雪で放置された車の横を通って雪の宇陀ヴィンテージカーニューイヤーミーティング　2015へ

2015年も去年の2014年と同じく1月2日の正月明け早々に行われる

奈良県宇陀市の旧車イベント

宇陀ヴィンテージカー　ニューイヤーミーティング　2015へ

今年も去年同様2日の午前中は宇陀の旧車イベント見学に行って

いつものシティ　イン和歌山に泊まって翌日3日は恒例の

和歌山団のツーリングへ行く予定だったが

今年は皆の予定がわからず3日のツーリングはわからない

そして１月２日の朝、

去年の2014年は快晴で大盛況だったが今年はなんと

関西は前日からの大雪で阪奈道路を含め奈良への

山越え一般ルートはすべて通行止め　

仕方なく唯一整備されている有料の第二阪奈道路のトンネルを

ここはかなり通行料金が高いので通りたくなかったのだが

有料道路を降りて雪が積もってるが天気は晴れそう

道も空いている、だが先に行っている車仲間のSNSでは

会場近くの登り坂は雪が積もってとても行けないらしい

そして途中で知り合いの赤い６３カリーナが、

あれ、もうお帰り？

そして最後の難関の上り坂で渋滞している

この信号から登りになるので確かにここで引き返す旧車の

ハコスカが、

奈良県のＡE86トレノの方もこれ以上はいけないと

Ｕターンして帰っていった

だが信号が変わると前が行きだしたのでとりあえず登る

この先の上りの道路脇には雪でタイヤがスタックしたのか

立ち往生して乗り捨てられ放置された車がたくさんいて

その横をすり抜ける

会場まで行けるのか？一応チェーンは持って来たが

自分のはFF車だから多少は行ける慎重になんとか到着

ただ今年は一般見学駐車場は雪の積もるドロドロのグランド

スズキのマー坊コンビ

スバルR2　360

雪も積もり、雪もちらつく

かなりの悪コンディション、旧車は少ないし、これから来るのかな

そして会場へ

奈良県宇陀市榛原萩原1057　

宇陀市総合体育館駐車場

参加規格　

車両展示については、1988年（昭和63年）までに製造発表された

国内外の車両もしくは、ヴィンテージ

（レア車・スーパーカーは年式不問）

とみなされる二輪・三輪・四輪車両

参加費　車両展示　　1,000円/1台

部品交換会　2,000円/1ブース（約５ｍ×５ｍ）

飲食出展　　3,000円/1ブース（約５ｍ×５ｍ）

※いずれも会場使用料・交通整理等の運営費に充てています

※受付後、14時までの退場はご遠慮願います。

出展申込　事前の申込は不要

http://web1.kcn.jp/vintagecar-uda/top.html

やはり悪コンディションの為出場車もかなり少ない

去年も見た日産ニスモ中古車仕様の９１０ブルーバード？

フィアットX1-9　ダラーラかな？

寒いので冷えた体を温めようと売店のしじ汁を

晴れたり吹雪いたりとの天候

一応、旧車はどんどんやって来るが、帰れるのか心配

発売当時欲しかったと言うより夢の車だった

昭和61年当時480万もした2代目ソアラ3000GTリミテッド、

当時は最先端の技術だったエアサス、マルチヴィジョン

フルノーマルで綺麗だ、

自分の給料が年収200万円も無い頃だった😅から

手の届かなかった車だ

1995年に9年落ちの3000ＧＴを親戚から譲ってもらったが

3000ccの古い設計の７Ｍ-GTエンジンはヘッドの欠陥で

オーバーヒートの持病を持ち何度も修理し金がかかった

だがトルクがあってＡＴでの街乗りは乗りやすかった

展示車は雪の中入場

自分のＳＮＳで到着出来たのを見て、気温も上がって

もう行けるようだと引き返して待機していた知人ら数台も

宇陀の会場に戻ってやって来た

だが晴れたり吹雪いたりとの天候

クラウン初の２ドアハードトップ、アメリカンな雰囲気

雪も舞い無事帰れるのか心配

ぜんざいも食べる

こんなものでも売り物になるのか

懐かしい銭湯においてあったような空ビン１ケース￥２４００

昔乗ってたミラＴＲ－ＸＸで懐かしいが・・痛車仕様(^_^;)

エンジンは2代目660ccターボに載せ変えてるようだ

1970年代の旧車、スカイライン　ジャパンには

パイオニアのコンポ、ロンサムカーボーイのボード

1970年代当時はカーコンポは高価だった

今年はこの天候なのでイマイチだったな

全動画１４本は下記

まあそれでも楽しかったけど、来年は晴れて欲しい

昼過ぎに24号線から和歌山へ去年のように夕暮れの波早崎に行く

昭和な看板、蚊取り線香キング香　2015年の正月の年明けの和歌山への昭和レトロ探索

 

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