようだが今日はここまで

３年前の夜にガス欠して１時間立ち往生した場所で(^^)

葛城インターから太子で降りてまた下道で

夕暮れの藤井寺で給油して

2014年6月15日

 

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