コロナウィルス禍のステイホームの整理で出てきた昭和時代のＬＰレコードの予約特典のポスター　田村英里子の半ケツカレンダー

コロナウィルス感染過で外出自粛の中

ステイホームで部屋の片づけの時間も増え

押入れの奥まで整理していると

1983年当時流行った？記憶がある２つ折りの紙袋が出てきた

SEIKOファンクラブと書いてあるが

多分、80Sアイドルの松田聖子の事だろうけど

自分は松田聖子ファンクラブは入ってないので

多分どっかで買ったかもらったかと思う

綺麗だったらお宝かもしれないけどもうゴミにしかならない

そしてさらに奥に丸まったポスターらしき物が

昭和40～50年世代なら懐かしい、

昭和の頃、レコード店でＬＰレコードの新発売前の予約をしたら

初回予約特典でもらえるポスターだった、

今でもあるのかもしれないけど

昔よく聞いていたチャゲ＆飛鳥や渡辺真知子だ

チャゲ＆飛鳥はかなり初期のフォーク時代の物

渡辺真知子はこれは多分３枚目のＬＰレコード

1979年6月21日発売の「遠く離れて」の物か

こちらは渡辺真知子、4枚目のＬＰレコードの

1979年12月21日発売の　MEMORIES

ＬＰレコードは当時はＣＤなどに比べて大きくて邪魔だけど

（自分も邪魔だったのでＬＰレコードもドーナツ版もほとんど売った）

昔はこのＬＰレコードのジャケットも部屋のインテリア、飾りになった

1980年春のカネボウのＣＭ曲になった「唇よ、熱く君を語れ」

渡辺真知子は1977年にシンガーソングライターとしてデビューし、

デビュー曲の迷い道がヒットして名が売れ2曲目の

かもめが翔んだ日が大ヒットして歌番組の常連になり

3曲目のブルーまで売れその年のＮＨＫ紅白歌合戦に出場したが

1979年以降は飽きられたか曲が売れなくなった

が、この唇よ、熱く君を語れからはそれまでのでドレスで歌う

アイドルっぽい大人しいお嬢様タイプから

派手なメイクと服装にガラリとイメージチェンジし

ロック調の乗りのいい曲になり

当時のカネボウ化粧品、資生堂、ポーラ化粧品などの

化粧品ＣＭ合戦の流行りに乗ってこの曲はカネボウのＣＭで使われ

久々大ヒットした、資生堂は竹内まりやの不思議なピーチパイ

ポーラー化粧品は庄野真代のHey　Lady　優しくなれるかい

その中でもこの唇よ、熱く君を語れが1番売れたようだ

元々デビュー時のお嬢様キャラは作り上げたイメージで

本人は元々はこういう派手好きキャラらしい

最近「唇よ、熱く君を語れ」はまたリバイバルとしてＣＭで使われた

しかしこれはＬＰレコードでは無いのでレコード屋で

曲のランキングが落ちた後、

ご自由にお取り下さいと書いてあったものをもらったものだ

綺麗で70～80年代のアイドルならお宝として売れたかもしれないけど

これも結構ボロボロだ

そして番外としてもう一つ

1991年に話題になった田村英里子の半ケツが出たカレンダー

正統派アイドルとしてデビューした田村英里子の半ケツはカレンダーは

前年の1990年の宮沢りえのふんどしカレンダーに続いて

話題となった、

当時はこれでも興奮した(;^_^A

正統派アイドルとしてデビューした田村英里子も

1989年当時は音楽もアイドルも冬の時代の真っ只中に突入

昭和時代から人気歌番組だったザ・ベストテン、ザ・トップテン、

夜のヒットスタジオなどが軒並み打ち切りとなり

見せ場が無くなってしまったのが不運だった

これも綺麗に保管してれば良かったが

 

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