廃墟ビルのような昭和レトロな古民家からの脱出　驚き物件からの脱出ゲームをやってみた感想、ネタバレ無し　謎解きカフェ時解　なんば店

以前、大阪市中央区のJR難波駅、旧新歌舞伎座裏の通りで

昭和な古いビルが立ち並ぶ飲食の商店街のなんば楽座で見て

気になっていた古い廃墟のようなビルを利用して営業している

謎解きカフェ「時解 TokiToki（ときとき）」　なんば店

所在地： 〒542-0071 大阪府大阪市中央区道頓堀１丁目７−２４

電話： 06-6213-2838

都会の外れの裏通りの廃墟のようなビルで営業の謎解きカフェ時解

カフェ内にドリンクを飲みながら謎解きをしたり、

そればかりかビル内に作られた部屋に実際に閉じ込められて

謎を解いてそこから脱出するリアル体験型脱出ゲームがあり

子供の頃からスパイ映画、推理ドラマや推理小説

推理クイズが好きで本を集めたりして推理するのが好きな自分は

昭和レトロな雑貨　1970年代にあったスパイ手帳でスパイに憧れた　指紋検出　特殊スパイペン　溶けるロープ、紙　サンスター文具　

是非やってみたかった

体験型脱出ゲームのパンフレットには

実際に部屋の中に閉じ込められ

部屋の中に仕掛けられた謎や暗号を解き明かして

制限時間以内に脱出を目指せ！や

宝箱を開けたり、手錠をかけられたり

非日常を楽しもうとあるので

これを見るだけで推理オタクはワクワク((((o゜▽゜)o))) ドキドキ♪

この謎解きカフェ「時解 TokiToki（ときとき）」は他にも

地下の道頓堀店や法善寺店にもある

各店共通で定休日は月曜日・火曜日 （※祝日の場合は営業）

脱出ゲームは全3店舗で5パターンがあり値段、チケット購入方法、

ルール、公演スケジュールは共通で下記

コロナウイルス感染拡大防止のため、

グループチケット(貸切公演)のみの販売です

推奨プレイ人数(2～4名）

2名用 ¥6,000

3名用 ¥8,250

4名用 ¥10,000

人数追加＝最大6名様まで

お一人様につき¥2,500

※前売りで4名用をご購入いただき

追加分は当日お支払いをお願いします。

【公演スケジュール】

12:00/13:00/15:00/16:00/18:00/19:00

※水曜日は12:00公演はない

まずは初めに見たなんば店でやってみる事に

昭和な廃墟ビルのような中に作られた昭和な古民家からの

「驚き物件からの脱出」に興味があったので

道頓堀店別館の監獄病棟 -廃墟ビルからの脱出-

もやってみたかったがまだ公開前だったので

ラーメン屋　金久右衛門　道頓堀店の2階にある

チケットは前日迄にｅプラスで買っておく必要があるが

当日でも空きがあれば当日券でゲームが出来る

なぜか14:00と17:00公演は当日のみの受付なので

平日なら空いてるだろうと14時の当日に行ったが

当日券のみの14時は売り切れだったが

次は15時が16時が開いていたので

一旦出てカフェにでも行こうと2時間後の16時の予約を取った、

平日でも結構人気のようだ

今回は推理の世代間の発想を比べる為、

知り合いの20代の若い女子とやってみた

これがチケット　

クレジットカードの支払いもＯＫだったのでクレジット支払って

説明があるので開始10分前迄には集合して欲しいと言われた

また飲酒をしての参加も出来ないので空き時間が長いからと言って

その間は酒は飲めない

時間までここでカフェでドリンクを飲んだり

ドリンクを飲みながら謎解きキットを使って謎を解いたり

これは予約なしで制限時間なくまったり遊べる

ドリンクは330円～　コーヒーからミックスジュースなど

様々なドリンクがある

もちろん単に喫茶店としてカフェのみの利用もＯＫ

綺麗な店内、入り口に謎解きキットがたくさん売っている

奥がテーブル喫茶になっている

トイレは2階にある

踊り場に飾り物、これは撮影可と書いてあった

ビルは古いが中は綺麗だ

外出から10分前に店に戻って来て

10分前に説明を聞くのでは無く説明書を見て確認するようだ

女子はスマホを見てろくに説明を見て無いな

