犬と1970年代の旧車が並ぶ　門司港レトロカーミーティング　2017へ　犬と名門大洋フェリー で新門司港から大阪南港へ　　海の見える　楽の湯

昭和の旧車イベント　四国と九州の昭和レトロな旅

松山ノーマルレトロカーミーティング　2017の見学から

宇和島運輸フェリーで別府に行き

昭和レトロなビル、宇和島運輸フェリー乗り場　ＪＡＦ割引で安く別府へ

早朝、別府温泉に入って

門司港レトロカーミーティング　2017へ

大分自動車道別府インターへ

ナビでは何故か狭い住宅街を走らさられる

そして大分自動車道で門司港を目指す、急いでいるが

景色がいいかもと別府湾ＳＡによるが何も見えなかった

途中東九州道からは一車線の道路だ

見学の車で駐車場が一杯になる前に早く門司港に着きたい

雨が降っているので窓が曇るのでエアコンオンで走るが

後で思い出した内循環にすれば曇らないのを忘れてた

燃費に影響が出た(^_^;)

結構時間がかかり９時過ぎに到着、

電車のある駐車場へ1時間200円で3時間以上は終日800円

ここも見学旧車の駐車が多いから絶好の撮影場所だ

到着と同時に雨が止んだので今のうちに犬の散歩

しかしまた雨が降ってきた

第12回門司港レトロカーミーティング　2017

去年の2016年も来たので2回目の見学だ、去年も雨だった

同じような旧車イベントの5月に行われる

門司港ネオレトロカーミーティングは1980年代以降の旧車だが、

門司港レトロカーミーティングは

1970年代以前の旧車が参加資格となり開催は10月だ

会場はどちらも同様に門司港レトロ中央広場一帯（北九州市門司区）

1970年代の旧車イベント　門司港レトロ　カーミーティング　2017

どちらも見学に来た事があるがいつもは人間だけフェリーで来るが

車で来たのは初めてだ、だから初めて犬も連れてこれた

しかし残念ながら1日雨で降ろすことが出来ない

幸い着いた途端に1時雨が止んだのでトイレの大小は済ます事が出来たが

後はずっと雨が降りっぱなしで犬を連れて歩く事が出来ない

が、せっかく来たので一応主要なとこで記念撮影

平成5年に完成した1日に4回開閉するはね橋のブルーワイング

全国で初めて作られた歩行者専用のはね橋だ

橋が開くのは30分間

はね橋のブルーワイング

夜にはライトアップされる

レトロでオシャレな建物、国際友好記念図書館

旧門司税関

この地区はレトロな建物を売りにしている

雨が大敵な旧車達だが、見学者も多いのでオーナも満足だろう

後ろにはね橋ブルーウィングが見える

満ち潮になると鎖のとこまで海が来る

前は海峡プラザでたくさんの店が並んでいる

後ろはハーバーデッキと遊覧船と門司港ホテル

遊覧船はあのはね橋ブルーウィングを超えて行く

 

