昭和40年代生まれの昭和レトロ探索とバブル時代の回顧 昭和の銭湯

昭和40年代生まれが書く関西中心の昭和レトロ探索とバブル時代の懐かしい物を振り返る 昭和レトロな銭湯の訪問記

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80年代に箕面の高級住宅街にあった三角屋根のオルゴール博物館 スイスオルゴール ルヴィール 現在は大阪市梅田に移転

投稿日:2022年2月17日 更新日:


1980年代に当時として新しいアーリーアメリカン調な

建物や内装がお洒落で女子とのデートに雰囲気ぴったりの

カフェレストランが何件かあったりして

1980年代に大阪府の箕面にあったお洒落なカフェレストラン サンタモニカ ウェストウッド

良く車で行ってた大阪府箕面市の郊外、いわゆる北摂地域

これらのカフェレストランに加えてもう一つお洒落で可愛い

女子を連れて行きたいスポットが同じ箕面市にあった

それは スイスオルゴール ルヴィール

箕面市の郊外の閑静な高級住宅街にスイスオルゴールの案内看板

かつてあった角のケーキ屋さんを(今は無い)

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真っすぐ行くと閑静な高級住宅街に相応しくない様な

オレンジ色の建物のとんがり屋根の看板が目立つ(1988年)

箕面市の小野原東(1995年頃)

1999年では建物の色が塗り直され、シックな色に変わったようだ

三角屋根の部分がなぜか外されていれ

壁にスイスオルゴールと書かれるように変わった

でも可愛くてファンタージーな建物は残り

店内には約400点のオルゴールが飾られ、販売もしていて

価格は下は1000円ちょっとから上は1000万円、中には

今や値段の付けられない歴史的価値の商品も置いてある

日本ではオルゴールは時計や宝石箱の

単なる飾りの付属品に位置づけられているが

世界ではオルゴールは200年以上の歴史を持ち

華麗な旋律を奏でる格調高い美術工芸品として扱われる

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店内のオルゴール達は発祥の地のスイスから輸入している

素人見には自分ではオルゴールと言うと

金属の単音が奏でるメロディという知識だったが

だが自分も10数年前に兵庫県神戸市の六甲山にある

六甲オルゴールミュージアムに行った時にそこにあった

(六甲オルゴールミュージアム)

様々な形のオルゴールの音色を聞いて

パイプオルガンのような音があったり

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(六甲オルゴールミュージアム)

巨大な大時計のようなからくり的な物があったりと

メロディを聞いていてとても心が和んだ

このスイスオルゴール ルヴィールにも

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100~200年前のオルゴールや、小さくて可愛い物から超高級品

アンティークに至るまで飾られまるでオルゴールの博物館だった

動物が描かれた可愛い椅子に座るとオルゴールが鳴るという

生活雑貨の付属のオルゴールもあった

スイスオルゴール・サロン ルヴィーブルは、

1975年に豊中で開店し、その後この箕面市にやってきた

ここの館長さんによるとスイスオルゴールを設立するきっかけは

長男が生まれてから子供の音楽教育に最適な方法を

作曲家 小川正先生さんに聞くと

スイス製のオルゴールを聞かせるのがいいと聞き

そのスイス製のオルゴールを2年掛けて探したようだ

さらに店内奥には30人まで視聴可能な

オルゴール専用コンサートホールがあった

200年前のディスク式オルゴールなどの音色を楽しめる

年間で行い計700回のコンサートを行っていたようだ

視聴室、工房も併用されまさにオルゴールの博物館のようだった

自分もオルゴールの音色を聞くとファンタジックな気持ちになり

童心に帰るようでとても好きだったので

ここも箕面のカフェレストランと合わせて

女子と一緒に行きたかったのだが当時は夜の行動が多かったので

結局、ここには行けず、テレビでの紹介などでは

1999年までは見たのだが

それからはしばらくここの存在は忘れていて箕面市にも

いつしか行かなくなりその後、長い時が流れて最近ふと思い出し

ここをネットで調べてみたがいつのまにか無くなったようで、

2021年の現在ではこの住所をネットで調べても

このスイスオルゴールも建物は無いようだ

が、ネットで詳しく調べるてみると完全閉館したのでは無く

2004年から大阪市梅田の大阪駅前第3ビルの21階に移転し

今なおスイス製高級オルゴールや日本製のオルゴールなどを

取り揃えたオルゴール専門店 ルヴィールとして営業され

相変わらず店内にはたくさんのオルゴールが並び

目で見て、音を聞いて、オルゴールを選べるようだ

そしてオルゴールコンサートも不定期ながら、月一回程度開催し

さらに、オルゴールセラピーも実施している

閑静な高級住宅街なあるのも良かったが

自分にとっては近くなって行きやすくなった

お気に入りの昭和レトロビルの大阪駅前第3ビルだから

今度は近々に行ってみよう

今は東京、神奈川に支店があるようだ

現在の公式ホームページは下記

オルゴール専門店ルヴィーブル

動画は下記から

スイスオルゴールサロンルヴィーブル

住 所 〒530-0001

大阪府大阪市北区梅田1-1-3-2100大阪駅前第3ビル21F

電 話 フリーダイヤル:0120-700-704 

電話:06-6342-0066

営業時間 10:00~17:00 定休日月曜日

後日、行ってみた

80年代に行きたかったオルゴール博物館、スイスオルゴールサロン ルヴィール 現在の営業所の昭和レトロビル、大阪駅前第3ビル21階へ

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執筆者:中途半端な昭和人


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2012年5月12日生まれ、2012年8月27日に家族の1員に、長距離旅には先代よりたくさん行った
2023年7月8日に心臓肥大による心臓破裂で1時心肺停止、その後奇跡の蘇生、元気に復活するも2023年9月9日肺水腫再発により没 大声で泣いている顔 絵文字

 

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