恒例の犬との新年の和歌山車中泊の旅
橋杭岩で車中泊をして
橋杭岩から那智勝浦温泉へ向けて朝日の中、国道42号線を
そしてここで思い出の場所に寄ってみることに
自分が初めて紀伊半島42号線を走ったのは1986年4月、
今から35年前、初めての就職先の那智勝浦町にある
結構大きな那智勝浦温泉のホテルの大阪営業所
だがホテルの営業するには
まずはホテルの事を知らないといけないという事で
那智勝浦のホテルで1か月半の泊まり込みでの研修、
最初は天王寺から特急くろしお号に乗り電車で行ったが
那智勝浦町は今ではやや便利になってるとはいえ田舎町だが
昭和61年、1986年当時はさらにで駅周辺しか店が無く
暗くなると開いてる店が無かったり車が無いと不便な
へき地の為1週間後の休みに家から車を持ってこようと
夜行列車で朝に大阪に帰り
次の日の朝の仕事に間に合うように車で那智勝浦へ
夜9時に当時乗っていた1979年式セリカ1800STで大阪を出発
今は大阪市から阪和自動車ですぐに和歌山や白浜辺りに行けるが
1986年当時は大阪市~和歌山間の高速は繋がっておらず
阪神高速で堺インターで降りて阪南市まで26号線を走って
阪南インターから高速に乗っても
和歌山県は有田市の海南湯浅道路までしか無く
そこから延々42号線を南下して白浜温泉を過ぎ
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和歌山県随一の温泉観光地である白浜温泉は
1986年に初めて行ったので記念撮影した
もちろん夜中なので通り過ぎるしかなかった
ほとんど車の通らない夜の42号線を孤独なドライブを
当時は今のバイパスも当然無いから延々6時間以上運転し
ようやくゴールの紀伊勝浦駅の看板が見えた?
左折、しかしなんか道が狭く暗い山道
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商店街も見えないしなんかおかしい
実はそこは紀伊浦神駅というだった、
夜中の長時間運転でボーっとして
5つ先の紀伊勝浦駅と見間違えたようだ
間違った、まっ暗で狭い道をUターンしようとしたら
なんとそこは両側に墓場が見えた
今は心霊現象など全く信じないが
当時は自分が1番怖いものは幽霊だったので😅
まるで霊がここに自分を迷い引き込んだようで
クラッチを踏む足が恐怖で震えながら
慌ててUターンをしたのを覚えている
狭い道だったのでなかなかできず焦りながら
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昭和50年代の紀伊浦神駅、無人駅だったようだ
そして35年振りに紀伊浦神駅へ寄ってみた
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42号線から左折してすぐだ
今も無人駅で何も無く夜は真っ暗だろう
前は住宅街で狭い道ばかり
紀伊浦神駅は地図で見ると湖のような静かな入り江に面している
浦神の神は岩礁を意味するらしい
あの時この駅に寄って見たわけではないが
1986年20歳の時、若き自分がこの付近に来た
20歳当時はこんな田舎町になんの興味も無かったが
35年経った今はこういう静かな田舎町を散策したい気になる
ここが奥に入った駅横の道のUターンした墓場のある狭い道、
今日は昼間の光景だがあの時と変わっていないようだ
当時は本当に怖かった😅
次は湯川温泉駅へ
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