31階の門司港レトロ展望室

黒川紀章氏が設計した高層マンション内にある展望室で

高さ103メートルから街並みを一望でき、

館内にはカフェやデジタル展望鏡がある

有料なので1度も行った事は無いけど素晴らしい眺めらしい

門司港レトロ展望室

住所：福岡県北九州市門司区東港町1-32

電話番号：093-321-4151　駐車場：なし

営業時間 :10:00〜21:30　休館日 : 年4回不定休

料金 : 大人：300円、子供：150円

昼食はいつもの門司港の名物の焼きカレー

アントビー

〒801-0853 福岡県北九州市門司区東港町６−７２

電話： 093-342-9711

ここは単品で850円、ジュースとアイスのセットなら1100円

はね橋を見ながら座って食べて

いつもの門司港レトロ海峡プラザの土産屋で

辛くない明太子を買いに行くが売り切れ

仕方なく他の店で買って

帰りのフェリーで夕食に食べようと400円の弁当を買う

退場も撮影したかったがフェリーは16時過ぎには行かないと

行けないし一斉退場の渋滞も回避しようと

もう雨なので門司駅前のスーパー銭湯、楽の湯でも入って帰ろうと

13時半に退場

旧車230ローレルの後を

途中、フェリーで食べるカップ麺をコンビニで買って

フェリーのカップ麺は倍以上の値段だし熱湯はフェリーにあるので

14時半に門司駅近くのスーパー銭湯、楽の湯へ、

800円の入浴料はこの旅で1番高い風呂だ

まあ海の見える露天風呂があるし大きいし

〒800-0063 福岡県北九州市門司区大里本町３丁目13番26号

営業時間 · 10時00分～0時00分

電話： 093-382-1010

お湯と水はすべてナノ湯、温泉じゃないのかも

海沿いに建っているので広い露天風呂からは海が見える

フェリーに乗り遅れたら大変なので15時半に出る

そして新門司港へ

いつもはバスや乗せて来てもらっていた道を初めて自分の車で走る

16時前に無事フェリーターミナルに到着

いつもは門司港イベントへの行き帰りは

徒歩で人間のみ名門大洋フェリーを使って

大阪～新門司港を使うのだけれど

（もちろん犬は連れて来れないから１人で、往復１万ちょっとで済む）

今回は松山～別府～門司港と旅をしてきて

ついにこの旅も大阪に帰るだけだ

車は４ｍ未満だから大阪までネット割引で13010円

13時間かかるが高速道路を5時間以上の運転はしんどいので

今回は初めて名門大洋フェリーに車と犬を乗せて帰る

名門大洋フェリーのホームページでご利用ガイドを見ると

「身体障害者補助犬法」により、

船内への盲導犬・聴導犬・介助犬の同伴を受け入れています

（ペットは不可）。

ということで基本ペットはダメだがペットをお連れのお客様への欄に

弊社ではペットルームの設備がございませんので、

船内へのペット類のお持ち込みは、お断りしております。

お車でご乗船の場合に限り、ペットをお車の中に残して、

ご乗船していただけます

 ペットの車内残留を希望される場合は、お手続きが必要となりますので、

各ターミナル1階受付カウンターまでお越しください。

なお、ご利用に際しまして、下記の諸条件を必ずご確認ください。

「ペットの車内残留に関する同意書」の提出が必要となります。

お車の積込み場所が限られているため、

船内へのご案内が前後する可能性がございます。

予めご了承ください

積込み場所は、ご希望に沿えない可能性がございます。

予めご了承ください。

乗下船時・航海中はペットをお車から出すことはできません。

航海中は、保安上車両甲板への立ち入りが禁止されますので、

ペットの給餌、トイレはあらかじめご乗船前に

お客様自身でお済ませください。

ペットに関する死亡、傷病、体調不良、その他の異変について、

弊社では一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。

要約すると船内には持ち込めず車内残留のみで

さらに航海中は防犯上車両には行けないので

ずっと犬は置きっぱなしになる

注意書きの

お車の積込み場所が限られているため、

船内へのご案内が前後する可能性がございます

というのは車両の置き場所に何かいい配慮があるのかと

一応電話で詳しく聞いてみると

ペットを車内に残す場合は乗船前に事前通告すれば

車両を風通しのいい場所に優先で停めれる配慮があるようだ

そして新門司港のフェリーターミナルに着くと案内の係員に

ペットを車内に残すと告げると紙を2枚渡された

ダッシュボードに置くペット車内残留とわかる紙と

ペットの車内残留に関する同意書

①乗船中、お車の外へのペットの連れ出しは固くお断り致します

②お客様の危険防止・安全確保のため、航海中、

車両甲板への立ち入りは禁止となり、

客室区画からお車（車両甲板）に戻ることは出来ません

③車両甲板は温度、湿度管理はされていません

とお客様へのご注意として書かれてありこれにサインして受付時に提出する

行きの高松ジャンボフェリーと違って

甲板で犬と撮影したりは出来ないがまあ仕方ない

松山・小倉フェリーは配慮も無いのに誓約書だけ書けというよりまだいいか

新門司港～大阪南港まで12時間半、夕方から夜中の航海でも真夏は無理だな

今は10月で涼しいので大丈夫だろうけど

乗船前にトイレを済まし、一応ペットシーツも置いて乗船

車両の乗り込みは少し待たされたが確かに客室の出入り口の近くの

比較的風の通りのいい場所に停めれた

まあ最悪沈没になった時に救助ボートなどで救助される場合

ペットは連れていけませんと言われるかもしれないけど😓

犬が居る事を係員に告げ誓約書を書いて紙をもらう、

一応犬の為に風通しのいい場所に置けるようだ

そのためにちょっと待たされた

参加車両のダイハツフェローバギーと一緒になった

初めて門司港から車と犬を乗せる

航海中は防犯の為車に戻れないが13時間だが大丈夫だろう

金を使い果たしたので夕食は弁当とカップ麺で😅

明日の朝は運転があるのでいつものチューハイは止めて

もう後は風呂入って寝るだけ

朝5時半着、大阪も雨

そして無事翌朝８時30分に大阪南港に到着し、

少し不安だったけど犬も何事も無かった

ただ人だけだとすぐに降りれるたけど

車だとまずはトラック優先で降ろすのか

３０分以上下船出来なかったのがしんどかった

 

 

 

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