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昭和時代の車や昭和家電が一杯のお宝倉庫、和歌山の牟三荘を見学 

投稿日:2012年12月9日 更新日:

和歌山県有田市にある牟三荘へ

といっても名前から民宿や茶店ではなく

クラシックカーやヴィンテージバイクが一杯保管してある倉庫である

その数クラシックカー160台、ヴィンテージバイク150台らしい

ただ一般には公開はされておらず何かの地元でイベントが有った時に

年に数回一般に公開されるようだ

今回は 12月9日に和歌山マリーナシティから有田川町の間で、

昭和時代の旧車がラリーレースをして走る

カー・オリエンテーリング in 有田川町 2012と

ヴィンテージクラシックカーのレース、

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エッセレバンビーノが開催されるのに合わせて

昭和の旧車が和歌山県有田市を走るラリーレース、カーオリエンテーリングin有田川町 2012 和歌山マリーナシティ 川辺の湯

の公開のようなので

自分も同時に見学へ

駐車場が一杯で止めるとこがないのでやや離れた場所に止める

和歌山県有田市の有田交流会館アレックの広い駐車場から

無料バスで送迎もしてくれる

なお旧車やビンテージカーは

優先的に敷地内の駐車場に止めれるようだ

入場料は無料だ

館内は所狭しと旧車が並ぶ

一応ある会社のオーナーの個人コレクションらしい

最初は近所の要らないって車をもったいないと

もらってきたものを集めたらしいが

今となっては昨今の旧車ブーム、昭和レトロブームで

かなりの貴重車になっているが当時はスクラップ対象だった

今は1/1のカーコレクションって感じだ

3階建てのようだが階段は急で飾るのが目的で

多分もうこれらの車は建物を壊さないかぎり

2度と出せないんだろうな・・(^_^;)

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大雑把な時代だったのか

ナンバーがそのまま付いていている車も多数ある

ホンダS600や

マツダコスモスポーツなどの今や高価な名車も

車以外に列車もある

ナンバー付きは抹消してないのかな

税金がいつまでも来るのでは?と気になってしまう(^_^;)

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あまりにも多いので動画で

今日の様子は5日後にテレビの

「みのもんたの朝ズバッ!」で放映されるようだ

3階には古い家具、テレビやオーディオなどが

たくさん飾られている

木造のオーディオは昔家にあった

昔のオーディオセットはデカくそれがステイタスだったのだが

80年代に入ってコンパクトになり

邪魔なゴミになって捨てられ処分されたが

それだけに残っている家電は今や懐かしい希少な物になっている

離れの家屋にも旧車が一杯

こちらは増築中、レストアもするのかな

まだまだコレクションは増えていくようだ

中庭では原動機の展示や

今日は地元のカーレースイベントだけに

たくさんの来場者で賑わっている

軽食などおにぎりや鍋が安く売ってた

たくさんの発動機も音を立てて元気に煙を上げる

暖かい鍋物のいい匂いが

寒いので豚汁とおにぎりを買って食べる、これでも150円

カーオリエンテーリング有田川とエッセレバンビーノの

チェックポイント地点になっているので

国産旧車や外国のヴィンテージカーの出場者達が立ち寄り

さらに賑わう

ACコブラはV8で相当高価な車だ

アルピーヌ・ルノーA110

それにしてもこの牟三荘という施設

見学が無料な上アレックからの無料バスや

和歌山みかんの無料配布など大盤振る舞いだな(^o^)

まだまだ増車するらしいので今後も楽しみだ

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執筆者:中途半端な昭和人


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1999年3月29日にやってきた
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2012年5月12日生まれ、2012年8月27日に家族の1員に、長距離旅には先代よりたくさん行った
2023年7月8日に心臓肥大による心臓破裂で1時心肺停止、その後奇跡の蘇生、元気に復活するも2023年9月9日肺水腫再発により没

 

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