毎年恒例の新春の東大阪パーキングで行われる旧車
が集まるイベントの見学へ
途中の近畿自動車道へ登る道で旧車と遭遇
ハコスカとAE86レビン
そして東大阪パーキングへ
もうすでにたくさんの旧車が集まっていた
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ハコスカやS30Zはやはり多い
1980年代の人気車R30スカイライン、後に登場した
当時最新のメカニズム4バルブDOHCエンジンに
インタークーラーターボを付けたFJ20ETエンジン搭載の
RSターボは80年代の中古車では大人気で
特に赤黒の鉄仮面はテレビドラマの西部警察に
RS1として登場しその後劇仕様車がマニアなどに
作られ、旧車イベントでよく見かける
奥の白の6気筒L型ターボのHR30スカイライン2000GTは
ターボ音が高周波で初めて聞いた時は
いかにもターボって感じで個人的には好きだった
近所の同級生が1991年に新車で買ったR32スカイラインGTS-t
懐かしい、友人のも同じシルバーカラーでGTS-tタイプMだったが
これはホイールが4穴なのでGTS-tか
当時はR31から小さくなったのでかっこ悪いと思ったが
今見ると今でも古臭く無くいいデザインだ
普通の軽バンシャーシーに
3気筒4バルブDOHCインタークーラーターボエンジン
を載せたスズキ アルトワークスRS
前に勤めていた病院の理事長の運転手が乗っていた
1989年頃、仲の良かった仕入れ業者が乗っていたので
良く乗せてもらったり大きな荷物を運ぶ時に借りたりして
たまに運転した事がある、広大に広く
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バックミラーが遠く手が届かない程だったのを思い出す
ディーゼルで当時は珍しいコラムのオートマチックだった
日産キャラバンで無く兄弟車のホーミーだった
懐かしいバブル時代を思い出すレイトンハウスカラーのサニトラ
DATSUN B110型サニー、結構生き乗っているな
キャブのいい音さしてた
レイトンハウスカラーと言えばバブル時代を思い出す
バブル時代に流行したバブルの象徴だったレイトンハウスカラー レイトンハウスマーチの活躍、最後はバブルと共に消滅
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こっちはハコスカ顔のハコトラ
これも懐かしい日産サニーADバン
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1990年前後、よく来てた沢井製薬の営業マンが白を乗っていた
サニーにしては小さいなと思っていた
1980年代に勤めていた雇われ社長が乗ってたY30セドリック
ベージュのバンパーの小さい5ナンバー枠に収めた2000のV6ターボで
よく運転した、ライバルのクラウンに比べると当時は真四角でデザインと
アナログメーターの内装は古臭いと思ったが今見ると重厚感がある
1970年代のスーパーカーブーム時代に
国産初の量産リトラクタブルヘッドライトとして話題になった
初代サバンナRX-7、カタログカラーのグリーン
当時はポルシェ924そっくりと言われた
DATSUNのトラック ダットサン521
ただのトラックだが1994年のドラマ横浜心中というドラマの中で
フリーカメラマンで少し不良っぽい役の主人公の佐藤浩市が
黄色のダットサン521カスタムにかっこ良く乗っていて、
それまでの若手俳優のドラマの中の愛車はスポーツカーか
高級セダンという常識を破り古いトラックのカスタムカーを乗り回し
行きつけの宮下直樹がマスターのバーで孤独に飲むならず者、
それが逆にかっこよかった
綺麗なオープンのポルシェ356
ミニのオープンもお洒落だ
今年は取り締まり強化の情報が入ったらしくちょっと少なかったようだ
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