2週間続けての奈良県近鉄大和高田駅での昭和レトロ探索
先週もやってきて近鉄高田市駅まで歩いた
今回は1993年にテレビで見た大和高田駅周辺のたくさんの
商店街の20年近い歳月との変化の比較をする為に来て
この後は道路に出て
この165号線からの大和高田市は
自分が80年代後半から90年代半ばくらいに車で大阪から
和歌山那智勝浦方面に行く時に西名阪道の香芝インターから
よく通った道でこの165号線の複雑な歩道橋は見覚えがある
当時はこの先に大阪でも有名だったディスカウントショップ
桜ノ宮ミキの支店があったからそれで大和高田は記憶に残っている
1993年北方塩町交差点、
右側に松湯という現在も生き残る昭和レトロな銭湯 松湯がある
今日はもう昭和レトロな中央温泉に入ったから入らないが
次に来た時に入ってみよう、ちょっと新しい感じかな
1993年の本町通りのアーチでは丸い時計が飾られるが
2020年現在は時計は壊れたのか丸い形は残るが
時計は壊れたのか変化の為か中身は撤去され柄に変わっている
薬局も看板や建物が残っているが売り物件になっている
また近鉄高田市駅まで歩いて行くと途中にコスモスプラザがあり
周りに人がたくさん集まっていたので寄ってみた
市民交流センターらしい
中に入ると2階の交流スペースで
12月中旬の時期なのでクリスマスコンサートがやっていた
やまとたかだ第九回合唱団クリスマスミニコンサート
ソプラノ歌手 杉田結里 ピアノ 村井美伸
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高田市駅前商店街の
昭和レトロな中華料理みゆき
入りたかったが中が見えないのでちょっと入りにくい😅
ちょっと変わった三角屋根の建物
植物に侵された喫茶カラオケだがやってるのかな
天神橋西商店街路地の本町通商店街にも
1993年頃は屋根のある商店街があった
(1993年)
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アクア・リアージュ
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現在は三宅ふとん店はまだ残っているがタバコ屋などの建物は消え
同じ場所でも全く別の町に見える
1993年の専立寺(せんりゅうじ)
高田御坊といわれ、慶長5年(1600年)に創建された
その前の通りも屋根のアーケードがあった
屋根があった頃の商店街はよそ者にとっては薄暗かったが
昭和レトロ感があって懐かしい風景だった
もう元には戻れないが
1993年当時は寂れて薄暗くムードも暗くなりつつある商店街の
古い老朽化した屋根を撤去した時は
地元の人達にとってはすっきり明るくなって
これで今後は明るい未来が来ると感じたのだろうな
それからまた時が過ぎると気の抜けたサイダーの様に見え
屋根のあった頃の息苦しい密閉感も今となっては逆に
町の一体感が感じられた活気ある頃でもあったような
気がしないでも・・・
これも80年代の旧車かな、マツダボンゴ 放置されているが
結局大和高田では夕食場所のいいとこが無かったので
近鉄電車鶴橋駅構内の焼肉ライクで一人焼肉を
2020年12月13日
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