昭和の高度経済成長期のレジャーブームに
全国にたくさんで出来た山への交通機関ロープウェイ・ケーブルカー
今も道路も整備され役目を終えた物は次々と解体撤去されていったが
今も残り続けている昭和の遺物な乗り物ロープウェイに乗りに
ペット同伴ＯＫなので犬と乗りに
京都府京都市左京区
京福電気鉄道の索道叡山ケーブル・叡山ロープウェイへ
温泉は八瀬に行くので当初は八瀬かまぶろ温泉が変わってると
自分は行ってみたかった
かまぶろ（窯風呂）は日本古来の健康維持の為の入浴法で
この窯の中の温度は50度前後、源泉は関西線大河原駅から約5ｋｍ
山中に開発を行っているリゾート地だ
だが1度行った事のある両親が良く無かったと反対し別の温泉に
まずは近くの左京区にある昭和レトロな感じの北白川ラジウム温泉
で温泉に行ってから
まあ間違えて不動温泉になったが
そして八瀬へ
乗り口の八瀬比叡山口駅は
ここはかつて八瀬遊園駅で1983年に世界初のスポーツ中心の
レジャーランドだったスポーツバレー京都になり
消えた昭和の遊園地 80年代の開業、スポーツバレー京都 世界初のスポーツと遊園地が合体したレジャーランドだった ジェットコースターも自分でペダルを踏んで走らせる
その後森のゆうえんちという遊園地になり
なので駐車場もたくさんあった
自分も覚えて無いが1970年頃に両親に連れられて
八瀬遊園駅に来たようだ
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1970年頃の八瀬遊園駅は人と車で振るわっている
かつては比叡山山頂には比叡山山頂遊園、麓には
スポーツバレー京都という遊園地があった
だが今は遊園地はすべて取り壊され駅も八瀬遊園駅から
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八瀬比叡山口駅に変わり
遊園地跡地は2006年（平成18年）11月に会員制ホテル
「エクシブ京都八瀬離宮」に変わり
一般の駐車場がないみたいなので京都国際会館に車を止めて
まず両親はバスで行かせ自分は京都国際会館から犬と歩く、
でも遠かった😖
ようやく八瀬比叡山口駅へ
現在の駅は1970年代の画像とは違い
周りはごちゃごちゃしていず綺麗だが
当時と違ってほとんど人は居なく静かであの賑わいは無い
まずはペットも乗れる叡山ケーブルに乗って
1956年（昭和31年）7月5日 叡山架空索道として開業した
高低差561メートルは日本一で
比叡山空中ケーブルと呼ばれるようだ、約1.3㎞を9分間で結ぶ
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運転士は女性だった
犬は無料だがケージかカバンに入れて見えないようにして
自転車で下るのも流行ってるのか自転車を載せる人が多い
比叡山人工スキー場が営業してた頃はスノーリゾートやスキー板を
持って乗っていた人も多くいた
ケーブル比叡駅に到着
過去の車両のオブジェ？が飾ってあった
自転車はここで降りていったのでここから下るコースがあるのかな
かわら投げがあった、
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福井県の三方五湖でも見たことがある
ケーブル終点からロープウェイに乗り換えて
全長４８６ｍ ３分で到着する
比叡山山頂
降りてしばらく登ると
比叡山ガーデンミュージアムがある、
昔は比叡山山頂遊園という４０年以上の歴史を持つ遊園地だったが
消えた昭和の遊園地 比叡山山頂遊園地 50年の歴史を持つお化け屋敷も無くなり植物園、ガーデンミュージアム比叡に生まれ変わった
閉鎖されガーデンミュージアム比叡という
花や植物園中心に生まれ変わった
41年の歴史に幕を閉じた比叡山山頂遊園地はフランス印象派画家達の作品をモチーフしたガーデンミュージアム比叡に生まれ変わり生き残る
かつてあった比叡山山頂遊園地は行った事はないが
リニューアルされたガーデンミュージアム比叡には
入園料は１０００円だが両親が花が見たいという事と
自分も遊園地時代の昭和な物が残っていないかと行ってみた
入場券の半券は本のしおり
遊園地時代の遊具はすべて撤去されているが
園内には比叡山山頂遊園地の名残として
昔山頂などに良くあった回転展望塔も残っていた
園内は原則ペット禁止になってるが下に降ろさなければＯＫ
但し土産物屋などの施設には入れない
犬をカートに入れて連れて来てる人もたくさんいた
最初から叡山ケーブル・ロープウェイで
ガーデンミュージアム比叡に行くのなら
叡山ケーブル・ロープウェイとのセットの方が
５００円ほどお得のようだ
後で自分のみ犬とかつてあった今は廃墟となった
比叡山人工スキー場跡へ行ってみた
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