1990年4月1日、
バブル時代真っ盛りに大阪市鶴見区の鶴見緑地で行われた
花の万博 EXPO’90 国際花と緑の博覧会
開幕して何よりもまず話題になったのが開幕2日めの4月2日に
いきなり起こったウォーターライドと云われる
地上7メートル高さの水路を走る連なった乗り物が追突によって
2台が転落した事故の様子がニュースで報じられた
ウォターライドは花の万博 EXPO’90会場の中心的エリアである
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「野原」と「街」のエリアを巡る主要交通システムで
世界博覧会史上で初めての「動く水上パビリオン」として
大きく宣伝し期待されてただけに大変なイメージダウンだった
自分の当時から残っていたパンフレットには
夢とアドベンチャーを求めて今、メーテルがご案内する
ウォーターライドクルージングとある
つまりウォーターライドのイメージキャラクターが
漫画家の松本零士さんの人気アニメ「銀河鉄道999」の
中に出て来るヒロイン、メーテルだったようだ
つまりそれだけ1990年当時は銀河鉄道999のように空中を走る
未来的な乗り物をイメージをした交通システムだったのか
だが実際は説明書きによると夢の世界へのナビゲーター=夢案内人
つまりウォーターライドの女性コンパニオンが
このメーテルに変身、いわゆるコスプレ?して
皆様を夢と冒険のアドベンチャークルーズを案内するようだ
自分も当時花博で
このウォーターライドは当時乗ったがこれを知らなかったので
コンパニオンがメーテルの格好をしていたか覚えてない
地上7メートルの高架水路を行くウォーターライドの行く先には
多彩なエキサイティングドームが待ち受け、神秘的な海底の世界
白夜の大氷河、巨大ダコ、サメやマンモスの襲来、
晴れた日には美しい七色の虹と5つのエキサイティングドームで
息もつかせぬスリルと迫力満点のアドベンチャクルーズが楽しめる
と書いてある
自分も当時乗ってアドベンチャクルーズも見れて一応楽しめたが
どっちかというとこれに乗ると園内を高い位置から見下ろしながら
ほぼ1周回る事が出来、一緒に乗っているインストラクターが
そのつど園内案内する説明があり園内全体が1番わかりやすかった
この説明している女性がメーテルの格好してたのかも?
後日反対周りも乗った
1990年当時のパンフレットでは凄い迫力の息もつかせぬ
スリルと迫力満点のアドベンチャクルーズと
謳っているエキサイティングドームは今から見ると
全くアクションせず作りものとすぐわかる子供騙しのレベルの
チープな物だったようだし
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動画を見てもらうとわかるが数十秒で「え~これだけ?」と
すぐ通り過ぎて終わる短い物だったが
1990年当時としては凄かったのかもしれない
水路は鋼板製 全長2087メートル
中央ゲート駅→街の駅間は約14分
街の駅→中央ゲート駅間約16分
ポンプ式水流発生方式 平均流速 約1.5m/s ボート速度約1.3m/s
ボートは屋根付きFRP製24人乗り 1編成3隻連結23編成
ご乗船の方に全員もらえる記念プレートに300円の有料で
日付と名前を刻印してキーホルダーやネックレス、
ブレスレットに加工してくれる
これももらったのは記憶に無いな
ウォーターライドショップも街の駅と中央ゲート駅にあったようで
ウォーターライドのイメージキャラクターのメーテルのグッズ、
や各種キャラクター商品、ぬいぐるみやTシャツ、キーホルダーなど
たくさん売ってたようだ
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