地下室の不思議な幻想な物件、1LDKからの脱出ゲームをやってみた感想　ネタバレ無し　eプラスでスマチケ購入が簡単　時解 eScape cafe　道頓堀店

大阪市のなんばにある大人が本気で遊べる「謎解き」の店

時解 eScape cafe（トキトキ　イースケープ　カフェ）

一応カフェという事だが何と言っても

この店の売りは作られた仮想空間からのリアルな脱出ゲーム

あらゆる謎を探し出し、ひらめきから導き出した答えをつなぎ、

仲間たちとゴールをめざす謎解きゲーム！

ストーリーを大切にしたコンテンツ、

その主人公になりきることができる、

バーチャルな世界観などなど…。

このキャッチコピーを見るだけで推理クイズ好き、

謎解き好きはワクワクする、自分も推理小説

推理ドラマ、不思議なサスペンスドラマ好き

推理クイズ、名探偵コナン、金田一少年の事件簿

のような世界、謎解きが好きなのでやってみたくて

廃墟ビルを利用した時解 eScape cafe なんば店で

昭和レトロな古民家をイメージした作られた

驚き物件からの脱出ゲームをした

自分の好きな謎解き推理ゲームだから簡単に全部解いてみせる･･･

だろうと安易に思って挑んだが

意外に難しく考えすぎてしまってなかなか解けず悪戦苦闘、

だが一緒に驚き物件からの脱出ゲームをやった

20歳の女子の方が意外にも若い思い切った発想をし

次々と謎解きをクリアーしほとんど解いてくれて

そのおかげで無事時間内にクリアーでき、脱出が成功したが

自称推理オタクのくせに普通の女子に負けた　

昭和な廃墟ビルのような中の昭和レトロな古民家からの脱出　驚き物件からの脱出ゲームをやってみた感想、ネタバレ無し　謎解きカフェ時解　なんば店

そしてもう一度面目躍如の為とリベンジの為、

今回も同じようなコンテンツの作られた仮想空間に

閉じ込められた住居部屋からの脱出ゲームを

同じ大阪市なんばだが少し離れた場所にある別の支店の

時解 eScape cafe の道頓堀店で

１ＬＤＫからの脱出ゲームをチャレンジしてみた

前回と同じように住居の部屋からの脱出するゲームだが

こちらの方が部屋が広そうだし現代タイプの

セキュリティがかかった部屋のようだ

今回も世代感の発想や考えの違いを比べる為に

前回同様今回も20歳の別の女子とやってみた

まずは時解カフェのすぐ近くにある昭和レトロな純喫茶アメリカンで

創業昭和21年の昭和レトロな喫茶店　なんば　純喫茶 アメリカン　昭和40年代の豪華さを演出する店内

ここで二人でお茶をしながら作戦を練った後で

時解 eScape cafe 道頓堀店へ

住所 〒542-0071

大阪府大阪市中央区道頓堀1-7-24 地下1階

電話番号 06-6213-2838

営業時間 コロナ感染拡大防止の為時短営業となっております

平日土日共に12:00～20:00　※ラストオーダーは19:00

（通常営業：11:00～22:00）

定休日 月曜日・火曜日※祝日の場合は営業

名前の通り道頓堀にあり

金龍ラーメン、四天王ラーメンのすぐ横にある

なんば店のような裏通りの廃墟のようなビルでなく

道頓堀商店街の賑やかな通り沿いにある商業ビルの地下1階だが

入り口に囚人服に防毒マスクを付けた脱獄囚を連想させる

人形が置かれホラー的な

「これヲ見たアナタは謎ヲ解かなイと･･･」と書かれた

文字の案内文ボードを持ち

怪しいサスペンスホラー的な気持ちにさせるようだ

奥が見えない地下へと続く階段もより一層怪しい

不思議な世界への入り口のようで気分を盛り上げる

降りると受付カウンターがある

カウンターの雰囲気はなんば店と同じだが

カフェスペースはちょっとこっちは狭い感じ

平日の昼過ぎなのにカフェスペースは一杯

地下にあるせいかなんか窮屈な感じもした

