昭和40年代生まれ世代からすると
山上に向かう交通手段の一つのケーブルカーやロープウェイは
自分が子供の頃の高度経済成長期の1960年代以降の
レジャーブーム時代に山上の観光業の一環として
まだ山上への交通インフラが不十分だった頃に
山上へ客を向かわせる交通システムとして
全国の観光地などにたくさん作られたが
その後のモータリゼーションなどの普及により
山道への交通インフラが発達しそれらに個人が
車で行けるようになった事もあり徐々に利用者の減少や
老朽化で廃止され無くなってきているので
現在生き残っているロープウェイやケーブルカーを見ると
そんな昭和40~50年代の観光地の全盛期を思い出し
懐かしいので2010年前後に犬と一緒に乗るのが
1時マイブームになっていた
そして兵庫県神戸市にある有名観光地の六甲山に向かう
1932年に開業した六甲ケーブルへ乗りに
このケーブルカーはペットOKで犬も乗れるが
(昭和30年代の六甲ケーブルカー)
山上に到着後はバスで六甲山ホテルに昼食に行くので
今日は置いて両親を連れて来た
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車で六甲ケーブル下駅へ
ケーブル乗り場のすぐ前に30台程の駐車場があり
料金は7時~22時で40分100円と安いのでそこへ止めて
六甲ケーブル下駅へ 山小屋風の駅舎
〒657-0001 神戸市灘区高羽字西山8-2
TEL:078-861-5288 / FAX:078-861-4700
六甲ケーブルは六甲山の玄関口として、
六甲ケーブル下駅から六甲山上駅までの約1.7km、
高低差493.3mを約10分間で結んでいる
開業は昭和7年3月10日
1995年1月17日の阪神・淡路大震災で1時休止となったが
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半年後には再開されている
運行時間 7:10~21:10 毎時20分間隔
運賃は大人(12歳以上)片道 600円 往復1,100円
座席と床面に天然木を使用し
屋根がガラス張りで
横はオープンエアなので気持ちが良く六甲山の自然を満喫出来る
ただオープンのせいかやや音がうるさかったように感じた
こちらはクラシックタイプ
乗ったのはレトロタイプで
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阪神電車旧1型車と旧神戸市電をイメージした車両のようだ
現在は阪急と阪神は経営統合されているが
六甲ケーブルとカンツリーハウスなどの山上遊園は阪神で
ホテルと山上ドライブウェイは阪急という
かつては六甲山の開発のライバル関係だった
六甲ケーブル山上駅に到着、急勾配なので年寄りにはきついか
六甲山上駅へ
〒657-0101 神戸市灘区六甲山町一ヶ谷1-32
TEL:078-891-0222
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六甲山上バス1DAYチケットというお得な
六甲山上バスが一日乗り放題のチケットがあったのでそれを購入
発売価格 大人 500円/小児 250円
乗車区間 六甲山上バス(乗り放題)
発売場所 六甲ケーブル山上駅
このバスもお洒落なカラーリング
六甲山は80年代は夜に車では走りに来たことがあるが
のんびりバスで明るい山中を走るのは初めてだがなかなかこれも良い
歴史ある六甲山ホテルへ
ここのランチで昼食
スカイレストランレトワール 景色が良かった
ここは旧六甲山ホテル 北欧風の木造建築で山荘のようでお洒落だ
昭和4年7月にあふれる緑の中に
ヨーロッパのホテルをイメージして作られたようだ
旧館ロビー
その後はせっかくのバスのフリーパスなので
売店で割引券もあったオルゴールミュージアム
ホールオブホールズ六甲へ
高山植物園の東隣、緑豊かな環境にあるオルゴール館
入場料は1000円
大きなクラシックなオルゴールなど約80台が展示される
約1tもの自動演奏オルガンは世界最大級
1本の紐で動くからくり人形のオルゴールもあった
オルゴールコンサートもやってた
帰りも六甲ケーブルに乗って
下山後は武庫川の熊野の郷で温泉に入って
訪問は2008年6月
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