和歌山県海南市の黒江町を探索
この付近は古い町並みがたくさん残ってると
地元の知人に聞いたので
ここがメイン通りだ、
川端通りというらしい
海南市黒江町は室町時代から木地師による木椀塗が始まり
江戸時代には紀州椀の産地と知られ
昔は漆器産業で栄えたというが今は数件の店が残るのみ
このかなり広い通りも全盛期は人で埋め尽くされたと
今も生き残る開いてた店のおばちゃんは言ってた
その時の写真も店に飾ってあり確かに人で一杯の写真だった
モノクロの写真だったので全盛期の頃だ
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あえて古い町並みを観光的にしてるようで
黒江の町並み探索マップがある
延長230メートル、幅約12メートルの川端通りを中心に
通りに面してノコギリ歯状に角度を持ち
連なっている連子格子の古い家々がが今でも残り
多くは切り妻の低い2階建てで京風紀州連子格子だ
路地に入った裏道の家並みは道に平行でなくジグザグなのは
当時の漆器職人の生活の知恵で道の間に出来る三角形の場所に
資材等を置いて狭い土地を有効利用したと言われる
紀州漆器伝統産業会館 うるわし館に行って
所在地: 〒642-0001 和歌山県海南市船尾222
入館料 無料 開館時間 10:00~16:30
休館日 お盆・年末・年始
TEL 073-482-0322
ここでこの辺りの漆器の歴史がわかるようだ
福島県の会津塗や石川県の山中塗・輪島塗などと共に
この黒江町は全国三大産地の一つらしいが
もう寂れて廃業した店が多い漆器の町だが
年に1度紀州漆器祭りがあり大漆器市があるようだ
町のマップをもらってたら
ボランティアらしきおじさんが立っていて
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街を案内しましょうかと言われたが
船尾市場への道を聞くだけに
他に黒江ぬりもの館というのもあって
築160年の江戸時代末の塗師の
作業場兼住宅を改装した古民家カフェで
塗りの器をつかったランチやカフェが楽しめるようだ
開店時間 11:00~17:00 休業日 火曜・水曜
お盆・年末年始
TEL 073-482-5321
おっ、ここが船尾市場、
ここは地元の人は重宝しているとの事だが
今日は休みなのかな?閉まっている
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閉まっている店ばかり
なんか人々が消えたゴーストタウンのようだ
単なる休日に見えない閉まった扉
廃墟みたいだが・・・平日は賑わっているのかな
このスーパーの?ワコウ?の看板なんか昭和っぽく懐かしい
が、前の店のテントはボロボロ
狭い道ばかりだが平日ならやってるのかな?
これも昭和な薬局
この後近くの昭和レトロな銭湯、大正温泉へ
海南方面へも行ってみた
まだまだ古い銭湯や町並みが残ってるらしいのでまた次回に
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