昭和40年代生まれの昭和レトロ探索とバブル時代の回顧 昭和の銭湯

昭和40年代生まれが書く関西中心の昭和レトロ探索とバブル時代の懐かしい物を振り返る 昭和レトロな銭湯の訪問記

昭和レトロ 大阪 昭和な銭湯 大阪市生野区

大阪市生野区 昭和な銭湯 錦湯 繁華街の外れの川の側

投稿日:2018年8月13日 更新日:


大阪市生野区の今里筋近くの

最初は中川西の住宅街にある弘徳温泉に入ろうと行ったが

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盆休みだからか休み?

なので同じ生野区の城東運河近くの錦湯へ

橋の手前のやや坂になっている場所にある

狭い道だが前はコインパーキングがあるので

有料駐車場になるが車で来ることも出来る

大阪市生野区新今里4-10-5

電話 06-6752-0239

営業時間  PM14:00~AM1:00 定休日  毎週土曜日

南水麦飯石のお風呂と書いてある

効果としては皮下の血行を良くし新陳代謝や

美肌効果などもあるようだ

この麦飯石は天王寺のスパワールドでも見たことがある

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番台式みたいだが奥はロビー式風だ

脱衣場も広く感じる

さて浴場はここは入り口半分がサウナになっている

少し違和感のある変わった作りだ、入り口が狭く感じる

サウナは無料みたいで銭湯にしては結構広い

平面のみで後ろ階段が無いので座りやすいし小さいがテレビもある

サウナの前の壁側に水風呂がある

浴室は手前に深風呂、気泡湯、これが軟水か

超音波気泡風呂の2連ジェットの浴室の奥壁に岩が作られ

岩のてっぺんから滝のように湯が流れていて風情があり

また奥壁には絵画のような感じで

カモが3羽飛んでる絵が書いてある

その浴室の壁側にあるのが自慢の麦飯石のようだ

ジェット2連の横にも少し離れて浴室があり

ここは健康薬用風呂で半分は電気風呂になっているので

健康薬用風呂だけも楽しむ事が出来る

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夕暮れの「ゆ」と書かれたテントや看板が

昭和の下町の銭湯っぽい

とはいっても近くに賑やかな繁華街もあるので

そう寂しい場所では無い

錦湯の並びのすぐ角には駅の立ち食いうどんで有名だった

都そばもある

まあこの都そばも昔は安いと思ったが今は高く感じるな😅

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執筆者:銭湯にGo


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1998年8月10日生まれ
1999年3月29日にやってきた
2012年7月10日腎不全により没 大声で泣いている顔 絵文字


2012年5月12日生まれ、2012年8月27日に家族の1員に、長距離旅には先代よりたくさん行った
2023年7月8日に心臓肥大による心臓破裂で1時心肺停止、その後奇跡の蘇生、元気に復活するも2023年9月9日肺水腫再発により没 大声で泣いている顔 絵文字

 

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