金沢クラシックカーミーティング　2013　真夏のイベントの渋滞でバッテリー上がりを起こす旧車

４年連続で2013年も７月末の日曜日に石川県小松市の

日本自動車博物館で行われる

〒923-0345 石川県小松市二ツ梨町一貫山４０

電話： 0761-43-4343

金沢クラシックカーミーティング　2013の見学へ

今年は5月に福井クラシックカーミーティングに

福井県での昭和レトロ探索　東尋坊　あわら温泉　初めての福井クラシックカーミーティング　2013

初めて見学に来たので今年は2回目の北陸訪問

去年はイベントの10日前の７月10日にいつもの旅の相棒の犬が

腎不全で亡くなってしまったので

犬が居なくなったので両親を連れてきたが

今年は新しい相棒を連れて

６時半過ぎ出発

今日も天気が良く真夏日になりそうだが

流石に福井県に入ってからは涼しくなりクーラーオフでもＯＫだ

北陸道で海に1番近い杉津パーキングで休憩

加賀インターからいつもの廃虚レストランを通り

10時過ぎに会場へ到着するが長い列

去年の2012年は雨だったのですぐ入れたが

今年は快晴になりそうだからかな

こちらは見学駐車場待なので出展車が追い越してゆく

30分近く待って入場

今年は知り合いが出展していないし4年も連続で行くと

ややマンネリ化になってきたかな

いつも有料だが安く乗車サービスをしてくれていて

会場内を走り回ってたクラシックカーやタイの乗り物が

今年は走り回っていないのでなんか静かに感じた

いつも見るミニ電動カーもいなかった、

先日の５月５日の福井クラシックカーミーティング　2013

では見たのだが

自分の後も入場を待つ長い行列

すると見覚えのある平目セリカが　

大阪から久々の遠征らしい

後方には北陸セリカＤＡＹの主催者の70スープラも、後で少しお話

長い待ち時間に暑い夏にオーバーヒートを防ぐため

ボンネットを開けて待つ旧車オーナーも多数

そしてＧＸ71マークⅡ2000ツインターボが

入口付近でバッテリー上がりでエンストしてエンジンがかからない

入場待ち渋滞でのクーラーが原因みたいだ

自分の車は入口付近に駐車していたので繋いであげた

綺麗な車なのに・・６０代くらいの方で２オーナーらしい

後期型、

1986年頃まだ出たばかりの半年落ちの前期型のツインターボに

試乗同乗させてもらった事がある

まだ登場したてで市販車で世界で2番目の珍しかった

ツインターボ、さらにツインカム24バルブに

インタークーラー付きエンジンは当時の最新技術を詰め込んだ

夢のような組み合わせで

当時ネット185馬力はトップクラスの馬力だっただけに

4人乗っていても体が持って行かれるほど速かった

2リッターツインターボの１Ｇ－ＧＴサウンドは

低音が良くキィーンという飛行機のようで好きなサウンドだ

今年は参加者の弁当付いてたのかな？みんなカレー食べてたような

初代カリーナハードトップとセダン、このグリーン色も当時流行った

ダルマセリカの助手席の機械、これは何の機械だろう？

今年はセリカは初代のみ

70スープラは前期フルノーマル、今後はこういうのが貴重になるかも

電気屋で実際に使われてたのかな

見たことのない車、宇宙船みたいなデザイン

等身大人形

510ブルーバード　三菱ランサーラリー仕様

日本自動車博物館入口の懐かしいコーラの自販機

飲んでみた

金沢クラシックカーミーティングに出てるフリマーで

19７0年代のカーグラフィクが

１冊１０円だったのでまとめ買い、重いけど

気温はかなり上がってくる

このイベントの大敵は真夏のイベントの為暑さ

もう暑さに耐え切れなくなり12時半には退散

そして加賀温泉郷の粟津温泉へ

金沢クラシックカーミーティング2013の帰りに寂れた昭和な粟津温泉へ　廃墟も多い

 

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