昭和40年代生まれの昭和レトロ探索とバブル時代の回顧 昭和の銭湯

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バブル時代真っ盛りに行われた大阪万博 EXPO’90 国際花と緑の博覧会 鶴見緑地 1990年

投稿日:2016年10月1日 更新日:

大阪市鶴見区にある広大な緑地帯

鶴見緑地で1975年の大阪万博に続いて

1990年、バブル時代真っ盛りに花の万博 EXPO’90 

国際花と緑の博覧会が開催された

エキスポ70、いわゆる日本万国博覧会

Japan World Exposition, Osaka 1970は、

1970年3月15日から9月13日までの183日間にわたって

大阪府吹田市の千里丘で開催された国際博覧会

自分も子供の頃数度、親に連れていってもらったが

ほとんど覚えていない、歩く歩道って姉が騒いでいたくらい

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そしてそれから20年、平成に年号が変わって

大阪で再び広大な都市公園鶴見緑地で

開かれたビッグイベントがEXPO’90、国際花と緑の博覧会だ

この博覧会は科学技術の進歩や成果を見せる

今までの博覧会と異なり、地球的規模で進む都市化と

それに伴って起こる緑の減少を考え、

自然と人間の調和をいかにはかるかをメインテーマに

催しされる国際博覧会だ

開催2年前の1988年の完成予想図

元々鶴見緑地は昔から巨大な緑地帯だったが

ゴミ山と言って地元民がゴミを捨てに来たという場所だったが

1980年後半辺りから世界の森という施設が出来たり

自転車しか通れなかった狭かった道も広く整備されたりして

今度はなんとここで大阪万博があるという

それも地方博覧会では無く国際博覧会?

この1980年代後半からは全国で博覧会ブームだったが

長くこの辺りに住む地元民にしては本当にあそこで・・・?

と にわか信じられなかったが

1989年頃から段々パビリオンが出てきて

夜は真っ暗だった鶴見緑地が

キラキラネオンが輝くようになってきて

1990年4月に花の万博 EXPO’90として本当に開催された

凄い事に近畿自動車道の門真には花博専用の出入り口

門真入り口も出来たのはお金が掛けれたバブル時代らしい

当時は家が近かったのでこれはすごい便利になったと思ったが

残念ながら閉幕後は撤去されてしまった

それまでJR徳庵駅や放出駅は鶴見区の南側で

中央や北側に住む人間にとっては駅が遠くバスしかなかった

鶴見区に地下鉄も開通した

今は長堀鶴見緑地線と言われ大阪市営地下鉄と連携しているが

当初は京橋から鶴見緑地までしか無く今からすると不便だったが

大阪市鶴見区はそれまでは東大阪市に近いJR放出駅かJR徳庵駅

しか無かったのでこれで鶴見区はかなり便利になった

そして1990年4月1日から9月30日までの

183日間に渡って開催された

ねらいは花と緑と人間の生活の関わり合いをとらえ

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21世紀へ向けて潤いのある豊かな社会の創造を目指す

会場面積は約140ヘクタール 予想入場者数は2000万人

入場料 大人普通入場券 2990円 中人普通入場券 1550円

小人普通入場券 820円 大人特別割引入場券 1550円(身障者のみ)

すべて消費税(1990年当時の税率3%)込

園芸博の歴史としては、

花の万博は1960年にオランダのロッテルダムで第1回が開かれ、

以来ヨーロッパ各地やカナダで開催されてきた

国際園芸博覧会であり、1984年のイギルスリバプールから

6年振りに日本で開催が決まり、当時はアジアでは初の開催だった

花博の今も残るメインパビリオン「咲くやこの花館」には

約2600種類の植物が展示され、当時は2時間待ち以上の

行列が出来るほど人気のパビリオンだった

現在も日本最大の温室として約5500種類の植物が栽培されている

現在の咲くやこの花館の館長は花博開催の1990年の3年前、

1987年から手伝いに来てて特殊な植物が多いので

栽培する人達に色々教えていったりして

何とか1990年4月の開催に間に合わせた

ヒマラヤなど標高3500メートル以上に咲く高山植物や

全部の花や植物は期間中に咲かせ続けなけらばいけないので

中には数日しか咲かない植物もあるのでどんどん入れ替えねば

ならず、期間中は夜中に入れ替え作業を行ったそうだ

オーストラリアからも自国をアピールするために

飛行機2機分の植物が持ち込まれたしたまさにバブル時期だ

イメージキャラの花ずきんちゃん、

森の中で戯れるかわいい花の妖精のイメージ

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その花ずきんちゃんのキャラクターグッズもたくさん作られた