謎解きをなめてる、まあ推理オタクの俺が全て解いてやるぜ😏

とこの時はまでは思っていたのだが…

呼ばれるまでテーブルに座って待ち

ようやく時間になったので脱出ゲームが作ってある3階へ

youtubeで3階の驚き物件からの脱出の入り口まで紹介されている

ドアからチラッと見える棚はかばんなど荷物を置く場所だ

驚き物件からの脱出

パンフレットの古民家の画像はイメージで

実際にはこの風景は無い

ストーリーは

「ここは繁華街の路地裏にある古民家

そこの住人の行方を調査してほしいと

探偵のあなたの元に依頼が入ってきた

調査に乗り込んだ部屋は

一見普通のせまい和室だったが…

調査中にその家の住人と名乗る者から連絡来た

「ワシの研究を盗みに来たのか！？」

泥棒と疑われたあなたたちは

住人の仕掛けた罠にかかり閉じ込められてしまった

部屋が木っ端微塵になるまであとわずか

この驚きの仕掛けにあふれた

せまい…　　せまい…

和室から​脱出することはできるのか！！？」

スタッフの女性からゲームの説明と注意事項の後

驚き物件からの脱出ゲームのスタート　制限時間は40分、

ビル内に作られた昭和な和室の中を捜索、

２人で10個程の謎解きをして暗号を完成させるのに

普段見慣れた部屋に置いてある備え付けの家具を調べたり

置いてある道具や物を使って解いていくのだが🤔

あれ、自分は日頃から金田一少年の事件簿や名探偵コナンや

推理ドラマ推理クイズ、推理小説を見て

推理オタクを自称しているのに全く解けない😓

逆に若い女子の方が立ち合いのスタッフ女性の少しの

ヒントやアドバイスを元に、あ～そうか、

こうするのかとアイテムを使って次々と解いていく

時間制限があるので一応まずは個別で解いて行くのだが

全く自分は解けずに焦る　

ん～こんなはずでは(-_-;)

自分も少しは解いたのだが結局20歳の若い女子が８割を解いて

そのおかげでギリギリ４０分以内に脱出する事が出来たが

う～ん負けた、悔しい　

現役学生だからいつも頭を使ってるアドバンスかな？こっちは

なまじ推理オタクな為、考えすぎてしまってダメだったようだ･･･

と言い訳😢

最後に脱出成功の記念撮影、このモニターも重要な要素

まあ最初の部屋の謎解きはまだ第一段階で

最後は色んな仕掛けがあり遊園地のアトラクションみたいで

面白かった、平日のみコロナ禍なので1人プレイも出来るようだが

謎解きは自体も一人では大変だが、それは何とか出来て楽しめても

最後の方の狭い脱出移動などはやはりカップルか親子でやった方が

スリルがあったり一体感があったりして楽しいだろし

子供や女子は喜ぶだろう、自分も楽しめたし

ただ狭い場所も通ったりするのであまり太った人は無理かも

ネタバレ禁止なのでネット等であまり詳しくは公開出来ないし

同じ脱出ゲームは2回挑戦できないようだ

また他の脱出ゲームでリベンジしなければ🙁

最後に喫茶のテーブルでアンケートに答えて終了

大体全体での所要時間は60分だった

なんば店にはもう一つ脱出ゲームがある

あの子の部屋からの脱出

こっちはファンシーなピンクの部屋に閉じ込められるようだ

サークルで知り合った女の子「ゆあちゃん」

ある日「ゆあちゃん」に誘われて

お家に遊びに行くことになった。

みんなで楽しくおしゃべりをしていたが、

突然強い眠気に襲われ意識を失ってしまう

ふと目が覚めるとそこにゆあの姿はなく、

なぜか手錠で拘束されていた…？！

このままだとヤバイ！直感的にそう感じたあなたたちは、

なんとか部屋から脱出しようとするが…！？

ホラー要素はないらしいが一部過激な表現があるらしい

ゲームオタクっぽい感じだがリアルゲームなら

こっちも面白そうだ、謎解きのアイテムは

こっちの方が多そうだが次にやってみたいな

あの子の部屋からの脱出は残念ながら行けずに

2022年1月23日で公演が終了してしまった

片付けられて別の脱出ゲームに変わった

 

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