和歌山市の和歌の浦は海辺の景観の素晴らしさから
万葉集にも多くの歌人に歌われた程の景勝地で
かつては多くの老舗高級ホテルや旅館が立ち並ぶだったが、
時代と共に寂れそれらの老舗ホテル、旅館などもいつしか廃墟に
和歌の浦の玄関口の元高級旅館石泉閣も同じく廃墟で放置されていた
そしてその廃墟となった石泉閣にある方が管理を申し出た
大阪の商社マンだったその方は
この和歌山市の寂れたが美しい風景の和歌の浦の地に魅せられ
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ここに自身が輸入販売する美術館を作ろうと廃墟を安く借り
1人で素人作業ながら大工道具を手にコツコツと再生し
インドネシアのバリ島や地元の作家の絵を飾って紹介し
輸入販売をするアルタミラ美術館を作り上げた
また和歌浦の廃墟ホテル、今は無きボーリング場付きホテル、
スシヨシなどを利用し和歌の浦を舞台にした映画なども
自ら監督、撮影し数本を作ったりをもし、
さらに海が見える3階建ての高台の建物にカフェもオープンし
古民家再生の先駆けのようなアイディアで人気が出たが
逆に人が多く集まり過ぎて家主が嫌がり立ち退きを命じられた
アルタミラ美術館跡地は返却後は家主に寄ってリフォームされ
また静かな建築物に戻った
次に選んだのは和歌山市内の保育園跡
ここが2代目のアルタミラ美術館その時の2008年5月に
寂れて変わりゆく和歌の浦の地元の写真家前北佳像さん
を通じてアルタミラ美術館長、広瀬さんとお会いした
今度はただの普通の建物かと思ってたが
しかし今後の構想スケッチを知人と偶然見てしまい、
本当にそれが1人で出来るのかと思ってたが
2年後に
またしても1人でアートな外観を作り上げた
後で少し色替えをしたようだ
その後ここも立ち退きとなり少し消息がわからなくなっていたが
今度は和歌の浦の玄関口の元高級旅館石泉閣での
アルタミラ美術館新建設を計画してる動画を見た
その後は廃墟の石泉閣が段々外観が綺麗になっていくのを見て
オープン間近なような感じだったのだが
なぜかなかなかオープンしなかった
しかしようやく3代目のアルタミラ美術館として完成したようで
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アクア・リアージュ
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2020年に白浜に行きしなに訪問
隣にはわかうら食堂というのも出来て
今回はかなり大掛かりにオープンしたようだ
今回は久々館長とお話がじっくり出来た
2代目アルタミラ美術館の保育園跡は
家主が土地を売却した為に立ち退きになったようで
しばらくは跡地が見つからず空白状態だったようだ
そしてこの廃墟放置状態だった石泉閣に
お金を払って管理を申し出たものの
当初は見ず知らずの者に貸せないと持ち主から相手にされなかったが
粘り強く交渉、廃墟の防犯上管理者がいたほうがいいだろうと
ようやく持ち主が折れたようだ
但しこの広い高級旅館をまた1人での再生になる
まずは廃墟に捨てられたゴミの片づけだけでも
多額の費用とたくさんの手間がかかった
結局完成まで6年の歳月を費やしたようだ
もちろん本人も元々大工経験も無く全くのぶっつけ作業だ
電気やエアコン設備などの復元も大変だっただろう
但し高級旅館だけあって耐震性など土台はしっかりしていたようだ
和歌浦芸術区
1階の入り口
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階段途中に絵画
ここがロビーでグッズなどが売っている
高台にあるので和歌の浦漁港の海が見える
フリースペース、イベント時はBARなどにも使えるようだ
和歌の浦の夜景を見ながらコーヒーでも飲みたいな
3階へ
壁には販売用の絵画
ステージ、ここをライブハウスや演劇にレンタルする
ここもスクリーンや椅子など調達し綺麗に作り上げた
現在はコロナ禍で利用は制限中だ
隣の海辺はBARカウンター
イベント時は営業するらしい
隣は展示スペース
ここまで1人で作り上げるのに並みの精神では駄目だろう
こちらの館は宴会場で隣のわかうら食堂は客室を改装している
経営は別らしいが内装は途中まで館長が作ったようだ
屋上も見させて頂く
わかうら食堂は石泉閣の客室部分を改装した
階段が大変そうだが高台で景色が良さそうで1度食べたみたい
現在は大変人気らしい
1番奥の館は数年前の台風でやられ取り壊し予定のようだ
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