奈良県の有名温泉地十津川温泉の3湯巡り
ここに行く168号線はかつては道が狭くそれゆえ秘境とも言われたのだが
近年、トンネルが出来て道も良くなりかなりは行きやすくなった
十津川は古くは「とおつかわ」と呼ばれていた
山塊が圧倒的な面積を占める中に満々と水をたたえる二津野ダムによって
出来た湖に沿って開けた十津川温泉
まずは昔、元禄年間に炭焼き人夫が発見したと伝えられる
十津川温泉郷の下湯がその源泉となる昴の郷へ
十津川温泉でも野猿という人力ロープウェイがあると有名な温泉保養館だ
以前入った庵の湯の湯に入って
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次は深い山間にありトンネルを抜けた先に広がるまさに秘境の地
温泉保養館「星の湯」を中心に温泉プール、多目的広場、ホテル
レストラン、珍スポットで有名な人力ロープウェイ野猿がある
十津川温泉昴の郷へ
ホテルだが別館で日帰り入浴が出来る
昴の郷温泉保養館「星の湯」
料金大人800円・子ども400円
営業時間 12:00~17:00 ※年末年始・GW・お盆は16:00まで
場所 奈良県吉野郡十津川村大字平谷909-4
TEL 0746-64-1111
ここはホテル併設なので内湯の他サウナ、低音風呂、
露天風呂には寝湯や打たせ湯と7種の施設があった
ホテル内には十津川警部、西村京太郎の本が一杯
そして併設する有名な人力ロープウェイ「野猿」
1990年代に、テレビでウッチャンナンチャンの特報!王国で見て
裸の若い女性が河原の上を乗っているシーンをテレビで見たので
どんなものか見たかった
てっきり温泉と繋がってる施設だと思ったが離れた河原にあった
こちらは無料の足湯
熊野川
野猿はこの橋を渡ったとこにある
ベンチがあり休憩所になっている
野猿に乗るときの注意書き
奥に見えるのが野猿
川の上にワイヤーを張りその上に滑車付きで
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アクア・リアージュ
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人が1人入れる木造の屋形を乗せ
中の人がロープをたぐりながら川を渡る人力のロープウェイで、
十津川の名物のひとつで猿の綱渡りに似ているから野猿の名があるらしい
休日だから人が一杯だと思ったが誰も居なかった
向こうに渡っても降りられないからあくまで遊びの施設のようだ
次は滝の湯へ、
同じ十津川温泉郷といっても10数キロも離れている
168号線から橋を渡った道沿いにあった
料金大人 800円・子ども400円
営業時間 8:00~21:00 定休日 木曜日
場所奈良県吉野郡十津川村小原373-1
TEL 0746-62-0400
こちらは昴の郷に比べ狭いが内湯は硫黄の匂いがきつく
まさに温泉に入ってるという感じになり
シャワーも匂いがするから源泉かも、露天風呂があり
階段で裸のままかなり下に降りるがすぐ側が滝になっていて
こちらもまさに秘境の温泉に入ってる感じだった
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