もちろんこの時解道頓堀店も単なるカフェではなく、

謎解きのビギナーや2、3人の少人数でも楽しめるように

簡単な謎解きも出来るカフェスペースになっている

なんば店の方が明るく広い感じ、

脱出ゲームの代金は2名用 ¥6,000　12時～19時の受付で予約制

なので事前にｅプラスでチケットを買っておく必要があるが

14時と17時は当日券のみだがその時間が空いていて

出来るかどうかは行った時勝負だ

予約が入ってなければ当日でもゲームは可能

平日ならどの時間帯も空きがある可能性は高いが

休日は予約が埋まってる程人気の脱出ゲームだ

確実に入れるのはeプラスでの事前購入なので

今日は買っておいた、チケットは実物郵送もあるが

それはチケットを持ってきて見せなければならないので

スマチケのダウンロードならを見せるだけなので

受付でダウンロードしたスマチケを見せて受付完了　

前回と同じく10分前に行ってスタッフから簡単な説明と

説明書を渡され注意事項を確認

奥に長い地下の部屋の前の廊下の木の長椅子で待たされながら

謎の世界への入り口扉の前で待つ

なぜか奥で水の滴る音がした

今回の女子は説明書を真剣に読んでいるな

お嬢様っぽい子だから私に出来るかな、

どんな謎解きゲームかなと初体験なので不安気だ

今日の１ＬＤＫからの脱出ゲームのストーリーは

新居を探しに友人と物件を内覧にきたあなた達

不動産屋の人に案内されて入ったのは

ごく普通の1LDKだったのだが…

不動産屋の手違いで

どうやら別の部屋に入ってしまったらしい

出ようにも最新のセキュリティーシステムのせいで

住人以外は勝手に開けられないようだ…

このままでは泥棒と間違われて大変なことになってしまう

住人が帰ってくる前にコッソリ脱出しよう！

という空想ストーリーだが今日はどういう

バーチャルリアルで幻想的な空間に浸れるかな

時間が来て入室、女性スタッフが進行役でスタート

今回も2人でのチャレンジ、ゲームは6人まで参加可能だ

前回の驚き物件は昭和な古民家の和室だったが

今日の１ＬＤＫは洋室なマンションの一室のようにしてある

女子は今日が初めての脱出ゲームチャレンジだが

自分は2回目、1度解き方は経験し分かってるはずだが

もうあれから3か月も経ったせいかやり方を忘れ

今回も前と同様、最初は全くわからず、二人であたふた😓

時解カフェのyoutube動画から下記が1LDKの部屋

だが今回も立ち合い人の女性スタッフのアドバイスをもとに

自分も前回の解き方を思い出し徐々に解いていき

初めて挑戦の女子も段々謎の解き方のコツがわかってきたようで

前回の女子同様、現役学生で若いからヒラメキ、頭の回転が速く

若さゆえの大胆な発想で、自分がわからない、思いつかない物も

スタッフの少しの助言をもとに

あ～そうか！これはこうするんだ～これはこう使うんだ～と

謎解きのヒントとして置かれた普段見慣れた

生活道具をうまく使いどんどん解いていく、

２人とも終盤解読ペースも上がっていき暗号を次々と解いていく

が前半のタイムロスと前回より部屋が広いのが響いてか

あと一歩の所で時間切れのタイムアウト　

中盤から後半にかけて大分慣れて追い上げただけに残念

女子ももう少しだったのに～と悔しがる

でもやっぱり謎解き脱出ゲームは楽しい

姿を現さない家の居住者を想像しながら探索するのは

不思議な世界観のドラマ、世にも奇妙な物語っぽい世界だし

最後には2人で協力して謎解きをする一体感も感じられる

今回は残念だったけどまた別の脱出ゲームでリベンジする予定、

謎解きのやり方の感覚を忘れるので

出来るだけ間を開けずにやった方がいいかも

 

 

 

 

 

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