昭和レトロなバー　駄菓子BARウサギ堂ZZ　寂れた昭和な商店街のはずれにある大阪市京橋の駄菓子ＢＡＲ

先日行った大阪市都島区の京橋にある昭和レトロなBAR

駄菓子BARウサギ堂の本店

駄菓子BAR　大阪　京橋　昭和レトロなグッズや駄菓子が一杯で童心に返れる駄菓子BARウサギ堂へ　

今度はその姉妹店の駄菓子BARウサギ堂ZZへ

同じJR京橋駅付近にあって少し離れている

国道1号線を渡って昭和41年完成の

新京橋商店街、begin　kyobashi

オードリーヘップバーンの映画のローマの休日に出て来る

大きな真実の口が入り口横にある

ＪＲ京橋から少し離れているのでやや見過ごされがちな感じだが

入り口付近は庶民的な店が多く結構賑やかだ

商店街の途中に元淀川貨物線という線路があり

長い貨物列車が走っていた

（1985年の地図）

1982年に廃止され現在は遊歩道

その元線路跡を過ぎて奥に行くに従って広くなり

明るくなっては行くが中央広場を過ぎると

やや商店街は人通りも少なくなっていき寂れがちだ

そして見えてきた

駄菓子BAR ウサギ堂ZZ（ダブルゼータ）

大阪市都島区東野田町5-9-11

整骨院の２階にある

1時間490円+ワンドリンク制で70種類以上の駄菓子が食べ放題

パーティーゲーム ボードゲーム等遊び放題！

子供に帰れる楽しい空間です

ゲーム好き サブカル好き大歓迎とあり

ほぼ本店の駄菓子BAR ウサギ堂と同じシステム

ウサギのマークは同じ

昭和レトロにしている看板

ここも本店と同じく20代前半の若い女性店長だ、

いつもコスプレしているらしく今日は特攻服のコスプレ

連れの女子もコスプレ好きなので少し話をしていた

本店と同じく所狭しと昭和レトロなグッズやゲーム

お菓子が置かれているが本店と違ってカウンターも無いので

狭苦しい感じが無く広々とした空間なので動きやすい

窓もあるので少し明るいし

キッチンは奥でワンドリンク制なので

二人ともチューハイを、飲めない人はノンアルコールもある

コースターはウサギ堂のマーク入り

昭和レトログッズは本店の方が多いらしい

ここはゲームの方が充実しているようだ

ファミコン、スーパーファミコンなどやり放題

自分らの世代はゲームは親に良く思われなかったから

親から時間制限など当たり前に指示された時代だから

ここならそんな監視も無く好きなだけできる

まあ自分はあまりゲームに興味は無いからそんな経験は無いが

ゲーム好きな人ならお菓子を食べながら好きに遊べる

もちろんお菓子も食べ放題

昭和40年代生まれの自分は10円、20円、50円の

こんな安いお菓子でも昭和40年代当時は

お小遣い1日50～100円位だから

どれも食べたくて欲しくてもなかなか買えなかった時代だ

そんなに食料が溢れてる時代でも無いし

そんなお菓子が取り放題だからここは天国のようだ

とは言え2000年生まれの女子も平成不況時だから

ほぼ同じで食べ放題のお菓子を喜んでいたし

昭和レトロ復興ブームもあって昭和のお菓子も意外に知っていた

黒電話

1970年代、ジャイアント馬場、アントニオ猪木の

黄金時代、プロレス全盛期の頃の雑誌

聞くとここのオーナーの趣味で飾ってるらしい

一休さん、銀河鉄道999、母を訪ねて3千里などのレコード

中央にはサトちゃんのコイン式の乗り物

今は飾りみたいだけど

スーパーボールも懐かしい

不二家のペコちゃん

３店舗を経営しているようであとひとつの

東大阪市布施の駄菓子BARネバーラン堂 布施店も

行ってみたい

 

 

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