1970年代の子供の頃に当時は巨大レジャー施設として
近所の人や子供らと連れて行ってもらった和歌山県の日の岬パーク
そこにある唯一の宿泊施設、日の岬国民宿舎に泊まって
皆と海辺の景色や料理を楽しんだようだが
廃墟となった日の岬は1970年代は太平洋を見渡す360度の大パノラマが絶景で一大レジャー施設だった 名物だった大きさ10cmの紀州の焼きまんじゅう
そして2009年の2月に40年ぶりに両親を今度は連れて
久々に日の岬パークへ行ってみた
上記の2009年のパンフレットでも
あまり施設自体はかわらないように見えるが
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かつては入場料が要る有料施設だったのだろうか
日の岬パーク入り口にゲートらしき跡がある
駐車場はかなり大きい、
1990年代は駐車場は車は500円、バイクは100円の有料だった
日の岬国民宿舎は今だ健在、シティーホテルも併設?
ここに子供の頃泊まったようだ
1998年頃迄は白だったようで、
現在の日の岬シティーホテルとも書いて無い
このように国民宿舎の前に車を止めて昔は宿泊したようだ
日の岬国民宿舎は今でも現役なので
温泉では無いが日帰りのお風呂も500円で入れるので
後で父と入ってみた
客は自分と父だけだったので貸し切りのようだったし
かなりの高台で景色はやはり素晴らしかった
赤い国民宿舎日の岬の送迎バス
国民宿舎日の岬のホームページにランチが載っていたので
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昼食をたべようと電話で聞いたがホームページに載っている
ランチは丘の上にある食堂らしく、近所だからか系列からなのか
国民宿舎のホームページで載せているのかどうかはわからんが
高齢の両親連れと言うとそのまま車で丘の上の食堂に
上がって行って下さいと言われたので坂道を車で登って行く
砂利の広場になっていてまあ展望台広場って感じか
なぜか消防車の廃車体が置いてあった
海抜200mの景色はやはり素晴らしい
向こうには今だ行けてない和歌山県最大の観光地の白浜温泉が見える
休日前なのに人が全く居ない
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見惚れる程の景色だが
動物の石像、キリンと可愛い犬と和歌山らしくパンダの長椅子
丘に登る階段にも大きな亀の石像があるようだ
この丘にはケープトレインという遊具施設があったが
丘をレールに沿ってこの丘の周りを1周する物みたいだが
今はもう動いてないみたいだ
景色は良さそうだがレール1本なので結構怖そうだ(^_^;)
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すでに役目を終えて廃墟化しているケープトレイン
かつては係員がいた小屋ももう錆びついてしまっている
食堂でしらす丼定食を食べる、白い無機質な食堂で
昼時だが他に客は誰も居なくて静かに家の家族のみで食べた
食堂や売店と併設されていてカナダ資料館があった
200円の有料だが、ここはカナダ資料館の無料場所
この日の岬パーク内の売店で以前売っていたという
大きさ10cm近い紀州の焼きまんじゅう
さらに景色がいいという食堂の屋上展望台へ
標高202mで360度のパノラマの景色
紀伊半島最西端
こちらは四国方面、海の綺麗さは確かに見とれるほど
夕日百選の場所
サイの石像、あっちこちに懐かしい有料の望遠鏡
お金入れても動くかどうかわからんが
小動物園のあった名残か国民宿舎前に大きな山羊がいた、
放し飼いだが大人しいから国民宿舎で飼われているのか
昭和40年代に来た40年前と
ほとんど変わらぬ素晴らしい景色は変わっていないが
変わったのはここに訪れる人が少なくなった事か・・・
日の岬灯台も行ってみたいけどちょっと遠いな
それから日の岬パーク下の海へ
そして今日の泊まりの有田市の登喜輪旅館へ向かう
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