大阪市中央区の大阪城に
大阪城ウォターパークが夏の間開催されるようだ
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ゴムボートのような素材っぽいが、
最新LEDの光のトンネルはどうなんだろう？
都島京三商店街の４月に来て食べた
とんかつ専門店とんかつの店ミヤコ
で昼食を
昭和レトロな京橋中央商店街の面白いＴシャツを売ってる店
灯台の様な建物、昔、新聞で変わった建物として
岡山の２号線沿いにある船の形をしたパチンコ屋、
ワールドカップ備前店と共に載っていたのを見たことがあり
その当時見に来た事があった、今は新聞屋が借りてるみたい
三角形の形をしているが元々はホテルかな？
桜ノ宮のホテル街に近くにある、
ディスカウントスーパーミキ桜の宮店
自分らは当時は桜ノ宮ミキと言っていた、
かつては大和高田市にも支店があって通りすがりに見た事がある
ここも先月行った金融流れ品ショップの濱伸
と同じく８０年代、９０年代には激安ショップとして有名だった
家電、カー用品、生活日用品、雑貨、おもちゃなど何でも売ってて
値段もかなり安かったので自分も友人らとよく来て欲しいものが
あると見に来て他の店と見て比べて１番安かったのでよく買った
９０年代に入っては海外と言ってもメイドインコーリヤやチャイナ
ホンコンなどアジア系の激安品がたくさん入ってきて日本製より
遥かに安いので皆飛びついて買っていった
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休日はいつも凄い人と車でごった返して駐車場のガードマンは
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車の誘導で大忙しだった😅
ただ80年代後半頃から他にもディスカウントストアがたくさん増え
アローズ、スリーＦ、プラザデンショウ、DSサンキュー、
バラエティーＭ
などインポート衣料やブランド品など競争が激しくなり
またかつてはメディアによく取り上げられて有名になった
城南電機の宮路社長のように常に大金を持ち歩き運転資金に苦しむ
店舗や卸業者などにごたごた言わずに現金一括払いでどうだ！と
大金を見せて、今すぐ現金が欲しい苦しい業者は泣く泣く安く売り
そのように安く大量に商品仕入れで安売りをするという商法も出て来て、
大阪ではディスカウントショップジャパンがジャパンおやじとして
創業者が同じように大金を用意して仕入れていた事もあったようだ
自分も80年代終わりのギフト営業時代に借金商品と言って
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倒産直前の卸業者や店舗から手形、銀行の時間１５時ぎりぎりまで
値段交渉で粘り現金一括払いでまとめて安く仕入れた
知り合いの業者が定価の1/10と当時としては驚く程安い仕入れ値段を
言ってきた、ただ一回限りで数に限りがあったが
登場当初はディスカウントショップはバッタ屋と言われ激安でも
どうせろくでも無い商品、バッタもんを扱ってるのだろうという
認知しかなくあまりイメージも良く無かったが１９９０年前後には
かなりこういうディスカウントショップがいいものも安く売ってる
と認知されて繫栄しただどこも無造作に商品が置かれ店構えには
お金を掛けなかったようだ
自分はこの頃は家庭日用品のメーカーに勤めていたが
それまでの百貨店、スーパー中心の営業からこういう
ディスカウントショップに営業に力をいれるようになった、
まあこういうのが後のデフレ経済を産んだのだが
アローズの村家商事、スリーｆの三星商事やバラエティーM、
ジャパンなど
そしてその後はデフレになり物の値段も下がった事により
一般の店も安売りするようになり濱伸と同じく徐々に
アドバンテージを失いディスカウントショップは衰退していき
90年代に一杯あったディスカウントショップは
ほとんど姿を消している
そしてまだ唯一生き残っている
ディスカウントスーパーミキ桜の宮店に久々に行ってみた
当時と変わらぬ店構えだが
違うのは今日も休日なのにほとんど客が居ないという事
ガラガラの店内で通り過ぎる人もほとんどいない
値段も確かに安いのだが他と比べて特にという事も無い
休日の全盛期はこの大きな立体駐車場に車が止められない程一杯で
忙しくガードマンが誘導していた風景は今は無く
立体駐車場はガラガラでほとんど車が止まっておらず
もちろん当時は必要だった駐車場の誘導係のガードマンも
今はいる必要が無くなったので居ない、
時代の流れを感じる風景だ
次は旭区へ向かう
2017年７月22日
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