昭和40年代生まれの昭和レトロ探索とバブル時代の回顧 昭和の銭湯

昭和40年代生まれが書く関西中心の昭和レトロ探索とバブル時代の懐かしい物を振り返る 昭和レトロな銭湯の訪問記

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昭和61年4月に間違って訪れた真っ暗だった無人駅、紀伊浦神駅を35年振りに訪ねて 和歌山県

投稿日:2021年1月10日 更新日:


恒例の犬との新年の和歌山車中泊の旅

橋杭岩で車中泊をして

コロナウィルス過でがらがらの白浜温泉とれとれ市場 2021 和歌山への昭和レトロと温泉の旅、和歌の浦、

橋杭岩から那智勝浦温泉へ向けて朝日の中、国道42号線を

そしてここで思い出の場所に寄ってみることに

自分が初めて紀伊半島42号線を走ったのは1986年4月、

今から35年前、初めての就職先の那智勝浦町にある

結構大きな那智勝浦温泉のホテルの大阪営業所

だがホテルの営業するには

まずはホテルの事を知らないといけないという事で

那智勝浦のホテルで1か月半の泊まり込みでの研修、

最初は天王寺から特急くろしお号に乗り電車で行ったが

那智勝浦町は今ではやや便利になってるとはいえ田舎町だが

昭和61年、1986年当時はさらにで駅周辺しか店が無く

暗くなると開いてる店が無かったり車が無いと不便な

へき地の為1週間後の休みに家から車を持ってこようと

夜行列車で朝に大阪に帰り

次の日の朝の仕事に間に合うように車で那智勝浦へ

夜9時に当時乗っていた1979年式セリカ1800STで大阪を出発

今は大阪市から阪和自動車ですぐに和歌山や白浜辺りに行けるが

1986年当時は大阪市~和歌山間の高速は繋がっておらず

阪神高速で堺インターで降りて阪南市まで26号線を走って

阪南インターから高速に乗っても

和歌山県は有田市の海南湯浅道路までしか無く

そこから延々42号線を南下して白浜温泉を過ぎ

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和歌山県随一の温泉観光地である白浜温泉は

1986年に初めて行ったので記念撮影した

もちろん夜中なので通り過ぎるしかなかった

ほとんど車の通らない夜の42号線を孤独なドライブを

当時は今のバイパスも当然無いから延々6時間以上運転し

ようやくゴールの紀伊勝浦駅の看板が見えた?

左折、しかしなんか道が狭く暗い山道

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商店街も見えないしなんかおかしい

実はそこは紀伊浦神駅というだった、

夜中の長時間運転でボーっとして

5つ先の紀伊勝浦駅と見間違えたようだ

間違った、まっ暗で狭い道をUターンしようとしたら

なんとそこは両側に墓場が見えた

今は心霊現象など全く信じないが

当時は自分が1番怖いものは幽霊だったので😅

まるで霊がここに自分を迷い引き込んだようで

クラッチを踏む足が恐怖で震えながら

慌ててUターンをしたのを覚えている

狭い道だったのでなかなかできず焦りながら

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昭和50年代の紀伊浦神駅、無人駅だったようだ

そして35年振りに紀伊浦神駅へ寄ってみた 

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42号線から左折してすぐだ

今も無人駅で何も無く夜は真っ暗だろう

前は住宅街で狭い道ばかり

紀伊浦神駅は地図で見ると湖のような静かな入り江に面している

浦神の神は岩礁を意味するらしい

あの時この駅に寄って見たわけではないが

1986年20歳の時、若き自分がこの付近に来た

20歳当時はこんな田舎町になんの興味も無かったが

35年経った今はこういう静かな田舎町を散策したい気になる

ここが奥に入った駅横の道のUターンした墓場のある狭い道、

今日は昼間の光景だがあの時と変わっていないようだ

当時は本当に怖かった😅

次は湯川温泉駅へ

34年間野ざらしのまま放置された湯川温泉の廃墟旅館があったJR湯川駅

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執筆者:中途半端な昭和人


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1999年3月29日にやってきた
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2012年5月12日生まれ、2012年8月27日に家族の1員に、長距離旅には先代よりたくさん行った
2023年7月8日に心臓肥大による心臓破裂で1時心肺停止、その後奇跡の蘇生、元気に復活するも2023年9月9日肺水腫再発により没 大声で泣いている顔 絵文字

 

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