予想入場者は2000万人

結局2300万人以上が来場したようだ

140ヘクタールの広大な会場に

街のエリア、野原のエリア、山のエリア3つのゾーンに分かれていて

それぞれ花と緑に関わる文化や芸術、産業などわかりやすく紹介する

1990年当時アイドルの斉藤由貴さんも

花博のここに期待と、コメントしている

開幕の日には

イメージソングを歌っていたアルフィーが

鶴見緑地の会場に来てライブをしていた

近所だったので見たかったがすでに満員御礼で長蛇の列

最後の曲のSWEAT & TEARSはFMラジオでも放送されたが

当時は近所に住んでいたので微かに歌声は生で聞こえた

開幕前にはテレビの歌のトップテンでドリカムの中継もあったし

ミュージックステーションでの中継もあった

急ごしらえの事もあってか

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開幕直後2日目にウォーターライドの事故もあったが

1990年の好景気のバブル時代とあって

たくさんの各企業のパビリオンや遊園地、

世界の庭園など賑やかであった

このウォーターライドの他にロープウェイやモノレールなども

敷地内を走り回っていたりEXPO’90パレードもあった

ミニチェアランド

ただ開幕当初の出足は鈍かったようだ

夏の高校野球の応援団関係者にも甲子園来訪時に是非と

案内状を送ったらしいが反応はイマイチだったようだ

が、残り1ヶ月を切ったあたりからかなり来場者が増えたようで

もう終わりということと涼しくなった気候で

会場は人人で埋め尽くされた

母親はすぐ近所という事もあってパスポートを買って

よく行ってたが自分は近すぎて中々足が動かず

だが当時このためにビクターのビデオカメラを買ったので

花博を記録する撮影をする為に

ようやく9月に入ってから行ってビデオ撮影した

もう後1か月で終わりという事ではかなり人が多く

6月頃に行った友人と一緒に行ったのだがその時はもっと

人は少なかったようで、こんなに人は多く無かったらしい

1990年当時のビデオカメラは

白黒の小さなファインダーを覗きながら撮る

やや見づらく大きくて重いビデオカメラだった

それに大きなバッテリーだったが1時間しか持たないし

自分のはS-VHS方式でそれでも10万円以上と高価だった

まあそれでもだいぶ買いやすい値段に落ちてきたので買えた

ようやく一般にビデオカメラが普及し始めた頃だった

それでなんとか当時の様子を映像に残す事が出来た

キャンディキャッスル館内での当時は凄いと思った

歌うリアルな人形、

白い天使の人形は呼吸で胸が動いていたのは驚いた

事故があったウォーターライドだったが

バブル時代の大阪万博 EXPO’90花博でいきなり事故を起こした世界博覧会史上初の動く水上パビリオン、ウォーターライドだが銀河鉄道999のメーテルが夢案内人だった?

これに乗ればインストラクターの園内案内があり

園内の様子が1番わかりやすい

こちらは反対周り

開催2日めのウォーターライドの事故の映像も

一般客のビデオカメラ映像というのもこの時代らしい

いのちの海の水面が割れる

会場内の乗り物は「陸」「水」「空」から

さまざまな角度で見渡せる

SL義経(ドリームエキスプレス)

閉会後は梅小路蒸気機関車館に移設された

ロープウェイ(フラワーキャビン)

CTM(パノラマライナー)

街のエリアに設けられたマジカルクロス、遊園地ゾーン

絶叫マシンの最盛期、当時は画期的だった

立って乗るジェットコースターの風神雷神

2階建てのメリーゴーランド

これらの遊具は花の博覧会の閉会後、

メリーゴーランドは枚方パークなど

各地の現役遊園地に移設された

最後の日は花ずきんちゃんで型どった花が最後だからと

抜いて持って帰る人が多くせっかくの花ずきんちゃんが

原型をとどめぬほどになったようで後で問題になってた

企業のパビリオンや遊園地は閉幕後に撤去されたが

世界の庭園はそのまま残され無料で楽しめるようになっていた

が年々予算がないのか20年以上経って老朽化も著しく

今後の予算のあても無く廃墟のようになっているらしい

大阪 万博 EXPO’90の跡地が四半世紀過ぎて廃墟化 豪華バブル時代の祭りの跡

また2025年に大阪万博が予定されているようだが

今後は万博が終わった後の事も考えて企画しなければいけないだろう

 

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執筆者:中途半端な昭和人


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1998年8月10日生まれ
1999年3月29日にやってきた
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2012年5月12日生まれ、2012年8月27日に家族の1員に、長距離旅には先代よりたくさん行った
2023年7月8日に心臓肥大による心臓破裂で1時心肺停止、その後奇跡の蘇生、元気に復活するも2023年9月9日肺水腫再発により没

 

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