2018年、正月明けの和歌山への昭和レトロ探索と温泉の旅
和歌山市を回って有田で車中泊してすさみ町迄行って
椿温泉の道の駅へ １１時半過ぎ
華やかな白浜温泉に比べて地味な椿温泉なので
最近は廃業旅館、ホテルが相次いでいるようだが
温泉自体は湯治に使われる程いいらしい
自分も2009年に1度富貴というホテルで椿温泉に入ったが
冷泉で白浜温泉よりヌルヌルして良かった
道の駅 椿はなの湯、入浴料500円
所在地： 〒649-2326 和歌山県西牟婁郡白浜町椿1058番地の1
電話： 0739-46-0617
ここでも温泉には入れるみたいだが小さいみたいだし
やはりどうせ入るなら風情のある老舗ホテルで入りたい
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まずは併設される無料の足湯へ
足だけだけどようやく今日初めて温泉に浸かれた
老舗の元湯椿楼は数年前廃業してしまったので
斜め前の42号線沿いのしらさぎへ
一応海が見える温泉のようだ
小さいけどここの泉質は本当にいい出るのが惜しいくらい
自分１人になったので結局１時間近く入っていた
湯上り後は椿温泉街を探索してみた
廃業や廃墟が相次ぐ椿温泉 湯は最高でも静かで寂しい観光地 創業明治35年の元湯 椿楼も廃業、廃墟に 富貴は解体 昭和40年代の8ミリカメラの貴重な映像 和歌山県
昼食は白浜温泉内で食べようと思ってるが多
分この昼時はとれとれ市場は一杯だろう
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一応行ってみる42号からJR白浜駅前を通って
JR白浜駅前の通りは初めて見るが昭和レトロッぽい店舗群があった
また1度探検に来なくては
13時半にとれとれ市場に来たがやはり一杯
まだ入って無い公衆浴場の長生の湯にも入りたかったが
一杯だったので入らず
昼食は2009年に行った
三段壁の福亀堂という土産物の2階のレストランへ
福亀堂は白浜で3店舗程展開している
観光バス30台、乗用車150台分の駐車場を誇る
ここは1000円以上の買い物か食事をすれば通常3時間で500円の
駐車代が無料なのでここで食事をすれば後で3段壁に散策に行ける
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千畳敷と違って3段壁は無料の駐車場が無いから
空いていて結構旨く安かった記憶があるので
今日も空いていたが海の見える景色のいい窓際は開いて無かったが
リーズナブルなマグロ丼と梅うどんセット1000円、
昨日から和歌山に来てようやく初めて海の幸を
三段壁まで徒歩１分なので犬と行ってみる
ここも２００９年以来だ
アロエ公園を渡って
三段壁洞窟はペット同伴の場合は
キャリングケースか抱きかかえて入場出来るようだ
大型犬など抱っこできないペットはお断りする場合もございます。
とあるから小型犬くらいまでかな
2018年は戌年なので戌年イベントとしてプチギフトのプレゼントがある
このエレベーターで地下36ｍへ降りて海食で出来た
熊野水軍が船を隠した三段壁洞窟へ
〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町２９２７−５２
営業 時間· 8時00分～17時00分（最終入場 16時50分）
電話： 0739-42-4495
定休日 年中無休（12月中旬に洞内点検のため臨時休館する場合があります。）
入場料は大人1300円 子供650円
詳しくはホームページで確認を
2009年に入った事がある
赤茶色の岩洞窟内には1周４００メートルの通路が付けられ、弁天祭が祀られている
太平洋の荒波が眼前で見られ迫力満点でお金を払う価値はあった
滑りやすいので注意が必要
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まあ２００９年に１度入ったし１3００円と高い
久々入ってみたいけど
高さ50～60メートルの断崖絶壁が２ｋｍに渡って続く
福井県の東尋坊にも似たている
昔、ここから漁師たちが魚群を探した事から「見壇」と呼ばれ
それが転じて三段壁になったと言われるようだ
横の昭和レトロっぽい参道も歩いてみよう
イカ焼きが100円と安かったので食べる
有名なたこ焼き屋？があった
焼きイカやさざえなど海鮮焼き屋もある、
東尋坊にもあるがこういう露店は東尋坊の方が大きい
以前来た時は無かった足湯が平成２５年１２月オープンしたようだ
三段壁洞窟施設前に造られた、
１８０度の太平洋パノラマビューを見ながら入れ
足湯だけの利用も出来る
道向こうに三段壁台風映像館があった、無料だった
今日は寒いのでいつもの露天風呂の崎の湯では無く
白浜温泉はかんぽの宿にしようと思ったが
次第に温くなってきたのでやっぱり崎の湯へ
えっ500円に値上がり
2009年に初めて来た時から300円、400円と段々値上がりしている
当初は無料だったのに、まあ大分改装されて海に近づいてきたが
今日は気温は上がってきたが風が強くて寒かったが
おじさんが海のそばまで行っていたので
そこも温泉が来てるのですか？と聞くと
温泉は来てるけど浅いよと言われたが
せっかくなので海のそばの岩まで行ってみた、
浅かったけどかなり海のそばまで行けたので気持ち良かった
15時半過ぎに出て
帰りは和歌山の知人の人が2014年の串本ツーリングの帰りに
有名な干物屋があってそこに寄ると言ってた42号線沿いの
干物屋に寄りたい、名前はわからないが
地方の土産屋は17時位までだろうとその時間迄に着くように出発、
多分田辺だろうと調べてみるともとや魚店？
ここなら南部温泉のすぐ近くだ
だが違った、もっと先の御坊市のようだ
崎の湯は石鹸シャンプーが禁止なので
国民宿舎紀州路みなべの温泉へ 2013年に入った事がある
所在地： 〒645-0004 和歌山県日高郡みなべ町埴田１５４０
電話： 0739-72-3939
日帰り温泉は入浴料600円 小さいが海の見える温泉だ
夕暮れなので海のサンセットが見れる
離れた露天風呂は前回は気づかず今日初めて入ったが
こっちは大きかった
もう16時半だが御坊辺りの干物屋へ急ぐ
ここだ、17時半前に到着、もう終いかけだった
慶応元年の創業のはし長
所在地： 〒644-0023 和歌山県御坊市名田町野島２３６８
電話： 0738-29-2468
いかにも老舗の店っぽい、昭和を感じる頑固な店っぽい
店内から海が見えるから海を見ながらの買い物
おそらく美味しいだろう、鯖のみりん干しとアジの干物や
安かったので野菜もたくさん買って
夕暮れの42号線の海岸線を走って
帰りに有田の知人のみかん農園でみかんを買わせてもらって
42号沿いの下津の丸醤ラーメンで夕食を食べて
今日は高速は平日扱いなのであまり乗りたくなかったが
疲れたので海南から高速で帰路へ
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