昭和40年代生まれの昭和レトロ探索とバブル時代の回顧 昭和の銭湯

昭和40年代生まれが書く関西中心の昭和レトロ探索とバブル時代の懐かしい物を振り返る 昭和レトロな銭湯の訪問記

1970年代 流行 消えた昭和の遊園地 バブル時代の夢の跡 廃墟 寂れてしまった観光地 和歌山 昭和レトロ探索

今は廃墟の日の岬パーク 昭和40年代に泊まった日の岬国民宿舎 日の山御崎神社 和歌山県日高

投稿日:2022年5月22日 更新日:


1970年代頃は太平洋を見渡す360度の大パノラマが絶景で

大人から子供まで楽しめる一大レジャーの自然施設だった

和歌山県日高の日ノ岬パーク

だったので1970年代、昭和40年代の子供の頃に

近所の人達と車数台に乗り合わせて

日の岬パーク内にある宿泊施設の国民宿舎日の岬に

泊まりで来た事があり、その様子は昔の8ミリ映写機に

収められていて昔何度か見た事があるのだが

しかし8ミリの機械は見つかったがフィルムが見つからないので

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見れず当時との確認は出来なかったが

当時の写真があった、昭和40年代半ばと思う

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後ろの建物が日の岬国民宿舎

山の自然と海に囲まれて建つ

駐車場に止まって写っている当時の車は

マツダ・グランドファミリアかな?サバンナ?

海に面した宿は360°の展望が広がるオーシャンビューで

部屋から天気のいい日は淡路島、四国も見られる

昭和43年築だから自分らが泊まった時は

まだ出来たばかりの頃だ

平成4年に1部改装されている

〈1990年代の日の岬国民宿舎)

温泉では無いが高台にあるので絶景の展望風呂

2009年に久々来た時に入浴料500円だったので入った

絶景温泉 関西 和歌山県の日の岬の国民宿舎のワンコインで入れる展望風呂は海のパノラマ

後ろは日の山御崎神社に行く道かな、という事は

山側の建物沿いに車は止まってるという事か

日の山御崎神社は今は整備が全然されておらず

草木が伸び放題で途中から道が埋まってるような

酷い状態らしいが

1970年代ならちゃんと整備されていたのだろう

当時家の昭和47年式?2代目パブリカで行ったから

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昭和47年頃かな

その時に宿泊翌日パブリカの鍵が無くなり帰れないと

大騒ぎとなった誰かが車のトランクに車の鍵を置いて

そのまま閉めてしまったようで

1970年代当時は車内からトランクを開けれるスイッチ、

トランクオープナーという便利な物はクラウンなど

ごく一部の高級車しか付いておらず鍵が取れなくなった

幸いドアロックはされて無かったので結局車内から

車のリアシートを外してトランクに辿り着き

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事なきを得たというのを子供ながらに覚えている

トランクオープナーの無い車やハッチバック車の少ない時代の

どこでも起こった昭和あるある事件だろう😅

日の岬国民宿舎の建物自体は色が違うくらいで

今とほとんど変わっていない

皆の服装からして季節は春から夏かな

後ろの崖の上にある建物は展望浴場かな?

後ろには食堂に行く丘が写っている

大阪ではまず見られない雄大な海の景色も昔から良かったようだ

記憶ではたくさんの人が居て賑やかなとこだったような・・

その当時は日の岬パークとして繁栄していたらしいが

昭和50年代の観光広告、上のイラストは日の岬灯台

昭和40年代のガイドブックには

白亜の日の岬灯台は、

連閃発光式・100万光・光達距離45kmにおよぶ、

我が国唯一の日光弁によるオートメーション灯台とある

施設が年々充実される付近一帯は、日の岬パークと呼ばれた

だがその地も時代の流れと共に寂れて行く・・・

そして40年振りに訪れた日の岬は廃墟同然に

昭和40年代に訪れたかつての繫栄の日の岬パークは人が居ない寂れた場所に 2009年 和歌山県日高

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執筆者:中途半端な昭和人


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1998年8月10日生まれ
1999年3月29日にやってきた
2012年7月10日腎不全により没


2012年5月12日生まれ、2012年8月27日に家族の1員に、長距離旅には先代よりたくさん行った
2023年7月8日に心臓肥大による心臓破裂で1時心肺停止、その後奇跡の蘇生、元気に復活するも2023年9月9日肺水腫再発により没

 

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