昭和40年代生まれの昭和レトロ探索とバブル時代の回顧 昭和の銭湯

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和歌の浦の長く廃墟ホテルだった跡地にお洒落な海の見えるカフェ Wakanoura Nature Resort エピカリス 廃墟のメッカの和歌の浦も新しい時代に

投稿日:2021年12月18日 更新日:


和歌山県和歌山市のマリーナシティにあるポルトヨーロッパの

ナイトイルミネーション festa luceを

festa luce

見に行く前に

自分のお馴染みの和歌の浦の

海の見える露天風呂のある温泉、萬波ホテル

寂れ行く和歌の浦にある海の見える温泉 和歌の浦の絶景温泉 萬波ホテル 割引で安く日帰り温泉に かつてはすぐ前に高津子山ロープウェイがあったが 和歌山

に入ろうと来たのだが残念ながら到着が

日帰り入浴の15時までに間に合わず入れなかったが

その手前の海岸線に新しく出来たのか

リゾートホテルのような外国のようなお洒落な建物が見えた

お洒落な建物なので見に行くと

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ホテルの謳い文句にあるように

ギリシャのエーゲ海にあるホテルのようで

看板にはランチやカフェも出来るようなので

海に向かって建っているので景色も綺麗だろうと

今日はデザインクリエイターとの女性とfesta luceの

ナイトイルミネーションの撮影対決という事で

女性連れなのでバブル時代を思い出し

お洒落なカフェに入ってみることに

正式名は

Wakanoura Nature Resort エピカリス

で2018年にオープンした

全28室オーシャンビューの客室ホテルらしい

所在地: 〒641-0023 和歌山県和歌山市新和歌浦2−4

電話: 073-447-0001

Wakanoura Nature Resort エピカリス

ここは元は和歌の浦で長く放置された廃墟ホテル 

2015年頃の岡徳楼の跡地のようだ

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海側からあの廃墟工事中がすっかり綺麗に生まれ変わった

ホテル前と横に駐車場があり、横の駐車場に止めると

車から降りると高台の下から波の音が聞こえる

ホテルの真ん中の西洋のお城のような木の扉を開けると

白い店内の奥にはすぐに海が見える

横にはレジカウンターがあり過ぎるとカフェテラスになっている

15時過ぎという事で空いているので好きな場所に座れる

ただカフェ利用は

11時から16時半までのようなので夕日は見られないが

海に向かっているカウンター席

和歌の浦の海岸が下に見える

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駐車場が無いので真夏でも空いていて穴場のビーチだが

海の家も海の監視員とかも居ないので遊泳後のシャワーや

万一溺れても救助員は来ないリスクはあるが

右横にはオープンテラスもあって暖かい日にはいいが

今日は極寒なので室内で

メニューは土曜日、日曜日、祝日はカフェタイム限定メニュー

オリジナルミニパフェがあるようだ

女性はミニモンブランを

流行のインスタ映えはしそうだ

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自分は冬のカフェはホットが似合うと紅茶、ミルクティーを

これは最初、550円と思ったら770円だった

よく見るとメニューに確かに書いてあったのだが

ミニパフェとセットで頼むと紅茶は550円で

単品で頼むと770円だった、特にこだわりの紅茶でも無いようだし

量もかなり少ないのでこれだけだと結構お高い、

これなら660円のパフェを食べたら良かったかな、

まあこの綺麗な海の見える場所代と考えるか

ライトもお洒落で赤いランプはぼんやりと点滅する

前に見える高層ビル群が後で行くマリーナシティだ

テーブル席もある、カウンターキッチンもお洒落なデザイン

全面ガラス張りで海がどこからも見える、

1980年代、バブル時代にあった海辺のカフェレストラン

神戸舞子のウェザーリポートを思い出すな

1980年代、バブル時代に神戸・舞子の海岸沿いにあった行列の出来る海の見えるカフェレストラン ウェザーリポート 

女子と話すとバブル時代によく男がした

最近はこういう演出をしてくれる若い男は少ないらしい

デート代も割り勘で自分らの世代と違うな

隣には古くから営業の一見廃墟ホテル見えるが

寂れた和歌の浦で生き残って営業を続ける数少ない宿泊施設、

和歌浦ロッジや木村屋旅館が見える、小さく古い宿泊施設だが

裏にすぐ砂浜があるのが利点のひとつか

数年前に知り合いのアマチュアカメラマン達が撮影合宿で

グループで国民宿舎 和歌浦ロッジに安く泊まり

夕暮れから砂浜で木村屋旅館の夏場に営業する

砂浜オープンBARで酒と花火で盛り上がったらしい

但、ロッジは価格なりに古くて綺麗な物では無かったようだが

元の跡地のホテル、岡徳楼は大正6年創業で

昭和46年の「黒潮国体」時には

現在の天皇陛下と常陸宮さまが宿泊されたという由緒ある

ホテルだったが平成7年頃に廃業したものの

長く解体工事中のまま廃墟ホテルとして放置された場所だった

1970年代までは万葉集にも歌われた程の

風光明媚な観光地であったおかげで

かつては新婚旅行のメッカであった和歌の浦も

しだいに寂れて行き観光客の減少によりホテルの廃業が相次ぎ

ここ20年間は廃墟ホテルのメッカとなってしまったが

和歌の浦の玄関口の元高級旅館石泉閣も

わかうら食堂やアルタミラ美術館として

リニューアルして古きを残しつつお洒落にオープンしたし

和歌の浦の廃墟旅館を1人で再生した男 高級廃墟旅館石泉閣が新しく3代目アルタミラ美術館に生まれ変わった

元々海辺で景観は抜群な和歌の浦だから、

こういう新しいホテルが出来始めたら

またかつてのように良くなって行くかもしれない

レジカウンター前のクリスマスツリー、白い壁に映える

現在のWakanoura Nature Resort エピカリス前と

2011年、同じ場所の廃墟として放置されてた岡徳楼前との比較

全然別の場所のように見える

この後は和歌山市のマリーナシティ

ポルトヨーロッパのナイトイルミネーションを撮影に

festa luce

関西イルミネーション 2021 ポルトヨーロッパ 様々なナイトイルミネーションとナイトアトラクション フェスタ・ルーチェ in 和歌山マリーナシティ

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執筆者:中途半端な昭和人


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1998年8月10日生まれ
1999年3月29日にやってきた
2012年7月10日腎不全により没 大声で泣いている顔 絵文字


2012年5月12日生まれ、2012年8月27日に家族の1員に、長距離旅には先代よりたくさん行った
2023年7月8日に心臓肥大による心臓破裂で1時心肺停止、その後奇跡の蘇生、元気に復活するも2023年9月9日肺水腫再発により没 大声で泣いている顔 絵文字

 

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