昭和の時代はあまり興味が無くほとんど行かなかった和歌山県
和歌山県は海が見れるというのも特徴だが昭和の頃は
海を見るのはよりお洒落な神戸の方が当時は大阪から阪神高速で
楽に行ける交通の便も良かったので神戸に行ってたし、
さらに昭和時代は大阪から和歌山への高速道路が直接無かったせいもある
1984年の冬に学校の同級生が和歌山県の磯ノ浦の方から通学
していたので1度友人らと車2台でその友人の家に遊びに
行った事があるくらいだった
だが昔から廃墟が好きで2001年に和歌山市の和歌の浦に
巨大な廃墟、宇宙回転温泉ホテル、北村荘グランドホテルが有名で
廃墟マニアが写真を公開していたのをネットで見て
気になってを見に行った事で
かつては人気の観光地でホテル、旅館がたくさんだったが
今は廃墟ホテルや廃墟旅館が並んでいた
和歌山市の和歌の浦の歴史に興味を持ち始めた
平成以降になって大阪と和歌山も高速で繋がり
行きやすくなった事もあって
そして2006年12月に和歌の浦に3回目の訪問をした
6月に来た時に見つけた和歌の浦の入り口付近にある
萬波というホテルの
レストラン、カモメ亭で2500円の昼食温泉セットを今回も
所在地: 〒641-0023 和歌山県和歌山市新和歌浦2−10
電話: 073-444-1161
海の見える岸壁に立つホテルのレストランで
結構豪華な海鮮料理と海の見える露天風呂の温泉付きで
2500円だからお得だ、温泉だけだと1500円だから
その後はすぐ前にある高津子山へ
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昔はこの高津子山へ登る観光用の新和歌ロープウェイがあり
上には新和歌遊園と回転展望台があった
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1987年の映画フーテンの寅さん
男はつらいよ39話 男はつらいよ 寅次郎物語
に営業中のロープウェイのその姿が映っている
ロープウェイは昭和の高度経済成長期の象徴のようなので
昭和レトロを感じて子供の頃を思い出す
今は廃止されているのでロープウェイ跡地へ
最初にここに来た時はロープワェイ本体も乗り場も
何もかも無くなっているのでどこにあったか行き方がわからず、
道沿いを歩き入り組んだ山道を入っていったがわからなく
迷って急な階段があったりしてなんとか急な坂を登って
到着したが2時間近くかかってしまったので
山を降りた後も息がなかなか整わなかった
今回はその降りてきた道をそのまま登って行けばよい
ホテル萬波の前の坂道を登って
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高津子山ロープウェイ山麓駅の乗り場跡へ
展望台と駐車場も兼ねていた、ここからでも海が見える
当時は人で一杯だった駐車場も今は誰もいないし
鉄柵も錆びついて劣化している
さっき夕食と温泉に入った和歌の浦では大型観光ホテルの萬波と
新和歌浦観光ホテルとどちらからでも行ける道がある
高津子山へ登る、以前はロープウェイがあったが
今は廃止されているので歩いて登るしかない
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ここから少し急な坂を登った所に道がある
かなり急な坂道だがまっすぐ行くので20分くらいで登れる
新和歌遊園があった頃はここはスーパースライダーといって
ロープウェイで登った下りを
急滑り台で一気に下まで降りれたらしい
山頂に到着、すでにロープウェイ跡はないし
その痕跡もないので山頂の駅の場所もわからない
ここかな、ここを上がれば展望台
ようやく山頂へ
夕日100選の場所だ
かつてはここの山頂にはロープウェイ、遊園地、動物園
回転展望台レストランなどもあったが
すべて解体撤去されやぐらで組んだ展望台がのこるのみ
この下にかつて新和歌遊園という遊園施設があって
動物園や空中サイクルなどあったらしい
今はやぐらのような展望台しかないからそこに登ってみる
今はトイレも電気も自動販売機も無い
今は木造り風の展望台がの残るのみ
展望台の階段を上る、
景色は変わらず風光明媚だ
下に萬波ホテル、桜の時期は綺麗らしい
かつてはたくさんの観光客が来た山頂も今は休日なのに
昭和の頃と違ってほとんど人がいない、来ない
一人男性がいて挨拶された
この下をかつてはロープウェイが走っていてたくさんの人が
高台からの景色を楽しんで見ていたが
1994年に休止、廃止され
1997年に解体撤去されたようだ
フーテンの寅さんの映画の中では
実際にロープウェイが現役で動いてる姿が見られる
景色は変わらず風光明媚だ
また来た急斜面を下って
その後片男波へ行って駐車場に止め無料の万葉館へ
所在地: 〒641-0022
和歌山県和歌山市和歌浦南3丁目1700
電話: 073-446-5553
http://www.wacaf.or.jp/kataonami/m_index.html
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 年末年始(12月29日~1月3日)及び設備機器等の点検日
万葉集の中には和歌山を旅した歌が107首あり、
和歌浦を始め万葉和歌に詠まれた地名が今に伝わっています。
数ある県内の万葉ゆかりの地で、
特に歌人や多くの旅人に景勝の地として、
親しまれ、愛されてきた和歌浦。
万葉館はこの地を訪れるあなたにとって
時を越える万葉集の歌世界への旅の出発点となることでしょう。
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 年末年始(12月29日~1月3日)及び設備機器等の点検日
入場料は無料だ
綺麗な建物だったが客は自分たちだけだった
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